大吾(千鳥)
千鳥:大吾(左)/ノブ(右)
お笑い芸人、千鳥ノブの相方「大吾」さん
「クセが強い」で有名なボートレースの特集番組で案内・解説役としても出演。
よく出てきては、競艇あるあるや共感できる名言を残していったりと競艇をかなりやり込んでいることが分かる。
大悟のエピソードで気に入っているのがこちら
「もう財布の中身全部捨ててるのと一緒なんですよ、バサッ!と」
「途中で帰るって事が出来ないんですよ、電車賃160円残しとかないと
いけないのに、最後の200円、マークカード塗って『どうする?どうする?』って(自問自答)して、『あー入れちゃったー』って」
「それで財布カラんなって、40分掛けて品川まで歩いて、でもそこから先の道も判らないし。それで周り見て、一番人の良さそうなお兄ちゃんに『お兄ちゃんゴメン、電車賃貸してくれんかのぅ』」すぐさま雛壇後列から「カツアゲじゃないスか!」と突っ込まれるが、「違う違う、貸してもらったの!まず夏だったから、汗ダラッダラかいてたんですよ。そしたらそのお兄ちゃん、まずスポーツドリンクくれたの。その上で、『電車賃だけじゃ足りないでしょう』って1000円くれたの。『兄ちゃんありがとう、住所とか判ったらホンマに返すから、ホンマにありがとう!』ってお礼言うて。で、その1000円で切符買わなイカンのに、こっち(=今来た平和島の方)向いたんですよ」全員間髪入れず突っ込むが「イヤさすがに『イカン!これはヤバい』って思って、ちゃんと家に帰りましたよ」
吉田敬(ブラマヨ)
ブラックマヨネーズの吉田さんも有名。
競艇以外にもパチンコやスロットも大好きで、売れる前はパチプロをしていたなんて話もあり、自身の著書「人生は、パチンコで教わった。」を出すほどである。
最近では、「黒いマヨネーズ」を出版した。
最近の自身Twitterで、吉田さんらしい言葉でギャンブル論を語っている。
【博打】俺はめっちゃくちゃ負けてる。だからこそ賭け金を減らす。それがお前にできるか?どうせ、取り返す為に大穴に賭けるくらいの発想力やろ?バカやねんそれは。ほんまに、バカ。
— ブラマヨ吉田 (@bmyoshida) 2019年5月14日
ホリケン(ネプチューン)
ネプチューンの堀内健さんもボートレース好きとして有名。
ボートレース関連の番組に出る事はないが、プライベートでは平和島競艇場によく通っているという。
東京にお住いの方で平日に平和島競艇場に通える方、運が良ければホリケンに会えるかもしれない。
徳光和夫
2017年12月に放送された「路線バスで寄り道の旅×じゅん散歩スペシャル」では大井競馬に立ち寄って競馬を楽しんでいるのが印象的。
結果は徳光さんはボロ負け、普段競馬をやらない高田純次が高配当を的中させていた。
実は息子の徳光正行さんがダウンタウンDXにおいて「父の徳光和夫は競艇で10億円以上すっている」とカミングアウトした。
「徳光和夫 競艇で負けた金額はなんと6億円!」http://t.co/NVZm5qq6vB #徳光和夫 #競艇 #ダウンタウンDX pic.twitter.com/aiwkDeAxlz
— 破壊と再生タイムズ (@HTSTimes) 2015年3月12日
坂上忍
ボートレース好き芸能人といえば坂上忍さん。
これはほとんどの人が知っているかと思う。俳優の中ではダントツだ。
10代の頃から競艇場に通っていたなんて話もよく聞きます、一番有名な話は「その年に稼いだお金を全て年末に競艇で使う」これを20代の頃から繰り返すというもの、2015年末に関しては6000万失ったというのだから恐ろしい。
まぁ6000万負けたって話については、実際の舟券やソースが見つからないので、競艇関連のお仕事狙いで話を盛っているのでは?という見方もある。
とはいえ競艇好きに間違いない。
2018年末の住之江競艇場では永島知洋さんと一緒に賞金王決定戦の舟券予想勝負
内山信二
内山信二さんも有名。
先に紹介した2人(千鳥大吾とブラマヨ吉田)と比べるとボートレース歴は浅いが、それでもボートレース好きと言えるくらいの舟券予想力がある。
ボートレース関連の番組での露出が多く、大きいレースではよく予想家+案内役として出て入る印象である。
今まで紹介した人たちと比べるとそこまでギャンブル狂ではないようだ。
蛭子能収
ボートレース好きの芸能人といえば蛭子(えびす)さんこの方でしょう。
漫画家の一面を持ちながらプライベートではギャンブル三昧。
人生のほとんどを競艇その他ギャンブルに費やしたというのだから驚き!!
生粋のギャンブラーなのだ!!
ちなみにこれが蛭子さんの作品だ。
競艇では「蛭子能収杯」「多摩川蛭子カップ」など自身の名が付く冠レースが度々開催されるなど影響力もすごい、自分でメンバーを選定し番組編成したレースもあるみたいです。
最終レースも勝利の女神は味方せず💦
\(^o^)/ pic.twitter.com/aPm3QoZomm— 蛭子能収(YoshikazuEbisu) (@ebisu_jp) 2019年3月17日
蛭子能収さんのギャンブル全体の負けは1億円以上を超えていて、毎月30万円以上負けているらしい。
それでも借金はゼロという事なので稼ぎはかなり多いのだろう。
ギャンブル愛好歴は50年以上で、一度も勝ち越した年はないらしい。ww
まさにギャンブルで負けるために稼いでいる方である。ギャンブルの8割以上は競艇なので競艇の負け金はかなり多いと推測される。
でも自分の稼いだお金で楽しんで負けているので問題は何もないな。
博多華丸
ボートレース好きで有名で、2018年11月に放送された特番の「こまかすぎて伝わらないモノマネ」で平和島からボートレース帰りのバスの乗客ネタを披露した。
競艇は九州で盛んな競技なので、九州出身の有名人は競艇好きが多い。
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