【戸田競艇】G1開設63周年記念戸田プリムローズ20190911~16

戸田競艇展望G1戸田プリムローズ開設63周年記念
レース展望や注目紹介

【ボートレース戸田:G1戸田プリムローズ開設63周年記念(9/11~9/16)】

ボートレース戸田では今月11日より開設63周年記念のG1戸田プリムローズが開催される!
年末の大一番に向けて、1つ1つのG1が重要となる時期になってきた。

戸田水面攻略

戸田は全国屈指のイン受難水面だ。
今年上半期の1コース1着率は44.2%。これは平和島43.6%)に次いで下から2番目の数字だ。

その大きな原因となっているのが水面の構造

戸田は全国一の狭水面として知られ、スタンドから対岸までの水面幅はおよそ107mしかない。
似たようなプール型の水面を持つレース場と1M側を比較すると、住之江は130m、三国は133m、芦屋は140mあり、戸田はそれらより20~30mほども狭いことになる。

狭い水面で安全にレースを行うために、ターンマークの振り幅が他場より大きめになっている。
旋回した艇が外へ膨らんでも壁にぶつかりにくくするよう、1マークはスタンド側へ大きく移動されているのだ。ホーム側水面の幅はスリット付近で50mあるが、1マーク付近になると37mまで狭まる。

すなわちインからスタートする場合、スリットを通過すると右へ斜行しながら進み、1マークでは大きくハンドルを切って旋回しなければならない。
他コースより窮屈なターンを強いられるわけだ。だからスタートの遅れやターンのミスがすぐ敗戦につながる。

イン1着率が全国ワーストクラスになる要因がそこにある。

戸田ではセンターからのまくりが決まりやすく、特に4コースは今年上半期の1着率が16.8%で全国トップ。
全国平均(10.6%)より6%以上も高い。イン優勢が顕著な現代ボートレース界に一線を画し、センター速攻が多発する水面、それが戸田の特徴である。

G1戸田プリムローズ開設63周年記念-注目モーター

2019年6月27日 ~ 2019年8月26日

9号機
出走数:50
勝率:6.04
1着率:32.0%
2連対率:42.0%
2号機
出走数:49
勝率:5.88
1着率:28.5%
2連対率:38.7%唯一の優勝2回を誇っている。

16号機
出走数:45
勝率:6.18
1着率:33.3%
2連対率:51.1%レース最高タイムが1.47.6と2位に1秒差をつけて断トツのトップ。

29号機
出走数:41
勝率:5.61
1着率:19.5%
2連対率:39.0%

大注目選手:桐生順平選手

07年5月に戸田でデビューして6走目に初1着を飾り、08年12月に戸田でデビュー初優出、11年8月に戸田でデビュー初V、14年9月に戸田で記念初Vをマーク。あらゆる節目を戸田で飾ってきたのが、埼玉支部のエース・桐生順平だ。
戸田通算32優出11V。
そのなかには14年ヤングダービー、17年戸田周年と2つのG1タイトルが含まれる。

今年に入ってからは戸田を4節走った。
1月の正月レースでは圧巻の9連勝パーフェクトVを飾ったが、3月のSGボートレースクラシックでは無念の準優3着に終わり、7月の一般戦では優出3着、8月のお盆レースでは優出2着とここ3節優勝を逃している。

今年戸田34走3連対率97%と安定感では誰にも負けないだけに、今度こそ優勝をつかむだろう。