ヤングレーサー仲谷颯仁選手の戦歴,賞金,プロフィールを公開

仲谷颯仁選手プロフィール

登録番号 4848
生年月日 1994/08/20
身長   163cm
体重   50kg
血液型  O型
支部   福岡
出身地  福岡県
登録期  115期
級別   A2級

勝率 6.01 2連対率 36.60%
3連対率 51.11% 出走回数 90回
優出回数 1回 優勝回数 0回
平均スタートタイミング 0.16 フライング回数 2回
出遅れ回数(選手責任) 0回 能力指数 63
1着 21.1%(19回) 2着 15.6%(14回)
3着 14.4%(13回) 4着 11.1%(10回)
5着 15.6%(14回) 6着 20.0%(18回)

仲谷颯仁選手とは

いまやルーキー世代の看板選手となっている仲谷颯仁選手。
ブレイクしたのは17年、1月にからつで初優勝を飾ると、すぐにG2モーターボート誕生祭でも優出。9月にはプレミアムG1ヤングダービーで準Vを飾って、一気に全国区のスターに名乗りを上げた。
この年の暮れには、グランプリシリーズでSG初出場。デビューして3年の若者がSGに駒を進めたのは、近年では異例のスピード出世と言ってよい成績である。

18年はG1初制覇も果たし、未来のSGウイナーとしての地位は確立されたと言える選手である。
その18年はSGにも5回出場を果たしており、早くも常連レーサーとなりつつある。
SGでの予選突破経験がまだなく、そのハードルをまずは越えたいところであった。

仲谷颯仁の師匠川上剛選手とは

  • 川上剛選手(36)福岡

その仲谷選手をはじめ、西山貴浩、三原司、長尾京志郎、安部慎一を弟子に持つのが川上剛選手である。
西山や仲谷をデビュー時から育てる一方で、B2級続きで“クビ寸前”だった三原、長尾、安部を途中からグループに引き入れ、見事に再生させた。
その手腕は伸び悩む選手や、他球団で戦力外になった選手を活躍させて“再生工場”と呼ばれたプロ野球の野村克也元監督とかぶる。

川上剛選手の育成論

「メンタル面やペラなどいろいろと面倒はみています。僕のグループはデビューから3年間は休みの日でも冠婚葬祭以外は必ず練習させます。自分がそうだったけど、その時期にガムシャラに練習するのが大事。僕自身がやまと学校(現ボートレーサー養成所)時代にクビ寸前で、デビューしてからもダメだといわれていたけど、それでもGIで優勝できたり、SGに出られるようになった。強くなりたいという気持ちがあれば、どんなヤツでもそこまでいけると思っています」

 

仲谷颯仁選手選手の水神祭-遍歴-

  • 2014年 11月 5日 若松 一般 公営レーシングプレス杯 2R 初出走を果たした。
  • 2015年  2月15日 若松 一般 ビッグベアーズカップ 9R 初勝利した。
  • 2016年  8月14日 若松 一般 日刊スポーツ杯お盆特選競走 12R 初優出を果たした。
  • 2017年  1月11日 唐津 一般 NEW YEARバトル 12R 初優勝を飾った。
    7月25日 びわこ G1 開設65周年記念 G1びわこ大賞 4R G1初出走を果たした。
    7月26日 びわこ G1 開設65周年記念 G1びわこ大賞 4R G1初勝利を飾った。
    9月24日 蒲郡 G1 第4回ヤングダービー 12R G1初優出を果たした。
    12月19日 住之江 SG 第32回グランプリ/グランプリS – シリーズ戦 1R SG初出走を果たした。
    12月23日 住之江 SG 第32回グランプリ/グランプリS – シリーズ戦 6R SG初勝利を飾った。
  • 2018年  2月20日 若松 G1 G1第64回九州地区選手権競走 12R G1初優勝を果たした。

仲谷颯仁選手のSG/GI優勝歴

  • 2018年2月20日 若松競艇場G1第64回九州地区選手権競走でG1初制覇を果たした。
万事屋

デビューから4年でもG1制覇はかなり早い記録である。

仲谷颯仁選手の獲得賞金(年収)

2018年1月1日〜12月31日現在までの仲谷颯仁選手賞金ランキングを公表していく。

  1. 4320峰  竜太 佐賀 A1 202,924,000円
  2. 4238毒島 誠 群馬 A1 192,772,500円
  3. 3897白井 英治 山口 A1 126,401,000円
  4. 4024井口 佳典 三重 A1 116,257,800円
  5. 4296岡崎 恭裕 福岡 A1 87,217,000円
  6. 4444桐生 順平 埼玉 A1 86,710,959円
  7. 4013中島 孝平 福井 A1 86,562,000円
  8. 3721守田 俊介 滋賀 A1 86,254,300円
  9. 3960菊地 孝平 静岡 A1 85,276,000円
  10. 4262馬場 貴也 滋賀 A1 84,006,000円

57位:4848仲谷 颯仁 福岡 A1 40,274,000円

デビューから3年目にして早くも賞金ランキングに名を連ねる選手となっていた仲谷颯仁選手。
師匠の川上剛選手のいうように3年間ほぼ休みなく練習をつんだ成果に集大成であるとも言える。

仲谷颯仁選手の記念すべきレース

2019年若松G1 第64回九州地区選手権競走 最終日 優勝戦 (2月20日)

2017年から頭角を現し、ヤングダービーでも準Vを飾っている。
グランプリシリーズでSG初出場も果たして、仲谷颯仁は注目のルーキーとして2018年を迎えていた。
年明け早々には徳山周年で優出も果たしタイトル獲得は時間の問題と目されており、それが現実となった瞬間であった。

その徳山周年の次節、九州地区選手権である。
初日にいきなり連勝発進を見せると、6着が1回あったものの、快調に予選を進める。
終わってみれば予選トップで、並み居る先輩たちを従えた形で5日目を迎えた。
準優勝戦もトップスタートから危なげなく逃げ切ると、優勝戦は前付けもあって深い起こしとなるなか、ひるむことなくインからコンマ04のトップスタート。
鮮やかに逃げ切ってみせたのである。
G1初優勝でさらにボートレースクラシックへの出場権ももぎ取ったのである。

仲谷颯仁選手のまとめ

「デビューして3年以内にSGに行く!」。ルーキーの絶対的牽引役・仲谷颯仁は当初目標を現実にした。
115期の先頭を走るだけでなく、羽野直也と並び『九州ツートップ』と呼ばれるにふさわしい躍進ぶりは翌2018年2月につながり九州ダービーで初のG1タイトルを取ったのだ。そして、「記念のひとつだと思っていましたが、勝てたことで地区代表の責任を感じるようになりました」と語った。

よく『役職が人を育てる』というが、『タイトルがレーサーを育成することもある』のだろう。ちなみに、養成所時代は7.99で同期1位の勝率をマークしておりプロとしての使命感や勝負根性につながっているに違いない。

「気合は入れますが、力が入り過ぎないように…」と語ることもある仲谷のレースの特徴は、破壊力。スピードと旋回力で相手をねじ伏せるスタイルだ。
『剛の仲谷・柔の羽野』と呼ばれていたのである。
何が何でも、という一本気な戦法だけでなく、鋭くまくり差して懐に飛び込んでくることもあり、相手に応じて動く柔軟性が随所で発揮されるようになってきている。

彼女や嫁についてははっきりとわからなかった。