史上最速の全24会場制覇へ石野貴之選手の挑戦が始まる!下関競艇場

史上最速の全24会場制覇へ石野貴之選手の挑戦

石野貴之

昨年のグランプリ覇者・石野が全24場制覇へ気迫戦
全24場制覇が懸かる石野貴之選手(大阪)はデビュー18年2カ月目での達成は最速記録となりそうで、全国ファン注目の的になるのは間違いないだろう。

石野貴之選手の直近3節の成績

  • 2020/06/06~2020/06/11
    鳴門G1 大渦大賞開設67周年記念競走
    461 664 163
  • 2020/05/26~2020/05/31
    住之江SG 第47回ボートレースオールスター
    5 223 2F2 3
  • 2020/05/10~2020/05/15
    芦屋G1 読売新聞社杯 全日本王座決定戦 開設68周年記念
    3 61311 3 12

勝率 7.39 2連対率 52.90% 3連対率 68.11%となっており、優勝こそないもののどの節でもきちんと調整して成績を残しているように感じる。

グレードレース続きであったが今回、一般戦ということでリラックスした気持ちで、史上最速の全24会場制覇へ挑戦できるように見える。

前検日の石野貴之選手のコメント

<下関ボート>◇前検日◇15日

石野貴之(38=大阪)は史上30人目となる全24場での優勝を目指しての参戦。
前検は「全く意識してません」と話していたが、誰よりも早くプールに飛び出して試運転をしていた。
「スタート特訓ではみんなと一緒」と感触は平凡だったが、前検好タイムをマークしていた。
初日は8Rとドリーム戦12Rに登場。

一般戦COMEON ! FMCUPの展望情報

SG覇者集結が集結するレベルの高い一般戦

次走に宮島SGグラチャンを控える選手が6名も参戦し、超豪華な顔ぶれになっている。

なかでも注目が集まるのが、全24場制覇が懸かる石野貴之選手(大阪)である。
デビュー18年2カ月目での達成は最速記録となりそうで、全国ファン注目の的になるのは間違いない。

全24場制覇関連では、篠崎元志選手(福岡)が江戸川、鳴門、徳山、下関の4場を残している。
昨年同時期の一般戦では1号艇ながら優勝を逃しているだけに、今回は雪辱を果たして全場制覇に近づくか注目したいところである。

当地実績でリードするのは、G1優勝3回を誇る松井繁選手(大阪)である。
抜群の水面相性に加えて、今年は既にG1優出4回とリズムも上々。グランプリ復帰に向けて、さらにペースアップを図る。

深川真二(佐賀)も当地G1優勝歴がある。
こちらも近況は好リズムを刻んでおり、一般戦では優出を外さない安定感が光る。

4月当地G1で優出したばかりの馬場貴也(滋賀)も有力な優勝候補である。
近況成績は上野真之介(佐賀)が出色で、新勝率では出場選手トップに立つ。
さらに今年の優出数は2桁に乗せており、そのなかにはG1唐津地区選と戸田G2も含まれている。
勢いそのままに優勝まで突っ走るか。
ほかでは、豪快攻めが冴える山口剛(広島)、4月に桐生と三国で連続Vを決めて好調な原田秀弥(大阪)、地元で気合の入る竹田辰也(山口)らも侮れないだろう。

A1級に復帰し注目の川原正明(福井)選手!!

7月からA1級復帰を決めた勢いそのままに、現役SGレーサーに立ち向かう。
近況も前期の好調ぶりを引き継いでおり、5月宮島ではオール3連対で優出。優勝戦も的確な攻めで準優勝と活躍している。

近況好調のキッカケとなったのが昨年末の当地戦で、準優進出戦、準優勝戦ともに1号艇を獲得して優出。
そこから右肩上がりに調子を上げてきている。
また、当地2走前は準優勝戦で敗れたが予選を上位通過し、3走前と4走前には連続優出もしている。
さらに過去にさかのぼれば、2002年11月の企業杯と2003年3月戦では連続優勝の実績もある得意水面だ。
今回はおよそ17年ぶりの当地Vを目指して、初日からエンジン全開で臨む。

ボートレース下関の水面特徴

ドリームナイターはイン優位!風が舞うと波乱も起きる

2017年4月から全国6番目のナイター開催がスタート。
他の場よりも高い位置にあるLEDを使った照明灯で「一番明るいナイター場」である。
水面のサイズは、大時計から対岸までは130.5m、スタンドから1マークまでが43m、1マークから対岸までは91m。ピットから2マークまでの距離が173mもあるのでインが深くならず、インが主導権を握るのは、ナイター開催になっても同じ。本番ピットから大時計までは320mもあり、助走をたっぷりとったまくりも決まりやすい。
海水のため体重差が出にくく、重量級レーサーの豪快なモンキーターンが多くみられるのが特徴である。
大潮の時間帯を除けば水面は基本的に穏やかである。

夏場はバック側の横風、冬場はスタンド側からの横風がよく吹く。
この横風が曲者で、スタート付近で向かい風が追い風に変わり思わぬ勇み足(フライング)ということがある。
また向かい風はまくり、追い風はインという一般的なセオリーはここには当てはまらず、微妙に変わる風を読み切った選手が好成績を残す。地元選手だからこそスタート事故を起こせないという意識が強く、より慎重になることも考えられる。

全国24会場制覇に王手をかけている選手一覧

3064 山崎   昭生 23会場制覇日2019年 9月25日 のこり 尼崎
3158 島川   光男 23会場制覇日2010年 9月12日 のこり 住之江
3256 三角   哲男 23会場制覇日2018年 9月22日 のこり 芦屋
3415 松井    繁 23会場制覇日2020年 2月21日 のこり 江戸川
3489 大場    敏 23会場制覇日2019年11月26日 のこり 鳴門
3541 三嶌   誠司 23会場制覇日2015年 1月12日 のこり 多摩川
3550 都築   正治 23会場制覇日2017年 6月19日 のこり 平和島
3556 田中  信一郎 23会場制覇日2017年 4月24日のこり 福岡
3590 濱野谷  憲吾 23会場制覇日2018年 8月 2日 のこり 唐津
3731 高濱   芳久 23会場制覇日2018年 8月24日 のこり 江戸川
3898 平田   忠則 23会場制覇日2017年11月 6日 のこり 戸田
3909 佐々木  康幸 23会場制覇日2018年 7月30日 のこり 戸田
4050 田口   節子 23会場制覇日2014年 5月 5日 のこり 福岡
4168 石野   貴之 23会場制覇日2019年11月24日 のこり 下関
4238 毒島    誠 23会場制覇日2017年11月26日 のこり 江戸川