悪徳競艇予想サイト【SECOND LIFE(セカンドライフ)】の予想を本気検証!

この記事では、悪徳/悪評サイトを紹介しています。
悪徳/悪評競艇予想サイトSECOND LIFE(セカンドライフ)

SECOND LIFE(セカンドライフ):基本情報


運営会社・株式会社エンタープライズ
責任者名・武石 俊
メール・mail@jinsei2.net
所在地・東京都杉並区成田東3-6-7 プチ・キミ 1号室
IPアドレス・210.129.173.205
ドメイン取得日・2019年01月08日
電話番号・03-5913-8357
サーバー会社・不明

SECOND LIFE(セカンドライフ)を検証

それでは今回も競艇予想サイトの検証を始めていきたいと思う。
今回は「SECOND LIFE(セカンドライフ)」という競艇予想サイトを検証していく。

まずSECOND LIFE(セカンドライフ)ですが、「常昇社」「サイバーテクノロジー」という悪徳予想サイトを運営している会社が運営している競艇予想サイトです。

過去検証でも明らかになっているが、この会社は特にひどい。
常昇社」「サイバーテクノロジー」が運営しているサイトは下記の通りだ。

常昇社
・宝船
・MILLION BOAT(ミリオンボート)
・AQUA LIVE(アクアライブ)
・Victory Road(ビクトリーロード)
・必勝モーターボート
・新舟組
・BOAT HACK(ボートハック)
・未来投資
・舟帝

以上が常昇社が運営の競艇予想サイトだ。

サイバーテクノロジー
・予想LIVE(予想ライブ)
・エキサイトボート
・ふなたび
・競艇タイム←閉鎖
・TRUST SHIP(トラストシップ)←閉鎖
・BOAT GUIDE(ボートガイド)←閉鎖

以上サイバーテクノロジーが運営している競艇予想サイトになる。
もちろん検証した結果全て悪徳競艇予想サイトであった。
しかも半分はすでに閉鎖している。
恐らく詐欺がバレ、儲からなくなったサイトを閉鎖しているのだろう。
ここのグループは予想サイトを量産し、詐欺だとバレユーザーが少なくなるとそのサイトを閉鎖し、新たな予想サイトを開設するのが手口だ。

SECOND LIFE(セカンドライフ)もグループで運営している以上悪徳競艇予想サイトで間違いないであろう。

常昇社グループは多数の競馬予想サイトも運営している

・TURF(ターフ)
・競馬マスターズ
・リーク競馬
・競馬塾
・horce race(ホースレース)
・RECORD(レコード)
・競馬タウン
・競馬フリーク
・One person(ワンパーソン)
・うま広場
・うま一直線

以上が常昇社グループの競馬サイトだが、全て悪徳予想サイトである。
検索をかけるとすぐにわかるが全てのサイトが口コミで総叩きにされている為、全て悪徳予想サイトで間違いなさそうだ。

SECOND LIFE(セカンドライフ)の会社情報を検証してみた。

特商標の表記についてですがこちらは常昇社グループ運営の「エキサイトボート」と全く同じ表記になっている

販売業者、販売責任者、所在地、電話番号がすべて同じになっており、住所に関しては「KEIBA TOWN(競馬タウン)」「TURF(ターフ)」という過去常昇社グループが運営していた予想サイトとも同じであることがわかった。


電話番号に至ってはこれだけの数のサイトがヒットした。

ここまで同じであると疑いの余地はない。SECOND LIFE(セカンドライフ)についても常昇社グループで間違いなさそうだ。

住所を検索してみましたが、このような古い木造アパートが出てきた。


これだけの的中実績がある競馬予想サイトであれば(本当であれば)こんな安い1Kのアパートで運営はしていないだろう。
最近では優良競艇予想サイトもレンタルオフィスで運営されていることも多いが、これは明らかな嘘であろう。

特商標にも記載があるが常昇社グループ電話対応をする気が一切ない。
「※電話でのお問い合わせは受付ておりません。お問い合わせはメールにてmail@jinsei2.netまでお送り頂けますようお願い致します。」と書いてある。
ユーザーは何万円、何十万円の情報を買おうというのに、電話対応もしない
的中実績の捏造はするは(後ほど驚愕の捏造事実を暴いていく)ユーザーからしてみるとこのSECOND LIFE(セカンドライフ)は使う価値の全くない競艇予想サイトだ。

ドメイン取得日を見てみる。


2019年01月08日 常昇社グループにしては新しいドメイン取得日だ。
常昇社グループ2016年頃にドメイン取得し、大量生産されたサイトが多い為、SECOND LIFE(セカンドライフ)は新しく作られた競艇予想サイトなのであろう。
IPアドレスは「210.129.173.205」だ。

・エキサイトボート:「2016年10月3日」|210.129.173.234
・予想Live(予想ライブ):「2016年 8月17日」|210.129.173.230
・必勝モーターボート:「2016年 09月26日」|210.129.173.141

他の常昇社グループ競艇予想サイトIPアドレスと比較してみても似ている。

SECOND LIFE(セカンドライフ)の非会員ページ

こちらがSECOND LIFE(セカンドライフ)の非会員トップページだ。
情報公開日が月、水、金、土、日の5日間と記載がある。
ちなみに常昇社グループの他の競艇予想サイトの情報提供日も同じである。

買い目の公開例が表示されている。


8点買いになっているが、競艇予想サイトにしては結構多いほうだと思う。
8点買いだと外れるリスクは少なからず減らせるが、掛け金が増えるのが難点だな。
少しでも的中実績を作りたいんだろうが、1レース2万円入れて外れたらユーザー側は結構ダメージでかいよな。

これは多分無料情報の事だが、この表記だと有料情報無料で閲覧できるという意味にとれる。

競艇が当たりやすい事実やSECOND LIFE(セカンドライフ)で使われているメソッドが書かれているが、この辺は他の競艇予想サイトと同じようなありきたりな事が書かれている。

それでは会員登録してみる。
SECOND LIFE(セカンドライフ)には登録時のポイントプレゼントなどはない様だ。
競艇万事屋優良競艇予想サイトに認定している中には登録時のポイントプレゼントから有料情報を無料で閲覧できるものもあるのにSECOND LIFE(セカンドライフ)は不親切だな。

登録フォームにメールアドレスを入力したらメールが来るので、届いたメールのURLをクリックして会員登録完了だ。

SECOND LIFE(セカンドライフ)の会員情報

こちらが会員ページのトップページだ。
サイト自体は綺麗な作りになっている。
常昇社グループで唯一褒められる点だ
常昇社グループの他のサイトと比較してみてもやはり非常に似ている。

SECOND LIFE(セカンドライフ)では
昼11:00~12:30のレース
夕方14:00~16:30のレース
夜18:00~21:00のレース
1日3回に分けて情報公開をしているらしい。

これはユーザーの好きな時間のレースに参加できるので、競艇予想サイトとして使いやすいと思う。

ではサイト内的中実績を見てみよう。
非常に大きな金額の的中実績が目立つ。


本当だとしたらすごいなと思い見ていると、的中実績の中に捏造を発見した。

こちらを見てもらいたいのだが、あり得ないコロガシの的中実績だ。


住之江11R→住之江1Rだと?w
不可能なコロガシだ。時間を遡ってコロガシをしている。
恐らく的中実績の捏造中に確認漏れが出てしまいサイトに掲載をしてしまったんだろう。

断言はできないがSECOND LIFE(セカンドライフ)は他の的中実績も捏造をしているだろう。
今回発見した、捏造証拠は氷山の一角にすぎず、整合性さえ取れているが、実績の捏造が確認できた時点で他の的中実績もかなり怪しい。

一応本日分の無料情報も検証してみたが…

やはり外れていた。
投資金額は2万円推奨になっている為、2万円の損失だ。
無料情報も当たらず
的中実績の捏造が確認できるSECOND LIFE(セカンドライフ)など使わないほうが良い。

SECOND LIFE(セカンドライフ)」について調べてみたが、これまで「常昇社」が運営していた競艇予想サイト競馬予想サイト同様、的中実績の捏造射幸心を煽る過度な表現を行い、 あくまで利益追求。利用者ことは二の次といった運営面の粗さも目立つサイトなので、 「SECOND LIFE(セカンドライフ)」も他のグループサイト同様に利用しないほうがいいだろう。 競艇万事屋では、さらにSECOND LIFE(セカンドライフ)」の口コミの提供をお待ちしております。皆様のご協力のもと、 安全に競艇予想サイトをご利用できるよう尽力させていただきますのでよろしくお願い致します。