競艇浜名湖2020/09,08~13ヴィーナスシリーズ第12戦:予想,展望,出場選手,浜名湖攻略,レディースチャンピオンへの戦い

レディース戦ヴィーナスシリーズとは

ヴィーナスシリーズ第12戦『マンスリーボートレース杯』は9月8日(火)から13日(日)までの6日間開催。

登録16年未満の女子レーサーによる一般戦ながら、昨年度から『OG(ヴィーナスシリーズ卒業者)枠』が設けられ、戦いはより厳しさを増している。
さらに、今年度からは24場全場開催
つまり、今回の浜名湖がちょうど折り返し地点となる。

今年度のヴィーナスシリーズのスタートは4月7日初日の福岡(優勝は平山智加選手)。
当節参戦メンバーの中では、 佐々木裕美選手 (7月丸亀の第8戦・イン逃げ)と 土屋南選手(7月住之江の第9戦・4コースまくり)に優勝歴がある。
当然有力候補に他なりません。

なかでもOG枠として参戦する佐々木裕美選手は経験豊富。
加えて、常に「プロとは何か」を考えているママさんレーサーである。
「誇りとして、自分の仕事を人に語ることのできる存在でありたい」と話す根底には、2007年2月レース事故で亡くなった夫・坂谷真史さんへの想いがある。
「仕事だから仕方なくやっているというのではなく、自分でこの仕事を選んだのだから、やりがいを感じ求めていきたい…」という言葉に愛と勇気を感じる。
ちなみに、浜名湖は過去V2と実績十分。

一方の土屋南選手は、本来の選出対象のド真ん中。
日ごろの練習成果が結実している感がある23歳です。
というのも、岡山は若手がとても熱心に練習に励む地域。先輩レーサーや関係者が環境を整えるだけでなく、一緒になって取り組んできた歴史と経緯がある。
土屋選手もそんなひとりで、村岡賢斗選手の薫陶を受け必死に地力向上に取り組んできました。一気にステージアップする可能性大

さて、優勝戦線を構成するメンバーとしては、紹介した佐々木裕美選手や土屋南選手に加え 松本晶恵選手 や 平高奈菜選手 ・ 細川裕子選手 ・ 廣中智紗衣選手 ・ 池田浩美選手 ・ 三浦永理選手 などが挙げられる。

競艇浜名湖2020/09,08~13ヴィーナスシリーズ第12戦出場選手

出場選手
3611岩崎  芳美選手 級別: A1
3932池田  浩美選手 級別: A2
3993永井  聖美選手 級別: B2
4017向井  美鈴選手 級別: A2
4045佐々木 裕美選手 級別: A2
4065金田  幸子選手 級別: A2
4117廣中 智紗衣選手 級別: A2
4123細川  裕子選手 級別: A1
4183宇野  弥生選手 級別: A1
4208三浦  永理選手 級別: B1
4283石井  裕美選手 級別: B1
4286平田 さやか選手 級別: A2
4399松本  晶恵選手 級別: A1
4408仁科 さやか選手 級別: B2
4419原  加央理選手 級別: B1
4450平高  奈菜選手 級別: A1
4464山下  友貴選手 級別: A2
4478櫻本 あゆみ選手 級別: A2
4546浜田 亜理沙選手 級別: A2
4689豊田   結選手 級別: B1
4746大豆生田 蒼選手 級別: B1
4758富樫  麗加選手 級別: A2
4770小野  真歩選手 級別: B2
4823中村  桃佳選手 級別: B2
4825倉持  莉々選手 級別: A2
4853前原   哉選手 級別: B2
4893渡邉 真奈美選手 級別: B1
4897深見 亜由美選手 級別: B1
4913清水 さくら選手 級別: B1
4941孫崎  百世選手 級別: B1
4964土屋   南選手 級別: A2
4984森下  愛梨選手 級別: B1
4997濱崎 寿里矢選手 級別: B2
4998中村 かなえ選手 級別: B1
5019柴田  百恵選手 級別: B1
5030金子  千穂選手 級別: B1
5056西岡  成美選手 級別: B1
5057上田  紗奈選手 級別: B1
5069山崎 小葉音選手 級別: B1
5079大石  真央選手 級別: B2
5094生田 波美音選手 級別: B1
5117冨名腰 桃奈選手 級別: B2
5129山口 真喜子選手 級別: B2
5140吉田  彩乃選手 級別: B2
5144中尾  彩香選手 級別: B2

夏に強い女子ボートレーサー注目の3選手

6月から5連続優出。強さは立証済み!

過去3年の7~9月の勝率が7.14、優出回数も10回とトップの松本。
毎年8月開催のG1レディースチャンピオンでは過去3回優出経験があるが、未冠なのが意外。
今年も準優止まりと悔しかった。
ただ、6月からレディースチャンピオン前節まで5節連続優出と、アツさに強いのは立証済みだ。

7月にV! 若手の活躍に奮起も。

7~9月の勝率で6.08をマークしている佐々木。
今年は7月丸亀・ヴィーナスで自身通算9度目のV。
のちのG1レディースチャンピオンでは準優3着に終わり、後輩・平山智加の優勝に悔しさをにじませながらも「若手から沢山学んだ一節だった。
次の一走からまた頑張ります」と奮起を誓った。その言葉の通り、浜名湖・ヴィーナスでの活躍に期待だ。

初優勝にG1水神祭。

夏の勢いをこのまま継続!
7~9月の勝率の上昇率が0.45と上位に位置する土屋。
今年は7月住之江ヴィーナスシリーズで初優勝を飾り、8月に初出場を果たしたG1レディースチャンピオンでは、初1着の水神祭&準優進出。
夏の好調モードを9月まで維持したい。まくり主体のレーススタイルもアツい時期にはぴったりと言える。

女子ボートレーサー7月〜9月成績ランキング

勝率上昇レーサーTOP10

順位 登番 選手名 勝率 上昇率
7~9月 (年間)
1位 4283 石井裕美 4.75 (4.13) ↑0.62
2位 4770 小野真歩 3.99 (3.45) ↑0.54
3位 4964 土屋 南 4.86 (4.41) ↑0.45
4位 4399 松本晶恵 7.14 (6.85) ↑0.29
5位 4045 佐々木裕美 6.08 (5.82) ↑0.26
6位 4913 清水さくら 3.66 (3.43) ↑0.23
6位 4746 大豆生田蒼 5.64 (5.41) ↑0.23
8位 4689 豊田 結 4.37 (4.23) ↑0.14
9位 4984 森下愛梨 2.67 (2.62) ↑0.05
10位 4117 廣中智紗衣 6.29 (6.33) -0.04

1着率上昇レーサーTOP10

順位 登番 選手名 1着率 上昇率
7~9月 (年間)%
1位 4283 石井裕美 11.0 (5.3) ↑5.7%
2位 4770 小野真歩 8.7 (3.8) ↑4.9%
3位 4913 清水さくら 8.8 (5.0) ↑3.8%
4位 4984 森下愛梨 5.9 (3.7) ↑2.2%
5位 4897 深見亜由美 5.6 (3.9) ↑1.8%
6位 4998 中村かなえ 4.4 (2.8) ↑1.7%
7位 4893 渡邉真奈美 6.9 (5.7) ↑1.2%
8位 4123 細川裕子 27.1 (26.0) ↑1.1%
9位 4997 濱崎寿里矢 1.1 (0.7) ↑0.4%
10位 4045 佐々木裕美 26.1 (25.9) ↑0.2%

優出回数上位レーサーTOP10

順位 登番 選手名 7~9月 (年間)
1位 4399 松本晶恵 10 (37)
2位 4450 平高奈菜 9 (30)
3位 4123 細川裕子 7 (34)
4位 4183 宇野弥生 5 (18)
5位 4045 佐々木裕美 4 (16)
5位 4117 廣中智紗衣 4 (17)
7位 4017 向井美鈴 3 (21)
7位 4546 浜田亜理沙 3 (16)
9位 3611 岩崎芳美 2 (14)
9位 4286 平田さやか 2 (11)

浜名湖競艇の夏を攻略、レースの特徴

まだまだ暑さが続く9月に開催される浜名湖「ヴィーナスシリーズ」。
そこで、過去3年のアツい時期(7~9月)のレースの特徴と、アツい時期と年間を比較した出場レーサーの成績ランキングを掲載

浜名湖競艇7月〜9月の特徴

浜名湖はイン劣勢がより顕著&まくり差しの出現率も上昇。

9月初旬はまだまだ高い気温が続く時期。
暑い時期は一般的にモーターの回転が上がらなくなり、行き足から出足が弱くインの勝率が落ち、まくりが決まりやすいと言われるが、元々インが弱い浜名湖で女子戦となると、その傾向がさらに顕著に。

さらに、女子戦ではまくり差しは決まりにくいとされるが、広々とした静水面で、握った攻めがしやすい浜名湖では例外で、とくに暑い時期はより「まくり差し」の出現率が高くなることが特徴といえる。