[順位確定]住之江第47回SGボートレースオールスター準優勝戦有力出場選手候補18名
- 1 3744 徳増 秀樹 選手 級別 A1 得点率 9.67 得点 58
- 2 4503 上野 真之介 選手 級別 A1 得点率 9.2 得点 46
- 3 4320 峰 竜太 選手 級別 A1 得点率 8 得点 48
- 3 4444 桐生 順平 選手 級別 A1 得点率 8 得点 48
- 5 4831 羽野 直也 選手 級別 A1 得点率 7.4 得点 37
- 6 4344 新田 雄史 選手 級別 A1 得点率 7.2 得点 36
- 7 3415 松井 繁 選手 級別 A1 得点率 6.8 得点 34
- 8 3783 瓜生 正義 選手 級別 A1 得点率 6.67 得点 40
- 9 4028 田村 隆信 選手 級別 A1 得点率 6.5 得点 39
- 10 3960 菊地 孝平 選手 級別 A1 得点率 6.33 得点 38
10 3959 坪井 康晴 選手 級別 A1 得点率 6.33 得点 38 - 12 4296 岡崎 恭裕 選手 級別 A1 得点率 6.2 得点 31
- 13 3721 守田 俊介 選手 級別 A1 得点率 6 得点 36
13 4095 福来 剛 選手 級別 A1 得点率 6 得点 30
13 4350 篠崎 元志 選手 級別 A1 得点率 6 得点 36 - 16 4391 松田 祐季 選手 級別 A1 得点率 5.67 得点 34
16 3573 前本 泰和 選手 級別 A1 得点率 5.67 得点 34 - 18 4397 西村 拓也 選手 級別 A1 得点率 5.5 得点 33
18 4238 毒島 誠 選手 級別 A1 得点率 5.5 得点 33
※転覆
4168 石野 貴之選手 級別 A1
4477 篠崎 仁志選手 級別 A1
3557 太田 和美選手 級別 A1
※途中帰郷
4024 井口 佳典選手 級別 A1
準優勝戦の枠番の決まり方
予選順位が1位〜18位までの選手を選抜して準優勝戦を3レース行い、準優勝戦の1位と2位が優勝戦に駒を進めることができる。
しかし、準優勝戦はある意味、一発勝負である。
それに比べて、予選の順位はもっと多くのレースを走った結果で決まる。
準優勝戦3レース制と呼ばれる競艇の優勝戦の枠番の決め方について
競艇は6日間開催だと、1日目〜4日目が予選、5日目が準優勝戦、6日目が優勝戦となるのが一般的である。
今回のオールスターでも同様である。
準優勝戦は通常3レース行われる。予選の成績の順番で1位〜3位が1枠、4位〜6位が2枠といったように、予選の成績が良い順番に良い枠を割り振られる。
1枠 2枠 3枠 4枠 5枠 6枠
a 1位 4位 7位 10位 13位 16位
b 2位 5位 8位 11位 14位 17位
c 3位 6位 9位 12位 15位 18位
※枠番は順位で決まるが、同じ枠内であれば、レースa、b、cのどのレースになるかは番組を作る人の采配
優勝戦の枠番は、準優勝戦で1着だった選手が1〜3枠に割り当てられ、準優勝戦で2着だった選手が4〜6枠に割り振られる。
内枠3選手は予選順位が良い選手から1号艇、2号艇と割り振られてゆく
外枠も同様である。
過去のグランドチャンピオン優勝選手と開催場
- 第29回 2019/06/23 多摩川競艇場 柳沢 一選手
- 第28回 2018/06/24 徳山競艇場 白井 英治選手
- 第27回 2017/06/25 鳴門競艇場 石野 貴之選手
- 第26回 2016/06/26 蒲郡競艇場 山崎 智也選手
- 第25回 2015/06/28 宮島競艇場 山崎 智也選手
- 第24回 2014/06/29 浜名湖競艇場 菊地 孝平選手
- 第23回 2013/06/30 常滑競艇場 太田 和美選手
- 第22回 2012/06/24 芦屋競艇場 太田 和美選手
- 第21回 2011/06/26 児島競艇場 瓜生 正義選手
- 第20回 2010/06/27 大村競艇場 湯川 浩司選手
宮島競艇場特徴
今回の舞台は5年ぶりのSGとなる広島県・宮島ボート。
グラチャン開催は4回目で24場中最多となった
スタンドから1Mまでの距離は40メートルと全国平均レベル。
過去1年間の1コース1着率は57・5%と高く、全国平均の55・8%を上回る。
インが強いのは間違いない。
- 水質 海水
- モーター 減音
- チルト角度 -0.5 0 +0.5 +1.0 +1.5 +2.0 +3.0
- 潮位の差が大きく、干潮時は静かな水面だが、満潮時はうねりが出やすく難しい水面になる。
レースの特徴 満潮時は1マークに向かって追潮となりイン有利、干潮時は1マークに向かって向潮となりアウト有利となる。
面白いのが6コースの1着率。
2・5%とめったに勝てるわけでないが、実は住之江より西のレース場では最も高い。
インが弱いとされる平和島(2・9%)、戸田(2・8%)とそれほど変わらないのである。
一発逆転の大穴で狙う価値はあるだろう。
今回の出場メンバーの中で、前本泰和が優勝回数22回、優出回数62回、1着回数420勝と全て断トツ。
走り慣れている地元から唯一の参戦で気合が入る。
峰竜太も宮島では無類の強さを誇る。
通算勝率8・20、通算2連率66・6%、通算3連率81・9%は全て1位となった。
当地の現行エンジンは昨年10月から使用し、約8カ月が経過している。
6月8日までの開催終了時点で、72号機が複勝率58・5%と最も高い。
優出回数9回、優勝回数4回も1位と実績は十分である。
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