ボートレース若松でボートレーサーが新型コロナウイルスに感染!
このたび、ボートレース若松の競走に参加していたボートレーサー1名が、新型コロナウイルスに感染したことが本日10日に判明いたしました。
このことを受け、明日11日の開催を中止することを決定しました。
なお、当該ボートレーサーは、手指の消毒・マスク着用の徹底等、感染症拡大防止に努めて競走参加しておりました。
保健所から濃厚接触者については指定されておりませんが、今後のレースに万全を期すため、当該競走に参加していた全選手及び当該感染者と接する機会のあった関係者につきまして、本日10日にPCR検査等を実施するとともに、明日11日に競技部内等の消毒作業を実施いたします。
また、明後日12日以降の開催については、検査結果を経て開催可否を判断いたします。
業界では、新型コロナウイルス感染症拡大予防に関するガイドラインを策定し、不要不急の外出自粛や、手指の消毒・マスク着用の徹底等、感染症拡大防止に努めておりますが、今後も引き続き、ボートレース関係者と選手の指導・管理の徹底に取り組んでまいります。
お客さま並びに関係者の皆様におかれましては、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
令和3年8月10日
ボートレースコロナ対策決定本部
感染症拡大防止と言ってもボートレースの仕組み上どうしても選手同士で密になってしまうので感染は拡大は時間の問題だと思う!
濃厚接触者についても正直、指定されてないはずはないと思ってしまう。
競艇選手一人がコロナに初感染!!選手名,出身,感染ルート,中止会場など
選手であることは、公式からもはっきりとしているが誰かは不明である。
本人の希望により氏名などは公表しないと、しているがそんなことが本当にできるのだろうか?
コロナ感染者の氏名などは公表しないことは問題ない?
前例として、長野市の市長が以下のような発言をしている。
新型コロナウイルスに従業員が感染した企業などが自主的に公表するケースについて、不特定多数に感染を広げる可能性がある場合を除き、企業に公表を控えるよう求める方針を長野市が示している。
理由としては、「企業の従業員が感染した場合、感染が広がる可能性がなければ、企業名を公表しないよう市として要請する」
スタッフが感染した整骨院を受診して濃厚接触者になったことで、家族らが周囲から「近寄らないで」などと言われた実体験を踏まえ、「感染者になると誹謗(ひぼう)中傷がある。個人のプライバシーをどう守るのか」と発言。
企業が自主的な公表に萎縮するのではとの質問には「社員のプライバシーを犠牲にしてもいいのか」と反論していた。
しかし、長野県は国の緊急事態宣言が出された翌日の4月8日から、感染者の職業の公表に踏み切った。
「自身のことのようにとらえやすくし、危機意識を高めてもらうため」さらに同24日からは住所についても、保健所管内から市町村名の公表に切り替えた。
大阪府は建設業、清掃業など職種まで公表するケースもある。担当者は「個人の特定につながらないよう十分に配慮したうえで、できるだけ細かく情報を提供するほうが府民の安心感につながる」と話している。
感染症の社会的影響に詳しい関西福祉大の勝田吉彰教授(渡航医学)は、
「感染が終息していない段階で、公表しなくてもいいと言うのは時期尚早だ」と指摘。
「情報を出さないことで、あそこで感染者が出たんじゃないかと噂になり、社会に不安が広がる。行政側が率先してあいまいにするのは市民の利益にならない」と話している。
現状、新型コロナをめぐっては、企業などが従業員の個人情報に配慮したうえで自主的に感染を公表するケースが目立つというのが結論である。
今回で言えば、
『ボートレーサー』という職業のみを開示している。
今後の発表で、支部や地区、直近で出場した会場などを公表してもプライバシーの侵害にはあたらないと個人的に考える。
開示の義務が明確に決まってないため、公営ギャンブルとして初めて選手が感染したことで、今後の公式の対応が気になるところである。
過去には関浩哉選手がコロナに感染していた!!群馬支部,20代,高崎市在住
県内の感染者は計190人(うち19人が死亡)となった。競艇選手2人はともに7月20~27日、広島県でボートレースに参加。
29日に感染が判明した別の参加選手の濃厚接触者で、倦怠感などの症状があり、抗原検査で陽性と確認された。
- 感染源は7月20~27日、ボートレース宮島で行われたルーキーシリーズ出場選手
- 感染人数は2人、30代と20代の男性
- 高崎市在住
上記の情報からまず3人に絞り込めた。
ルーキーシリーズに出場した、群馬支部の選手選は3名。
- 武藤直志選手 31歳
- 金児隆太選手 32歳
- 関 浩哉選手 25歳
よって、20代の群馬支部でルーキーシリーズに出場した選手は関浩哉選手しかいないため、今回のコロナウイルスに感染してしまった選手は関浩哉選手と断定できる。
また、関浩哉選手の公式facebookには高崎市在住とあるためより確証に近い情報である。
武藤直志選手と金児隆太選手のどちらかがコロナに感染している?
両選手共に30代でこれ以上絞り込むことができなかった。
両選手の在住が分かれば判断できそうであるが、共に今現在どこに住んでいるのか判明しなかった。
しかし、武藤直志選手は、群馬県出身で群馬支部で、前職では高崎市から近い群馬県警に務めていた経歴を持っている。
可能性としてはやや武藤直志選手のほうがありそうである。
過去の新型コロナウイルス集団感染!
広島支部の村松修二,橋本明,宗行治哉,向井田佑紀,浜先真範選手から4名がコロナに感染!!
広島県は、廿日市市の「ボートレース宮島」を利用したボートレーサーの間でクラスター(感染者集団)が発生したと発表した。これまでに感染が確認された選手は6人で、居住地は広島市1人、呉市1人、廿日市市1人、府中町1人、群馬県高崎市2人。
検査の対象は選手が約50人、関係者が約60人、計約110人。今後感染者が増える可能性がある。
7/21(火)~27(月)にボートレース宮島で開催された大会に出場するため全国からボートレーサーが集合。
練習、レースのほか、専用施設に宿泊していた(レースに出場しない選手は夜に自宅に戻っている場合もあり)。
広島県内に居住する選手11人は、27(月)夜に会食していたという。
記者会見では、今回公表されたボートレーサー(廿日市市居住)を含む広島県内で新たに感染が確認された3人について説明。
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