4876,116期梅木敬太競艇選手のプロフィール

生年月日 1994/08/21
身長 164cm
体重 54kg
血液型 B型
支部 福井
出身地 福井県
登録期 116期
級別 B1級
「高校2年のときの家族旅行で浜名湖ボートでレースを見る機会があって、すぐにレーサーを目指そうと思いました」と語っている。
ボートレーサー養成所への入所試験は高校3年の1回目は不合格に終わったが、大学入学後に受験した2回目で合格。
梅木は2015年5月三国デビューの116期生。
この期は田中宏樹(福岡)が修了記念優勝、立具敬司(大阪)がリーグ勝率7.01でトップだった。
ただ、デビューから約5年が経過したこの期の出世度を見ると、女子の大山千広(福岡)が飛び抜けている。
2019年の年間賞金は5683万円で女子トップ、男子を含めても30位に入った。
そんな大山に、梅木は養成所時代に何回も勝っている。
リーグ第2戦では2コースの大山に対し、梅木は4コースからまくって優勝。
修了記念では梅木4着、大山6着。リーグ勝率は梅木が6.37で、大山が6.83だったが…。
とにかく数字に大差はなかった。
梅木がデビューしてからの平均スタートタイミングはコンマ17。
決まり手は、逃げよりもまくりが最も多く、差しはなんと0本という異色の存在と言える。
勝率 | 4.92 | 2連対率 | 29.50% |
---|---|---|---|
3連対率 | 46.72% | 出走回数 | 122回 |
優出回数 | 1回 | 優勝回数 | 0回 |
平均スタートタイミング | 0.15 | フライング回数 | 0回 |
出遅れ回数(選手責任) | 0回 | 能力指数 | 48 |
1着 | 14.8%(18回) | 2着 | 14.8%(18回) |
3着 | 17.2%(21回) | 4着 | 17.2%(21回) |
5着 | 16.4%(20回) | 6着 | 19.7%(24回) |
116期梅木敬太選手の同期
4885 大山千広選手
4884 勝浦真帆選手
4865 立具敬司選手
4875 大塚康雅選手
4870 新田有理選手
4880 澤崎雄哉選手
4882 瀧川千依選手
4878 西岡育未選手
4858 須田大輝選手
4859 染川直哉選手
4876,116期梅木敬太競艇選手の水神祭,スタート事故,フライング
水神祭
- 2015年 5月23日 三国 一般 トランスワード杯2015 1R 初出走
7月 3日 三国 一般 日本財団会長賞 第39回九頭龍賞 5R 初勝利 - 2017年 9月18日 三国 一般 スタートキング争奪戦 12R 初優出
スタート事故一覧
- 2018年 2月12日 戸田 一般 3R 一般戦 3 号艇 3 コース F +.01
3月25日 福岡 一般 9R 予選 5 号艇 5 コース F +.01 - 2019年 8月 9日 鳴門 G3 8R 予選 1 号艇 1 コース F +.01
4876,116期梅木敬太選手プライベート,SNS,インスタ
4876,116期梅木敬太選手の今後の目標
なかなか予選突破の壁を破ることができなかったものの、17年9月の三国では初の予選通過を果たすと準優も2着でデビュー初のファイナル進出(6着)。
その期の勝率は自己最高となる3・75をマークしている。
周囲からの評価も高い素質が一気に開花するかと思われたが、前期は2月と3月に立て続けにF。
「自分の武器はスタート。やっぱりF2は痛かったし、そこからリズムはあまりよくない」と振り返っている。
しばらくは事故点を気にしながらの戦いを強いられるが「スタートが決まっているときが自分の狙い目。その辺りのコメントに注目してもらいたいですね」とアピールしている。
「ペラ、本体を含めエンジン出しが一番の課題。もっと調整力をつけて早くA級に上がりたい。GIで走れるようなレーサーになるのが目標」
4876,116期梅木敬太選手今後の出走予定
- 2020/08/23~2020/08/28
津 日本モーターボート選手会会長賞 - 2020/09/11~2020/09/16
平和島 G3第33回キリンカップ - 2020/09/26~2020/10/01
住之江 スカパー!JLC杯競走(ルーキーシリーズ第17戦)
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