G1ボートレース大村:海の王者決定戦:概要
- 開催日程
2020年6月4日〜9日 - 開催場
ボートレース大村 - 出場選手
SG覇者16人
GI覇者32人
過去10年間の大村G1海の王者決定戦:優勝者
- 第67回2019/12/12 原田 幸哉選手
- 第66回2019/03/31 白井 英治選手
- 第65回2017/10/07 羽野 直也選手
- 第64回2016/05/17 山口 剛選手
- 第63回2015/04/09 原田 幸哉選手
- 第62回2014/04/14 吉田 拡郎選手
- 第61回2013/04/15 鎌田 義選手
- 第60回2012/04/17 白井 英治選手
- 第59回2011/05/18 太田 和美選手
- 第58回2010/04/12 今垣 光太郎選手
- 第57回2009/10/21 服部 幸男選手
海の王者決定戦5日目
準優勝戦 10R
海の王者決定戦5日目準優勝戦 10R出場選手
- 1号艇:峰 竜太選手
- 2号艇:久田敏之選手
- 3号艇:飯島昌弘選手
- 4号艇:大橋純一郎選手
- 5号艇:平本真之選手
- 6号艇:下條雄太郎選手
2号艇:久田敏之選手は予選の2号艇では、4着と一番遅い着順となってしまっている。
準優勝戦で修正しきれるかがキーポイントになってくるだろう。
5号艇:平本真之選手は初日6着jスタートでありながらもしっかりと調整し準優勝戦のい5号艇をを勝ち撮った。
外からの一発も考え必要がありそうである。
1号艇:峰竜太選手のイン逃げに注目である。
展示タイム
まず、1番時計を出したのが1号艇峰 竜太選手であった。
以下は下記の通りである。
- 1番時計 1号艇:峰 竜太選手
- 2番時計 3号艇:飯島昌弘選手
- 3番時計 2号艇:久田敏之選手
- 4番時計 4号艇:大橋純一郎選手
- 5番時計 6号艇:下條雄太郎選手
- 6番時計 5号艇:平本真之選手
準優勝戦は堅実にインで決まりそうな直前の情報である。
展示タイムで1番時計を出した、1号艇峰竜太選手は、展示段階でコンマ02のFしていた。
ここから本番までに調整してくるに違いないだろう。
これは確実に1号艇峰竜太選手が舟券に絡んでくるに違いない。
レース結果を見ていこう!!
レース結果:海の王者決定戦5日目準優勝戦
それでは海の王者決定戦5日目準優勝戦10Rレーススタート

全艇無事にスタートを切った。
3号艇:飯島昌弘選手、が好スタートを決めた。
しかし、さすがは準優勝戦一番遅くてコンマ13である。
1号艇:峰竜太選手は、2号艇に頭を取られたはない状況である。
ここでは行き足が威力を発揮していく!!


1マークの攻防戦に入って行く。
3号艇は2号艇にツケマイを狙いつつまくりを選択し4,5号艇は3号艇の動きを見てから差しを選択していった
5号艇ももうスタートから伸びてきて、ツケマイから四号艇の進入を制限している。
4号艇,5号艇は共に差しで応戦してきた。

1マークの立ち上がりである。
1号艇の峰竜太選手がきっちりとイン逃げを慣行してきた。
2,5,3号艇と2着争いである。
インの2号艇がポジションとしてやや有利であるか。
2マークの攻防戦に入って行く。
1号艇の1着はほぼ確実となり2着争いが熾烈である。
5号艇のターンがするどいように感じる場面である。
後ろからは、3号艇飯島昌弘選手が差しを狙ってきている。
2号艇は1周目2Mで舟が流れてしまい4着となってしまった。
ここで2号艇は、5号艇の引き波につかまってしまう減速してしまった。
好ターンを決めただけにもったいなかった。
その間に、インから3号艇が伸びてきた。
2周目1マークの攻防戦。
ここのターンで実質的なレース終了である。
各艇の距離がうまれ、各々がミスしなければ波乱を起こらないという。
このまま危なげなくターン、レースは終了
結果は、3連単1-3-5 4番人気990円となった!!
開設68周年記念海の王者決定戦準優勝戦後の得点一覧
1 4024 井口 佳典 A1 得点 52
2 4320 峰 竜太 A1 得点 50
3 4344 新田 雄史 A1 得点 44
4 4171 榎 幸司 A1 得点 42
4 4188 久田 敏之 A1 得点 42
6 4437 中田 元泰 A1 得点 34
7 4659 木下 翔太 A1 得点 40
8 3679 飯島 昌弘 A1 得点 38
8 3826 村田 修次 A1 得点 38
8 3556 田中 信一郎 A1 得点 38
8 4073 大橋 純一郎 A1 得点 38
8 4174 赤坂 俊輔 A1 得点 38
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