2019GPグランプリ住之江競艇:攻略情報注目選手/モーター

2019GPグランプリ住之江競艇:攻略情報

  • 開催日程
    2019年12月17日〜22日
  • 開催場
    住之江競艇場
  • グランプリ(賞金王決定戦)流れ

6日間開催で行われる
前半5日間はトライアル競走を行い、最終日は順位決定戦と賞金王決定戦が行われる

初日 2日目 3日目 4日目 5日目 最終日
トライアル1 トライアル1 トライアル2 トライアル2 トライアル2 順位決定戦
賞金王決定戦
  1. 初日・2日目:賞金ランキング7位 – 18位の12名で「トライアル1」を行う。
    各選手2レースずつ行い、得点上位6名が「トライアル2」へ進出。
    下位6名は敗退となり、「賞金王シリーズ戦」に予選3日目から合流。
  2. 3日目 – 5日目:いよいよトライアル2ndから賞金ランク6位以内の選手が登場。
    「トライアル1」を勝ち上がった6名にシードされていた賞金ランキング1位 – 6位の選手を加えた12名で「トライアル2」を行う。
    各選手とも3レースずつ行う。
    3日目のトライアル2ndでの1走目は、内枠3名は6位以内の選手が賞金ランク順に、外枠3名はトライアル1stの上位6名の選手が1stでの得点率の順に入る。
    4日目、5日目のトライアル2ndの2走目、3走目ではそれぞれ1・3・5着、2・4・6着の選手が入れ替わる形で枠番は抽選で行われる。
  3. 最終日:「トライアル2」の得点上位6名で「賞金王決定戦」を行い、下位6名は「順位決定戦」を行う。
    使用するモーター(エンジン)は開催場における勝率上位機、および専門紙・スポーツ紙の記者が推薦したものが用意される。

2019GPグランプリ住之江競艇

毒島、石野が悲願のグランプリ制覇へ

令和元年の記念すべき年に、初のナイター開催となる「SG第34回グランプリ/グランプリシリーズ」がいよいよ開始される。

開催地の住之江では多種多彩のイベント、ファンサービスを行ってきたが、場内にはファンサービスで配布されたグランプリジャンパーを着たファンが目立つようになり、例年以上の盛り上がりを見せている。

記念すべき年の記念すべき覇者は誰になるのか?
本当に待ち遠しい限りである!!

セカンドステージから登場の賞金ランキングベスト6がオレンジ機(2連対率ベスト6)を手にする。
近況下り坂の機もあるが、彼らの整備手腕を考慮すれば、たちまち息を吹き返すはずである。

オレンジ機(2連対率ベスト6)

順位 モーター番号 2連対率 勝率 優出回数 優勝回数
1 88 56.8 6.90 5 0
2 78 52.9 6.57 5 1
3 17 48.8 6.37 7 2
4 35 47.5 6.17 5 2
5 85 45.2 5.80 3 1
6 82 44.7 6.09 4 0

1年を通して頑張ったこの褒賞は最高のアドバンテージ。2ndステージで1枠は獲得賞金1、2位の毒島誠吉川元浩の両者。

特に毒島は、「ナイター、いいですね!」と、悲願のグランプリ制覇に闘志メラメラ。

2枠は石野貴之峰竜太と、最高の集中力を見せる勝負師ふたり。
最後の最後、チャレンジカップVで3位まで押し上げた石野も初制覇がかかる。
勢い的にはナンバーワン勢力か。
峰は当然連覇を意識。今節も自信満々のハンドルで着をまとめそう。

そして3枠は桐生順平瓜生正義とすでにグランプリを制したレジェンドが続く。ともに『令和初のグランプリ覇者』を意識して攻守怪腕をいかんなく発揮か。

住之江競艇場の傾向

住之江競艇場は現在、すべて「ナイターレース」で開催されている競艇場である。
競艇場の形状しても、1Mに対して1コースの選手がまっすぐ走れて回りやすいコースと言える。
水質も淡水で工業用水を利用しており、水が堅く「乗りにくい」と言う選手が多いのも印象的である。

また、潮の満ち引きもない為、通年通して水位が安定してる為、レースに影響を及ぼすのは風と気温以外ないのである。

以上のことから全国でも屈指の”インが強い”水面ということになっている!!

また冬場の住之江は気温が下がり、モーターの出力が安定する為、なおさらインが強く高配当が出にくい傾向も。

波乱の目を探すには、”進入の乱れ”や”超抜機”の介入が必須になってくる!
また、水面が堅く、特に2Mが乗りにくいとされている為、”地元選手が有利”な傾向もある。

今回初のナイター開催ということで、デイレース開催のため、そこまで気温が落ちずに、まだアウトからのかましや波乱の目が期待されていたが、今までの傾向の情報をそのまま活用できる。

また過去のSGグランプリからの傾向を洗い出してみると、

  • 進入はかなりもつれる(深くなることも)
  • 深くなれば5コース角でも捲りが決まる。
  • 道中の逆転が目立つ。

これらのことが浮かんでくる。

  • 進入が展示からかなりもつれた時は積極的にまくり傾向を狙うのもアリである!!

そしてもう一つ印象的だったのが、2017年に桐生選手が道中で見せた超絶ターンのゴボウ抜き。
これもかなり注目ポイントですある。

水質が硬い住之江では全速ターンをしっかり決めれる選手、または道中戦が強い選手が舟券に絡んくると言えるだろう。

当然ここまできている選手なので、実力はそれ相応にあるが、住之江での全速ターンは「回り足」がないと難しい芸当になる。
なので伸び足調整の選手や、出足調整の選手、などなどしっかり見極めて、相手選びをすること重要になってくると言える。

住之江競艇場まとめ

  1. 住之江は圧倒的にインが強い!!
  2. 道中戦は全速ターンができる選手と地元選手に注目!!
  3. 進入が乱れた時はダッシュからの一撃で高配当狙い!!

これだけでも抑えていると、予想の幅が広がり、最終終始は全く違ってくると思う。

GPグランプリ:トライアル1st12選手

トライアル1st:17日11R

  • 1号艇:井口佳典選手
    賞金ランキング8位:84,331,226円
    グランプリ出場回数:4年連続9回目
    昨年のGPでは前検日から49kg台に絞って臨んだ。気合の乗りは要チェックである。
  • 2号艇:馬場貴也選手
    賞金ランキング9位:82,016,932円
    グランプリ出場回数:2年連続2回目
    今年は一般戦で7優勝にSG2優出で2年連続GP出場とレベルアップは確か。
  • 3号艇:徳増秀樹選手
    賞金ランキング12位:72,922,000円
    グランプリ初出場
    堅実な着獲りは短期決戦向きではないものの、来たチャンスは絶対に逃さず。
  • 4号艇:菊地考平選手
    賞金ランキング13位:70,907,000円
    グランプリ出場回数:4年連続8回目
    F休み明けだが、2大会連続でトライアル1stから優出を果たした。底力ある選手である。
  • 5号艇:今垣光太郎選手
    賞金ランキング16位:67,487,000円
    グランプリ出場回数:4年ぶり14回目
    今年SGでの回収率は200%超えで穴男になっている。捲り勝ちも多く一撃で波乱を呼ぶ男である。
  • 6号艇:平本真之選手
    賞金ランキング17位:65,884,400円
    グランプリ出場回数:3年ぶり2回目
    2度目のGP出場は桐生チャレンジCで勝負駆け成功。余勢を駆って攻め抜く走りに注目である。

トライアル1st:17日12R

  • 1号艇:柳沢一選手
    賞金ランキング7位:88,647,410円
    グランプリ初出場
    多摩川グラチャンはタッチスタートで優勝。どんな状況でも冷静沈着に運ぶだろう。
  • 2号艇:白井英治選手
    賞金ランキング10位:80,587,000円
    グランプリ出場回数:4年連続7回目
    多摩川グラチャンの準優Fは痛恨も、秋口から1着量産で豪腕を見せつけた。
  • 3号艇:田村隆信選手
    賞金ランキング11位:72,318,000円
    グランプリ出場回数:5年ぶり6回目
    快速仕立ての児島ダービー、蒲郡周年では初戦から豪快な捲りを決めている。
  • 4号艇:太田和美選手
    賞金ランキング14位:70,462,000円
    グランプリ出場回数:2年連続11回目
    昨年と同様に秋口の賞金加算に成功してグランプリ出場と勝負強さは健在である。
  • 5号艇:池田浩二選手
    賞金ランキング15位:69,550,000円
    グランプリ出場回数:2年連続11回目
    ケガ明けの不調は気になるが、賞金王に2度輝いた底力をここで見せつけるか楽しみである。
  • 6号艇:茅原悠紀選手
    賞金ランキング18位:63,661,000円
    グランプリ出場回数:2年ぶり4回目
    快調と呼べないながら粘りを見せた1年。意外性の男だけに最後は決めるか。

ファーストステージを突破の6選手は先に実戦を経験した強みがある。

近況リズムから見れば、白井英治、徳増秀樹が突破の予感である。

シリーズの戦いも興味深い。大山千広西村拓也桑原悠丸野一樹松田祐季永井彪也らボートレース界のフレッシュ勢がどこまで通用するのか、大いに注目である。