[暫定順位]下関第66回SGボートレースメモリアル準優勝戦有力出場選手候補18名
勝率1位の峰竜太選手が昨年の雪辱を果たすか!!
- 1 3942 寺田祥 選手 級班 A1 得点率 9.5 得点 38
1 4320 峰竜太 選手 級班 A1 得点率 9.5 得点 38 - 3 4344 新田雄史 選手 級班 A1 得点率 7.6 得点 38
- 4 4459 片岡雅裕 選手 級班 A1 得点率 7.5 得点 30
4 4848 仲谷颯仁 選手 級班 A1 得点率 7.5 得点 30
4 3961 谷村一哉 選手 級班 A1 得点率 7.5 得点 30
4 3960 菊地孝平 選手 級班 A1 得点率 7.5 得点 30 - 8 3897 白井英治 選手 級班 A1 得点率 7.4 得点 37
- 9 3557 太田和美 選手 級班 A1 得点率 7 得点 28
- 10 4063 市橋卓士 選手 級班 A1 得点率 6.75 得点 27
- 11 4444 桐生順平 選手 級班 A1 得点率 6.6 得点 33
- 12 3854 吉川元浩 選手 級班 A1 得点率 6.5 得点 26
- 13 4024 井口佳典 選手 級班 A1 得点率 6.4 得点 32
- 14 4044 湯川浩司 選手 級班 A1 得点率 6 得点 30
14 3716 石渡鉄兵 選手 級班 A1 得点率 6 得点 24
14 4686 丸野一樹 選手 級班 A1 得点率 6 得点 24
14 4030 森高一真 選手 級班 A1 得点率 6 得点 24 - 18 4477 篠崎仁志 選手 級班 A1 得点率 5.75 得点 23
※8月28日更新
下関第66回SGボートレースメモリアル:途中帰郷,フライング,賞典除外選手
- 事故・内規違反・減点
8/26 1R 平高 奈菜 待機行動違反 減点7点
8/26 7R 福来 剛 不良航法 減点10点 - モーター・ボート変更
※ 27日現在該当情報なし - 欠場・帰郷
※ 27日現在該当情報なし
準優勝戦の枠番の決まり方
予選順位が1位〜18位までの選手を選抜して準優勝戦を3レース行い、準優勝戦の1位と2位が優勝戦に駒を進めることができる。
しかし、準優勝戦はある意味、一発勝負である。
それに比べて、予選の順位はもっと多くのレースを走った結果で決まる。
準優勝戦3レース制と呼ばれる競艇の優勝戦の枠番の決め方について
競艇は6日間開催だと、1日目〜4日目が予選、5日目が準優勝戦、6日目が優勝戦となるのが一般的である。
今回のオールスターでも同様である。
準優勝戦は通常3レース行われる。予選の成績の順番で1位〜3位が1枠、4位〜6位が2枠といったように、予選の成績が良い順番に良い枠を割り振られる。
1枠 2枠 3枠 4枠 5枠 6枠
a 1位 4位 7位 10位 13位 16位
b 2位 5位 8位 11位 14位 17位
c 3位 6位 9位 12位 15位 18位
※枠番は順位で決まるが、同じ枠内であれば、レースa、b、cのどのレースになるかは番組を作る人の采配
優勝戦の枠番は、準優勝戦で1着だった選手が1〜3枠に割り当てられ、準優勝戦で2着だった選手が4〜6枠に割り振られる。
内枠3選手は予選順位が良い選手から1号艇、2号艇と割り振られてゆく。
外枠も同様である。
ボートレースメモリアル歴代優勝選手
- 55 回 丸亀 競艇場 3941 池田浩二 選手 愛知支部
- 56 回 蒲郡 競艇場 2992 今村豊 選手 山口支部
- 57 回 福岡 競艇場 3783 瓜生正義 選手 福岡支部
- 58 回 桐生 競艇場 3783 瓜生正義 選手 福岡支部
- 59 回 丸亀 競艇場 4238 毒島誠 選手 群馬支部
- 60 回 若松 競艇場 3897 白井英治 選手 山口支部
- 61 回 蒲郡 競艇場 4350 篠崎元志 選手 福岡支部
- 62 回 桐生 競艇場 3960 菊地孝平 選手 静岡支部
- 63 回 若松 競艇場 3942 寺田祥 選手 山口支部
- 64 回 丸亀 競艇場 4238 毒島誠 選手 群馬支部
- 65 回 大村 競艇場 4238 毒島誠 選手 群馬支部
前検日/モーター抽選結果:SGボートレースメモリアル下関ボート
下関競艇場注目モーター11号機,28号機,16号機
- 11号機(57%) 石渡鉄兵選手 順位:14
出足から行き足への繋がりが良く直線系が超抜! - 28号機(47%) 新田雄史選手 順位:3
本体素性が良く、新ペラ交換後も足負けは無し! - 16号機(45%) 中野次郎選手 順位:19
出足・回り足と良好で全体的なパワーは上位級 - 25号機(44%) 馬場貴也選手 順位:24
- 乗り込み過ぎるとバテるがポテンシャルは抜群!
- 45号機(30%) 原田篤志選手 順位:49
初卸しからバランス良かった。後は乗り手次第で - 43号機(40%) 白井英治選手 順位:8
ペラ変わっているが出足・回り足中心に上位級 - 42号機(43%) 吉川元浩選手 順位:12
初卸しから良かった直線系。夏バテも一切無し! - 17号機(41%) 井口佳典選手 順位:13
出足・回り足と力感あって、引き手次第で楽しみ。 - 15号機(39%) 桑原 悠選手 順位:40
出足・行き足・回り足と三拍子揃って中堅以上。 - 21号機(42%) 菊地孝平選手 順位:4
行き足系の直線足光ったが気温上昇でバテ気味?
ボートレース下関水面特性
海響ドリームナイターはイン優位!風が舞うと波乱も起きる
2017年4月から全国6番目のナイター開催がスタート。
他の場よりも高い位置にあるLEDを使った照明灯で「一番明るいナイター場」となっている。
水面のサイズは、大時計から対岸までは130.5m、スタンドから1マークまでが43m、1マークから対岸までは91m。
ピットから2マークまでの距離が173mもあるのでインが深くならず、インが主導権を握るのは、ナイター開催になっても同じ。
本番ピットから大時計までは320mもあり、助走をたっぷりとったまくりも決まりやすい。
海水のため体重差が出にくく、重量級レーサーの豪快なモンキーターンが多くみられる。
大潮の時間帯を除けば水面は基本的に穏やかである。
ポイントは風である。
夏場はバック側の横風、冬場はスタンド側からの横風がよく吹く。
この横風が曲者で、スタート付近で向かい風が追い風に変わり思わぬ勇み足(フライング)ということがある。
また向かい風はまくり、追い風はインという一般的なセオリーはここには当てはまらず、微妙に変わる風を読み切った選手が好成績を残す。
地元選手だからこそスタート事故を起こせないという意識が強く、より慎重になることも考えられる。
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