女性ボートレーサーのレジェンド寺田千恵選手の獲得賞金,経歴,プロフィール

寺田千恵選手プロフィール

登録番号 3435
生年月日 1969/04/11
身長   157cm
体重   45kg
血液型  O型
支部   岡山
出身地  福岡県
登録期  65期
級別   A1級

勝率 6.51 2連対率 46.00%
3連対率 61.90% 出走回数 126回
優出回数 6回 優勝回数 1回
平均スタートタイミング 0.16 フライング回数 1回
出遅れ回数(選手責任) 0回 能力指数 58
1着 25.4%(32回) 2着 20.6%(26回)
3着 15.9%(20回) 4着 15.9%(20回)
5着 10.3%(13回) 6着 11.1%(14回)

ベテラン寺田千恵選手とは

女子競艇界のトップを走っている寺田千恵選手は、山口県防府市で誕生し、幼い頃に父親を亡くし、福岡で母に育てられた。

高校を卒業後、母から勧められた競艇選手となるべく、本栖研修所での訓練を経て、1989年に一般戦からデビューしました。

そしてデビューから5年目で初優勝を果たすと、その後着々と力をつけ2000年度後期ではは優勝6回・勝率7.46、2001年度前期は優勝3回・勝率7.88の好成績を残した。

約30年近い間の選手生活ですからベテラン中のベテランの女性ボートレーサーである。
そしてそれでいて現在も若手を押しのけてトップに君臨しているのだからどれだけすごいかわかるだろう!

2001年6月に唐津競艇場で行われたSGグランドチャンピオン決定戦競走では、女子選手では初めてとなる優勝戦進出を果たし、しかも優勝戦では1号艇を引くというラッキーだったが、本番の優勝戦ではスタートで後手を踏み5着に終わった。

しかし、この年に稼いだ獲得賞金6721万5000円は、女子競艇選手の年間獲得賞金としては史上最高記録である。

数々の歴史を作ってきた寺田千恵選手

寺田千恵選手は、2001年6月に唐津競艇場で開催されたSG競走「グランドチャンピオン決定戦競走」にて、自身そして女子選手では初となるSG初優出を果たした。

また、この年一年間に稼いだ獲得賞金6721万5000円は、女子競艇選手の年間獲得賞金としては史上最高の記録となった。
2002年2月12日に立間充宏選手と結婚し、翌2003年後期より、岡山支部に移籍しレースに復帰した。

なんと驚き、寺田選手は復帰した期より優勝を果たしており、現在に至るまで女子選手の中心として活躍している。

翌2008年3月8日に津競艇場で開催された「第21回JAL女子王座決定戦」5日目11レース(準優勝戦)において1着に入り、通算1,000勝を達成している。

2014年7月4日に下関競艇場で開催された「プレチャレンジカップ男女W テレボートカップ・JLC杯」の1Rにて通算1,500勝を達成した。

万事屋

女性ボートレーサーで、6700万以上稼ぎ、1500勝を達成していることは本当に凄いことである。

2020年再びSGの舞台で寺田千恵選手を見れることに期待したい!!

寺田千恵選手の直近5年間の着順数

  • 2015年 出走数278 1着107 2着59 3着47 4着28 5着29 6着7
  • 2016年 出走数236 1着75  2着48  3着44 4着26 5着24 6着17
  • 2017年 出走数277 1着85  2着74  3着49 4着39 5着18 6着11
  • 2018年 出走数228 1着82  2着54  3着34 4着34 5着15 6着8
  • 2019年 出走数279 1着75  2着58  3着49 4着44 5着33 6着19

 

万事屋

直近5年間の寺田千恵選手の着順数を見てもらうだけでも実力の高さが十分すぎるほどに窺える。

2015年には実に全体の4割で1着と獲得し、107勝を飾っている。
2018年には、全228レースに出走し6着がわずかの8回と驚異的な数字を叩き出しているのである。

他にも、寺田千恵選手はスタート事故の少なさにも定評があり、2011年から2016年の5年間一度もスタート事故を起こしていない選手なのである。

寺田千恵選手の獲得賞金(年収)

2019年1月1日〜12月31日現在までの寺田千恵選手賞金ランキングを公表していく。

  1. 4885 大山 千広 福岡A156,836,000円
  2. 4502 遠藤 エミ 滋賀A153,936,000円
  3. 4611 今井 美亜 福井A145,762,000円
  4. 4482 守屋 美穂 岡山A144,341,072円
  5. 3435 寺田 千恵 岡山A1 41,271,000円
  6. 4399 松本 晶恵 群馬A138,627,000円
  7. 4050 田口 節子 岡山A136,212,000円
  8. 3188 日高 逸子 福岡A135,931,500円
  9. 4450 平高 奈菜 香川A134,310,000円
  10. 3900 香川 素子 滋賀A233,690,333円

堂々の第5位で2019年を締め括った!
今年で50歳となった寺田選手はまだまだトップレーサーとして第一線で活躍している。

2019年の大みそかに行われた、第8回クイーンズクライマックス/G3QCシリーズでは、見事に優出を果たして、3着となっている。
本人は、もちろん優勝を狙って走っていたに違いないが、それでも、今年で51歳となる寺田千恵選手が女子ボートレース界を最前で引っ張っているだけでもすごいことである。

レジェンド寺田千恵の弟子とは?

女子競艇選手の中では、芸能人からボートレーサーに転身したり、大学の陸上部で活躍しボートレーサーに、転身したりと色んなところから入ってくる人がいる。
今回は寺田千恵選手を師匠として、活躍している安井瑞紀選手もその1人である。

安井瑞紀選手は中学から大学まで陸上競技部に所属し、全国大会にも出場した経験もある体育会系女子である。
2017年年5月に児島一般戦でデビューし、師匠・寺田千恵選手の教えをしっかりと守って、女子レーサーの頂点を目指して活躍している。

安井瑞紀選手がボートレーサーになるきっかけは、大学4回生の時に、ユーチューブで見た「ミヤネ屋」。
やまと学校(現ボートレーサー養成所)で薮内瑞希さんが訓練をしている様子が出ていたのを見たこと。
それから2回ほど、大学のあった滋賀県のびわこレース場にも足を運びレースを見ながらボートレーサーになることを決意したそうである。

競艇選手は、新人は養成所で簡単なノウハウを教わるが、一人前のプロペラ加工をできるようになるには4年かかると言われていて、新人は所属先の先輩に弟子入りをしてプロペラ作りやその他のノウハウを学んでいる。

師匠になる先輩の側としては弟子が出来ることで、資金力や細かい作業を分担できる利点を得られる仕組みである。
グループを作ったり先輩から学んだ方が有利なため、強い師弟関係が結ばれていると言われている。

安井瑞紀選手もレジャンドの寺田千恵選手を師匠に持ち今後の活躍に注目していきたい!

寺田千恵選手のまとめ

2019年は279走と自身の過去最多とほとんど同じくらいのレースを出走している。
各地を飛び回る生活のボートレーサーの仕事柄ストレスもかなりのものである。

2020年1月現在、通算で1664勝を飾っており今年の着実に勝利を積み重ねていくだろう。
女性ボートレーサーを牽引する寺田千恵選手の走りに今年も注目していきたい!

万事屋
50歳を超えてもなおここまでの成績を残せるのは、技術以上に高いテンションを維持する精神面が強くなければ成り立たない。
まさにレジェンドである。