競艇選手がコロナに感染!!選手名,出身,感染ルート,中止会場などは公表されない?
コロナ感染者の氏名などは公表しないことは問題ない?
前例として、長野市の市長が以下のような発言をしている。
新型コロナウイルスに従業員が感染した企業などが自主的に公表するケースについて、不特定多数に感染を広げる可能性がある場合を除き、企業に公表を控えるよう求める方針を長野市が示している。
理由としては、「企業の従業員が感染した場合、感染が広がる可能性がなければ、企業名を公表しないよう市として要請する」
スタッフが感染した整骨院を受診して濃厚接触者になったことで、家族らが周囲から「近寄らないで」などと言われた実体験を踏まえ、「感染者になると誹謗(ひぼう)中傷がある。個人のプライバシーをどう守るのか」と発言。
企業が自主的な公表に萎縮するのではとの質問には「社員のプライバシーを犠牲にしてもいいのか」と反論していた。
しかし、長野県は国の緊急事態宣言が出された翌日の4月8日から、感染者の職業の公表に踏み切った。
「自身のことのようにとらえやすくし、危機意識を高めてもらうため」さらに同24日からは住所についても、保健所管内から市町村名の公表に切り替えた。
大阪府は建設業、清掃業など職種まで公表するケースもある。担当者は「個人の特定につながらないよう十分に配慮したうえで、できるだけ細かく情報を提供するほうが府民の安心感につながる」と話している。
感染症の社会的影響に詳しい関西福祉大の勝田吉彰教授(渡航医学)は、
「感染が終息していない段階で、公表しなくてもいいと言うのは時期尚早だ」と指摘。
「情報を出さないことで、あそこで感染者が出たんじゃないかと噂になり、社会に不安が広がる。行政側が率先してあいまいにするのは市民の利益にならない」と話している。
現状、新型コロナをめぐっては、企業などが従業員の個人情報に配慮したうえで自主的に感染を公表するケースが目立つというのが結論である。
今回で言えば、
『ボートレーサー』という職業のみを開示している。
今後の発表で、支部や地区、直近で出場した会場などを公表してもプライバシーの侵害にはあたらないと個人的に考える。
開示の義務が明確に決まってないため、公営ギャンブルとして初めて選手が感染したことで、今後の公式の対応が気になるところである。
江戸川競艇場でコロナウイルスに感染!濃厚接触者,PCR検査の結果,今後開催への影響は!?
当該関係者は、手指の消毒・マスク着用の徹底等、感染症拡大防止に努めながら、1月20日まで同レース場競技部内にて勤務しておりました。
なお、所轄保健所からは、濃厚接触者の指定はありませんでしたが、今後のレース開催に万全を期すため、当該感染者と接触する機会のあった関係者にPCR検査等を実施した結果、全員陰性でございました。
また、競技部内にて使用していた施設等につきましても昨日消毒作業を実施いたしました。
業界では、新型コロナウイルス感染症拡大予防に関するガイドラインを策定し、不要不急の外出自粛や、手指の消毒・マスク着用の徹底等、感染症拡大防止に努めておりますが、今後も引き続き、ボートレース関係者と選手の指導・管理の徹底に取り組んでまいります。
お客さま並びに関係者の皆様におかれましては、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
令和3年1月23日
ボートレースコロナ対策決定本部
※ボートレース公式より引用
江戸川競艇場でコロナウイルスに感染! 選手には感染なし
今回の江戸川競艇場での新型コロナウイルスの感染者と接触のあった関係者にPCR検査の結果は、全員が陰性だったようである。
江戸川競艇場今後の開催日程
このコロナ下の中でも継続して稼ぐことのできる競艇投資が一番だと思う!
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