競艇選手コロナ感染者数ボートレースの開催中止の可能性もあるか。

競艇選手のコロナ感染者数推移

  • 3月1日 ボートレーサーコロナ感染者0人
  • 3月5日 ボートレーサーコロナ感染者0人
  • 3月10日 ボートレーサーコロナ感染者0人
  • 3月15日 ボートレーサーコロナ感染者0人
  • 3月20日 ボートレーサーコロナ感染者0人
  • 3月25日 ボートレーサーコロナ感染者0人
  • 3月30日 ボートレーサーコロナ感染者0人
  • 4月  1日 ボートレーサーコロナ感染者0人
  • 4月  5日 ボートレーサーコロナ感染者0人
  • 4月  15日 ボートレーサーコロナ感染者0人
  • 4月  25日 ボートレーサーコロナ感染者0人
  • 4月  25日 ボートレーサーコロナ感染者0人
  • 4月  30日 ボートレーサーコロナ感染者0人
  • 5月  5日 ボートレーサーコロナ感染者0人
  • 5月  10日 ボートレーサーコロナ感染者0人
  • 5月  11日現在 ボートレーサーコロナ感染者0人

コロナウイルスの集団感染の3つの原因

  1. 密閉
    歓喜の悪い空間
  2. 密集
    手の届く距離に多くの人がある
  3. 密接
    近距離での会話や発声

集団感染が起こる原因として以上の3つが主な要因になっている。

その為、ボートレース公式からは以下のような対策が取られている。

3月10日の政府の新型コロナウイルス感染症対策本部での議論を踏まえ、大規模なスポーツや文化イベントの自粛等について、今後概ね10日間程度はこれまでの取組を継続するよう協力を求める旨の内閣総理大臣からの要請がなされました。
これを受け、モーターボート競走では、感染拡大防止の観点から、先に発表した3月15日(日)までの対策を、3月16日(月)以降も当面の間、下記のとおり継続いたします。
・競走場及び外向発売所
窓口での発売・払戻を中止し、お客様が競走場内及び外向発売所へ入場できない状態での開催とさせていただきます。
・場外発売場
臨時休業とさせていただき、窓口での発売・払戻を中止とさせていただきます。

これはあくまでお客さんに対しても対策であるが、レースに出ている選手に焦点を当てるとどうだろうか。

コロナの集団感染の可能性が低くないことがわかってくるはずである。

競艇選手がコロナに感染する可能性が高い環境か

先ほど紹介した、集団感染の3つの『密閉』『密集』『密接』ということを意識してみて欲しい。

開催日前日の1日の流れ

万事屋

競艇選手は、開催日前日にレース場に入り、レースの準備をすると同時に、そのまま宿舎で隔離される。

  • 7:00 自宅で起床
  • 8:00 準備をして家を出る。電車を利用して出場するレース場へ向かう。
  • 10:30 レース場に入り、顔を合わせた仲間と談笑する。
  • 11:00 受付をして私物検査を受ける。この時、携帯電話やパソコンなど、外部と連絡できる機器を預ける。
  • 12:00 選手ミーティング出場選手が集まり、主催者のあいさつと注意事項を聞く。続いて、乗艇するボートとモーターを割り振るための抽選会を行う。
    ボートとモーターは、自分のものを持ち込むのではなく、主催者から借りるという形をとる。
    モーターは、それぞれ性能が違うため、良い性能のモーターに当たるかどうかが成績に大きく影響する。
  • 12:30 昼食
  • 13:00 抽選で割り振られたモーターをチェックして、エンジンの調整を開始。
    また、プロペラも、自分が乗りやすいように調整する。
  • 13:30 調整したモーターやプロペラをセットして試走。
    気に入った走りができなければ整備場に戻り、再びモーターやプロペラの調整の繰り返し。
  • 14:00 スタート練習をした後、タイム測定。また、測定したタイムはマスコミを通じて公表され、投票する競艇ファンの判断材料へ。
    基本的には、18時には前検のタイムが公式から見られるようになる。
  • 16:00 選手専用バスに乗って選手用の宿舎へ
    不正を防ぐため、専用バス以外での移動は認められていない。
    また、移動中、直接会うことはもちろん、電話、メールなどの通信手段によっても外部との接触は一切禁止されている。
  • 16:30 夕食。宿舎の食堂で用意された料理を食べる。

食事後は入浴と自由時間。
娯楽室でリラックスする選手もいれば、自室でのんびりする選手もいる。
気の合う選手同士で談笑することが多い。
外部との接触は、家族といえども一切禁止されている。

  • 22:00 消灯。

競艇選手(ボートレーサー)の1日の流れ

レース開催日には、各選手が1レースか、ほぼ2レースに出場する。
1日日の流れは以下のようになっている。

  • 6:00 起床。
  • 7:00 朝食。
  • 8:00 準備をして選手用バスでレース場に入る。
  • 9:00 レース場に入り、モーターやプロペラを調整。
    モーターやプロペラは、その日の天候や気象条件、水質などでもセッティングが微妙に変わる。
    前日に調整した状態でいいかどうかも含め、改めてチェック。

  • 11:30 第1レースの開始。
  • 12:00 昼食。昼食は、自分のレース時間に合わせて各自食堂で食べることができる。
  • 12:30 レースに向けて最終チェック。
  • 13:30 レースに出場。
  • 14:00 次のレースに備えてモーターとプロペラの再調整。
    1回目のレースで得た感覚によって、モーターとプロペラを最良の状態にさらに微調整。
    レースでの走りの状態を的確に把握する感覚と、それを基に短時間で微調整する能力が問われる。
  • 16:30 2回目のレースに出場。
  • 17:00 レース終了後に片づけをして、専用バスで宿舎に戻る。
  • 18:00 食堂で夕食。
    夕食後は、入浴と自由時間。
    選手それぞれ思い思いに過ごすが、どこかで、その日のレースを振り返り、翌日のレースに経験を活かせるようにシミュレーション。
  • 22:00 消灯。
前検日では、モーターの抽選が行われるその際には、1つの部屋に出場選手全員が集まるため、すでに『密閉』『密集』『密接』を全て満たしてしまっている。
さらに、通常ボートレースは6日間レースが開催され、前検日を含めると7日間が外部との接触は一切禁止となり、通信手段も一切禁止となるため、自ずと他の選手との会話することが主な行動となってくる。
整備の時間などもあるが同支部の選手や師弟関係で調整することも少なくないため、『密接』に長時間いることになる。
宿舎では大浴場で時間も決められている状態で入浴している。食堂でもご飯など共用する部分が多いのである。
レースの開催期間中だけでもボートレーサーが集団感染する可能性は低くないことがわかる。

レース終了後の打ち上げで感染か

開催期間中、外部とも接触を禁止されアルコールも飲むことができない。
そのため、レース終了後から次のレースまでの間に飲み会をしている選手が多いのである。

 

万事屋
ボートレーサーのスケジュール過密である為、数日でリフレッシュし、次の開催への準備もしなければいけない。
ほぼ1週間隔離された環境で戦うためストレスも溜まるため、ボートレーサーのtwitterをみてもレース後に打ち上げしている写真は多くみられる。しかし、3月26日新たに東京都小池知事が以下のように要請している。
都が避けるべき行動として例示したのは、屋内外を問わず大勢の人が集まるイベント参加,夜間の外出,少人数しか参加しないものを含む飲み会など。週末の外出も控えるべきだとし、平日もできるだけ自宅で仕事をすることも要請した。
まだ、東京都知事からの要請であるが、首相から同様の要請がないともかぎらない。
無観客開催によってイベントが中止されただでさえ選手にとって悪い状況で、さらに飲み会も自粛ムードとなると選手のストレスはより大きくなるだろう。