寺田祥選手地元SG初制覇!!下関第66回SGボートレースメモリアル優勝戦,結果,途中帰郷,フライング,賞典除外選手

第66回ボートレースメモリアル2020:概要

  • 開催日程:8月25日(火)〜8月30日(日)
  • 開催場:ボートレース下関 (ナイター開催)
  • 優勝賞金:3300万円
  • 選手選出基準:開催される競艇場を除いた全ての競艇場から推薦された選手(各場2名ずつの46名「必ず優先出場選手を含めること」)
    開催競艇場の施行者が希望する選手
    ※優先出場以外の選手は開催年の後期A1級であること、および前年6月から開催年5月末までの出走回数160走以上の出走が必須である。
  • 選出除外:前回(前年)のモーターボート記念から開催年のオーシャンカップのSG優勝戦で選手責任事由によるスタート事故を起こした選手。
    開催年の総理大臣杯から開催年のオーシャンカップのSG準優勝戦で選手責任事由によるスタート事故を起こした選手。
    怪我・病気に伴う出場辞退者。
    前年6月から前検日までに褒賞懲戒規程による出場停止処分を受けた選手。

1954年(昭和29年)4月に開催された全国モーターボート競走施行者協議会(全施協)の総会において、競艇発祥を記念し競艇記念日を定めその記念行事を行うことが提案された
これを受け翌年の1955年(昭和30年)5月の全施協臨時総会において、4月6日を競艇記念日として定め、その記念行事として大村競艇場で同年8月20日 – 23日に本競走の第1回を開催することが決定した。

1968年(昭和43年)、10月10日より児島競艇場にて開催予定であった第14回大会は中止となった。
これは、同年9月23日に同競艇場で発生した騒擾事故に対する不適切な収拾措置が競走法違反とされ、施行者の倉敷市に対し運輸省より1ヶ月(同年10月4日 – 11月3日)の開催停止命令が出されたためである。
2002年、第48回大会で競艇史上初となるナイター競走によるSG開催が蒲郡競艇場で開催された。

2019年からは優勝者がボートレースバトルチャンピオントーナメント競走への優先出場権が与えられる新たなシステムが加わっている。

第47回大会(多摩川競艇場)において優勝した市川哲也は、完全優勝(出走した7レース走全て1着)を達成している。
2011年の第57回大会の優勝戦は出場した6名が全員九州勢、うち5名が福岡県だったが出畑孝典岡崎恭裕の2艇がフライングを起こし、10億円超の返還が発生してしまった。
2012年の第58回大会は前回優勝の瓜生正義連覇を達成し倉田栄一以来となる48年ぶりの快挙となっている。
2019年9月1日に優勝戦が行われた第65回大会は毒島誠連覇を達成し、前述の瓜生以来7年ぶり3人目の快挙となったが、 ともに1号艇での優勝は毒島が初。

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下関第66回SGボートレースメモリアル準優勝戦,出場選手一覧,予想,途中帰郷,フライング,賞典除外選手

寺田祥選手地元SG初制覇!!

寺田祥(41=山口)が逃げて人気に応え、準完全VでSG通算2回目、悲願の地元SG初制覇を成し遂げた。
地元勢のメモリアル優勝は11年福岡の瓜生正義以来。菊地孝平が道中で競り勝ち2着、菊地と競った新田雄史が3着に入った。

地元SG制覇へ、最後も完璧な逃走劇だった
トップタイのコンマ10の踏み込みでスリットを通過すると、そこからぐっと伸びて、1Mを先マイ。新田雄史や菊地孝平らに全く仕事をさせず、抜け出した。まさに完勝
しかし、重圧もあった。「一番苦手な追い風で、負けたらまずいなと。ほっとしました」と胸をなで下ろした。

17年若松メモリアルを再現したような、準完全Vの「テラショー劇場」。しかし、今回は平凡な70号機にキャリアボデー、シリンダーケースの大整備でギャンブルに出た。「エースモーターを作ってしまいましたね。普段ならしないけど。勝つならぶっちぎりで、と。思った通りの勝ち方ができた」。勝利への執念が超抜機を作り上げ、結果に結びつけた。

下関開催のSGを山口勢が制するのは71年(小林嗣政)までさかのぼる。
それも全国地区対抗で、オールスター以前の時代。長く止まっていた歴史を動かした。
今年SGでは初の有観客開催

ウイニングランではスタンドのファンの声援に応えた。
「おそらく地元の方が応援してくれてるんだろうなと」。ガッツポーズも飛び出し、普段のポーカーフェースが少し緩んだ。
賞金ランクは4位に浮上。
17年以来、3回目のグランプリ出場が濃厚になった。
「ここまで来たら6位以内を目指したい。ここから頑張っていきたい」。
年末の大舞台を見据え、テラショーらしくクールに締めくくった。

地元SG初制覇した寺田祥選手プロフィール

登録番号 3942
生年月日 1978/09/20
身長   166cm
体重   54kg
血液型  O型
支部   山口
出身地  山口県
登録期  81期
級別  A1級

勝率 6.86 2連対率 41.60%
3連対率 53.78% 出走回数 132回
優出回数 2回 優勝回数 2回
平均スタートタイミング 0.15 フライング回数 0回
出遅れ回数(選手責任) 0回 能力指数 68
1着 28.8%(38回) 2着 12.9%(17回)
3着 12.1%(16回) 4着 18.2%(24回)
5着 15.9%(21回) 6着 12.1%(16回)

寺田祥選手の特徴

寺田祥選手は、冷静な状況判断と強気なターンでモーター以上の結果を出せるほどの実力を持っている
このことから、外枠からのスタートでも2着以内に入るほどの自在な操艇技術が魅力的な選手である。
寺田祥選手の平均スタートタイミングは0.15で、SG級の競艇選手の中でも平均的なスタートタイミングと言える。
寺田祥選手は、スタート事故を起こさないことをモットーとしていてフライングが極めて少ない。2003年2月から11年7ヶ月間、一度もスタート事故を起こさず、トップクラスのA1級レーサーとしてGⅠ競走優勝4回、SG競走優出8回、2007年にはグランプリ(賞金王決定戦)へ出場するなど、2910走にも上るレースでお客さまの期待に応え続けたという事を称えられ、2015年3月に一般財団法人BOAT RACE振興会から特別表彰をされている。この特徴は寺田祥選手の競走スタイルにも出ており、スタート速攻よりも道中での追い上げを得意としていることが分かる。
フライングは1997年のデビューから2020年までで合計8回しかないのである。実に20年以上も出走し、計5482走している。このことから計算するとスタート事故の確率は0.14%であった。そんな寺田祥選手ですが、2014年10月14日、ボートレース徳山(徳山競艇場)で開催されたGⅢサッポロビールカップ最終日第12レースの優勝戦で1号艇で登場し、1コースからのスタートでしたが、出遅れによる失格になっている。(出遅れ返還欠場)。
寺田祥選手にしては、かなり珍しい出来事だが、映像を見る限り、直前でエンストしたようである。

また、寺田祥選手は、ターンスピードやターン技術において以前から定評があり、SG競走の常連となっているトップ選手を相手取ってもなんら遜色はなく、特にレース展開に合わせた自在戦は寺田祥選手の特徴の一つとなっており、どのコースからのスタートであっても舟券に絡んでくることは間違いないだろう。

寺田祥選手の同期

  • 3941 池田 浩二選手
  • 3909 佐々木 康幸選手
  • 3940 飯山 泰選手
  • 3915 繁野谷 圭介選手
  • 3920 正木 聖賢選手

寺田祥選手の戦歴

  • 1997年11月19日、徳山競艇場「光市営開設31周年記念競走」でデビュー。11月24日(6日目)初勝利を飾っている。
  • 1999年7月18日、桐生競艇場「第2回東京スポーツ杯争奪レース」で初優勝を果した。
  • 2002年12月13日、大村競艇場「MB大賞」でG1初優出
  • 2005年2月16日、徳山競艇場「第48回中国地区選手権競走」でG1初優勝を飾っている。
  • 2007年10月8日、平和島競艇場「第54回全日本選手権」でSG初優出
  • 2011年7月28日、徳山競艇場「G1徳山クラウン争奪戦 開設58周年記念競走」第6レースで通算1,000勝達成
  • 2017年8月27日、若松競艇場において開催された「第63回MB記念」において、悲願のSG初優勝を果たす。
  • 2019年1月 1日、徳山一般戦2019西京波者決定戦競走 12Rで通算1500勝達成。

寺田祥選手の獲得タイトル

  • SG
    第63回モーターボート記念競走(2017年8月27日・若松競艇場)
  • G1
    第48回中国地区選手権競走(2005年2月16日・徳山競艇場)
    鳴門モーターボート大賞競走(2007年12月13日・鳴門競艇場)
    開設56周年記念 競帝王決定戦(2010年9月20日・下関競艇場)
    開設59周年記念 競帝王決定戦(2014年3月3日・下関競艇場)
    児島キングカップ開設65周年記念競走(2017年11月7日・児島競艇場)

寺田祥選手選手の獲得賞金

2020年獲得賞金ランキングTOP10 (8月31日現在)

  1. 4320峰   竜 太 佐賀 A1 114,071,000円
  2. 3854吉 川 元 浩 兵庫 A1 88,739,932円
  3. 4477篠 崎 仁 志 福岡 A1 82,638,333円
  4. 3942寺 田   祥 山口 A1 80,365,000円
  5. 3960菊 地 孝 平 静岡 A1 75,085,000円
  6. 3744徳 増 秀 樹 静岡 A1 72,973,000円
  7. 3897白 井 英 治 山口 A1 69,613,000円
  8. 3783瓜 生 正 義 福岡 A1 69,223,500円
  9. 4344新 田 雄 史 三重 A1 60,654,340円
  10. 4418茅 原 悠 紀 岡山 A1 58,140,000円
  • 2019年獲得賞金4755万円
  • 2018年獲得賞金6030万円
  • 2017年獲得賞金1億956万円
  • 2016年獲得賞金3963万
  • 2015年圏外(上位50位外)
  • 2014年獲得賞金4785万円

寺田祥選手の直近出走予定

  • 2020/09/10~2020/09/15
    宮島 宮島チャンピオンカップ開設66周年
  • 2020/09/23~2020/09/28
    徳山 ダイヤモンドカップ
  • 2020/10/05~2020/10/10
    平和島 開設66周年記念トーキョー・ベイ・カップ
  • 2020/10/20~2020/10/25
    大村 第67回ボートレースダービー
  • 2020/10/29~2020/11/03
    桐生 開設64周年記念赤城雷神杯
  • 2020/11/09~2020/11/14
    福岡 福岡チャンピオンカップ開設67周年記念競走