池田浩二選手プロフィール

生年月日 1978/04/03
身長 170cm
体重 55kg
血液型 O型
支部 愛知
出身地 愛知県
登録期 81期
級別 A1級
勝率 | 8.34 | 2連対率 | 61.60% |
---|---|---|---|
3連対率 | 78.40% | 出走回数 | 125回 |
優出回数 | 5回 | 優勝回数 | 4回 |
平均スタートタイミング | 0.12 | フライング回数 | 0回 |
出遅れ回数(選手責任) | 0回 | 能力指数 | 71 |
1着 | 40.0%(50回) | 2着 | 21.6%(27回) |
3着 | 16.8%(21回) | 4着 | 8.8%(11回) |
5着 | 9.6%(12回) | 6着 | 2.4%(3回) |
池田浩二選手とは
- 1997年11月19日 常滑競艇場でデビュー6着
- 1997年11月20日 常滑競艇場で初勝利
- 1999年5月5日 常滑競艇場で初優勝
- 2000年5月23日 蒲郡競艇場で行われた「SG笹川賞」でSG初出走
- 2002年7月9日 蒲郡競艇場でG1初優勝
- 2002年8月27日 蒲郡競艇場で行われた「SGモーターボート記念競走」でSG初勝利
- 2003年6月29日 丸亀競艇場で行われた「SGグランドチャンピオン決定戦」でSG初優勝
強烈だったのは、2011年で5月に行われた「SG笹川賞」、10月の「SGボートレースダービー」、12月の「SGグランプリ」と、競艇SG三冠大競走といわれる三大タイトルを総ナメにして、この2011年は文句なしの年間MVP選手だった。
グランドスラムといわれるSGタイトル制覇までは、「SGオーシャンカップ」と「SGチャレンジカップ」の2タイトルのみとなっている。
通算SG優勝回数9回という艇界きっての天才と呼ばれる。
池田浩二選手がボートレーサーになるまで…
池田浩二選手といえば、どちらかというと控え目でクールな印象だが、誕生日性格診断によると子供の頃はおねだり上手でおしゃべり好きとなってる。
ボートレースとの出会いは、競艇好きの叔父に競艇場に連れていってもらって、それを見て子供の頃からの夢が競艇選手(ボートレーサー)だという。
池田選手は愛知県立知多高校を中退後、ボートレーサー養成学校(やまと学校)に入り第81期選手卒業記念競走ではダントツの1着で優勝・・・本栖チャンプとなった!
ちなみにデビュー当時に目標とする選手は新美恵一選手(第61期/登録番号3331)
池田浩二のウイリーモンキーとは、スタートの早さが売りの選手というのもあるんだが、やはり池田選手といえばボートの舳先を浮かして水面との接水面積を減らして高速ターン「ウイリーターン」が有名である。
池田選手は自身のウイリーターンに対して、重心をやや後方にかけることによって勝手に舳先は浮くらしく、『自分でウイリーさせてるイメージはないですね。重心を下げていくと自動的に舳先が浮いているイメージです』と語っている。
ボートレーサーとゴルフ
池田浩二選手の休日にすることはというインタビューに『ゴルフをすること』と答えている時があった。
なので、おそらく趣味はゴルフと言っても過言ではないだろう。
池田浩二選手のゴルフのスコアはというと、この日は「94」で、どこでそのゴルフの技術を身につけたのか、はたまたスポーツ選手の並外れた身体能力なのか腕前はなかなかのものである。
前にトップを走るボートレーサー達のインタビューで「休日には何をしてますか?」という質問に大勢の選手が「ゴルフですね。」と答えていた。
ボートレーサーたちでゴルフのコンペもするようである。
やはりスポーツ選手なので体を動かすことが好きということだと思う。
池田浩二の師匠と弟子
池田選手の師匠は「上松久男」さんという元ボートレーサーで2015年1月8日で亡くなっている。
ちなみに愛知支部の池田選手と同時期にデビューした選手は師匠が上松久男さんという選手が多い。
池田浩二選手の水神祭-遍歴-
- 1997年 11月19日 常滑 一般 名古屋タイムズ杯争奪 第19回 全国三地区対抗戦 4R 初出走
11月20日 常滑 一般 名古屋タイムズ杯争奪 第19回 全国三地区対抗戦 1R 初勝利 - 1998年 4月29日 常滑 一般 中日スポーツ杯争奪 半田大賞 12R 初優出
- 1999年 1月26日 住之江 G1 第13回新鋭王座決定戦競走 3R G1初出走
5月 5日 常滑 一般 中日スポーツ杯争奪 第19回 チャンピオン大会 12R 初優勝 - 2000年 1月25日 びわこ G1 第14回新鋭王座決定戦競走(G1) 4R G1初勝利
1月30日 びわこ G1 第14回新鋭王座決定戦競走(G1) 12R G1初優出
5月23日 蒲郡 SG 第27回笹川賞競走 3R SG初出走 - 2002年 7月 9日 蒲郡 G1 オールジャパン竹島特別開設47周年記念競走 12R G1初優勝
8月27日 蒲郡 SG SG第48回モーターボート記念競走 5R SG初勝利
11月 4日 平和島 SG SG第49回全日本選手権競走 12R SG初優出 - 2003年 6月29日 丸亀 SG SG第13回グランドチャンピオン決定戦 12R SG初優勝
- 2005年 12月 3日 下関 G1 G1競帝王決定戦 開設51周年記念競走 5R 500勝達成
- 2011年 11月27日 大村 SG SG 第14回 チャレンジカップ競走 8R 1000勝達成
- 2014年 2月 1日 蒲郡 一般 中日スポーツ賞 第34回龍神杯争奪戦 12R 50優勝達成
- 2018年 6月11日 下関 G1 開設64周年記念G1競帝王決定戦 11R 1500勝達成
※wikipediaより引用
池田浩二選手のSG/GI/Gll優勝歴
SG
- グランドチャンピオン決定戦(2003年・丸亀競艇場)
- 賞金王シリーズ(2005年・住之江競艇場)
- 総理大臣杯(2009年・多摩川、2013年・平和島競艇場)
- MB記念(2009年・丸亀競艇場)
- 東日本大震災被災地支援競走 笹川賞(2011年・尼崎競艇場)
- 全日本選手権(2011年・平和島競艇場)
- 賞金王決定戦(2011年・住之江, 2013年・住之江競艇場)
G1
- オールジャパン竹島特別(2002年・蒲郡競艇場)
- マーメイドグランプリ(2007年・常滑競艇場)
- 北陸艇王決戦(2008年・三国競艇場)
- 第54回東海地区選手権競走(2009年・津競艇場)
- 徳山クラウン争奪戦(2011年・徳山競艇場)
- びわこ大賞(2011年・琵琶湖競艇場)
- 大渦大賞(2012年・鳴門競艇場)
- 宮島チャンピオンカップ(2016年・宮島競艇場)
- トコタンキング決定戦(2019年2月・常滑、2019年4月・常滑競艇場)
G2
- モーターボート大賞(2010年・芦屋競艇場)
- モーターボート誕生祭(2014年・大村競艇場)
池田浩二選手の獲得賞金(年収)
2019年1月1日〜12月12日現在までの賞金ランキングと共に池田浩二選手の賞金を比較していこうと思う。
- 4168石野貴之 大阪 A1 225,642,666円
- 4238毒島誠 群馬 A1 179,419,000円
- 3854吉川元浩 兵庫 A1 161,896,000円
- 4444桐生順平 埼玉 A1 149,641,000円
- 3783瓜生正義 福岡 A1 124,615,000円
- 3897白井英治 山口 A1 119,457,000円
- 4320峰竜太 佐賀 A1 118,125,000円
- 4024井口佳典 三重 A1 107,335,266円
- 4262馬場貴也 滋賀 A1 102,847,932円
- 4028田村隆信 徳島 A1 101,445,000円
- 4074柳沢一 愛知 A1 95,564,410円
- 3960菊地孝平 静岡 A1 84,795,000円
- 3744徳増秀樹 静岡 A1 78,574,000円
- 3941池田浩二 愛知 A1 76,143,000円
池田浩二選手は、グランプリ出場を見事果たす賞金ランキング堂々の14位であった。
賞金総額、76,143,000円であった。
池田浩二選手の出場予定レース
- 2020/04/14~2020/04/19
蒲郡競艇場 オールジャパン竹島特別 開設65周年記念競走 - 2020/04/23~2020/04/27
福岡競艇場 日本トーター杯 - 2020/05/01~2020/05/06
常滑競艇場 中日スポーツ杯争奪第40回チャンピオン大会 - 2020/05/16~2020/05/21
徳山競艇場 徳山クラウン争奪戦開設67周年記念競走 - 2020/05/26~2020/05/31
住之江競艇場 第47回ボートレースオールスター - 2020/06/06~2020/06/11
鳴門競艇場 大渦大賞開設67周年記念競走 - 2020/06/23~2020/06/28
宮島競艇場 第30回グランドチャンピオン
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