[注意:太田和美が一回転]第34回グランプリ初日11R12Rトライアル1st

第34回グランプリシリーズの初日は、1Rから10Rまで全てで1号艇が1着となった。

住之江競艇場は、インが強いと有名であるが、グランプリシリーズでも変わらずに傾向が出ていた。

注目のグランプリトライアル1stは11R,12Rである。
早速、見ていこう!!

第34回グランプリ初日11Rトライアル1st

1号艇:井口佳典 選手
2号艇:馬場貴也 選手
3号艇:徳増秀樹 選手
4号艇:菊地孝平 選手
5号艇:今垣光太郎 選手
6号艇:平本真之 選手

展示タイム

まず、1番時計を出したのが1号艇井口佳典 選手であった。
以下は下記の通りである。

  • 1番時計 1号艇:井口佳典 選手
  • 2番時計 3号艇:徳増秀樹 選手
  • 3番時計 5号艇:今垣光太郎 選手
  • 4番時計 6号艇:平本真之 選手
  • 5番時計 4号艇:菊地孝平 選手
  • 6番時計 2号艇:馬場貴也選手

展示タイムでは、1号艇井口佳典 選手が頭で固定の予想が堅くなるだろう。

前検日のタイムを早い順に並べると、

  • 1号艇:井口佳典 選手 6.73
  • 6号艇:平本真之 選手 6.79
  • 3号艇:徳増秀樹 選手 6.81
  • 4号艇:菊地孝平 選手 6.81
  • 2号艇:馬場貴也 選手 6.82
  • 5号艇:今垣光太郎 選手 6.84

6号艇の平本真之 選手が前検日で好タイムを記録していることからも、舟券に絡んでくる可能性も十分考えられそうである。

レース結果:第34回グランプリ初日11Rトライアル1st

それでは、第34回グランプリトライアル1st初日11Rレーススタート

好スタートは3,4,5号艇で、それぞれコンマ04,コンマ02,コンマ04であった。

静水面である住之江であるが、それでもグランプリ初日レースでいつも以上のスタートを決められるのはさすが、選ばれた人というのが伝わってくる。

1.2号艇がコンマ12と13で若干凹んだ状況となった。

ダッシュ勢である4号艇菊地孝平選手が優勢と見える。
しかし、全艇ほぼ差が無い状態で横一直線でのスタート。

1マーク直前の隊形を見ていこう!!

ここでは行き足が威力を発揮していく!!

1.2号艇が若干凹んだスタートとなり、3号艇の徳増秀樹 選手が2号艇の頭をとった形になった。

1.2号艇は、苦しいターンを迫られる。

問題は3号艇のカベである。
4号艇が好スタート決めたものの、4号艇のまくりは厳しい状況。

すかさず、伸び足でまくり差しを狙っている状況である。

1マークの攻防戦に入って行く。

3号艇は3コース定番のまくりを選択し4号艇は3号艇の動きを見てから差しを選択していった。

1号艇井口佳典選手は、インに着けずに外に膨らんでしまっている、
2号艇が差しを狙っている。

4号艇:菊地孝平選手も2号艇よりも更に鋭く差しで決めにきている。

1マークの立ち上がりである。

差しを狙った2,4号艇が好位置につけている。

3号艇は、好スタートを決めたものの、大きく外へ流れてしまい一転厳しい状況に立たされてしまった。

バック側の直線で事件は起こった!

1マークの攻防戦を終えフルスロットルでブン回している状態でだが、この時点で半艇分頭をとっていた、2号艇:馬場貴也 選手の舟が大きく荒れた。

すぐに体制は立て直したものの、プロペラが水面近くまで上がってしまったため、減速は免れなかった。

1周目1マーク

1マークからインで伸びてきた、6号艇平本真之選手がツケマイもなくいい位置でターンに入った

先ほど、荒れた2号艇は、ここから差しを選択。

1周目2マークの時点で、インの3選手がわずかであるが下位争いをしているのには驚きである。

6号艇:平本真之選手がここで大きなマージンを得た !!
2着争いに、2,4,5号艇

3号艇は、着順争いから脱落が確定してしまった。

一気に一号艇がインから切り込んできた。

この位置から2号艇mの頭を超えて、一気に外にプレッシャーを与えにいった。

ガッツリ接触している。
バチバチしているのが伝わってくる。

5号艇:今垣光太郎 選手が外に追いやられてターンを制限されてしまった。

1号艇がそのまま外から、2号艇を差しにいった。

2周目1マークをすぎても未だに混戦である。

2着争いで4艇に可能性がある。

2周目2マークでは、1号艇がインに着けて、5号艇の差しを封じた。
外から2,4号艇が周り足を生かして追随してくるかと言ったところである。

3着争いが最終1Mでも決しなかった。
インから2号艇,5号艇,4号艇とほぼ横並びである。

写真の確定オッズを見てもこのレースが大荒れになることはすでに確定。

今垣光太郎選手が転覆

2号艇馬場貴也選手が、外に無理やりによせてその結果、半艇後ろを走っていた、5号艇今垣選手の妨害したように見えた。

最終周2マークと結果。

6号艇の平本真之選手は、細い糸を手繰り寄せて見事、1着を飾った。

住之江競艇の6号艇が1着になる確率は、0.6%である。
166レースに1回という確率である。

それが、GPの初日トライアルで起こった!!

結果は、3連単6-1-4 85番人気57,100円となった !!

インが強いとされる住之江で6号艇がきた時点で、万舟は確定であった。

これで一気に6号艇の平本真之選手がトライアル2ndに勝ち上がる可能性が高まった。

第34回グランプリ初日12Rトライアル1st

1号艇:柳沢一選手
2号艇:白井英治選手
3号艇:田村隆信選手
4号艇:太田和美選手
5号艇:池田浩二選手
6号艇:茅原悠紀選手

展示タイム

まず、1番時計を出したのが3号艇田村隆信選手であった。
以下は下記の通りである。

  • 1番時計 3号艇:田村隆信選手
  • 2番時計 4号艇:太田和美選手
  • 3番時計 2号艇:白井英治選手
  • 4番時計 1号艇:柳沢一選手
  • 5番時計 5号艇:池田浩二選手
  • 6番時計 6号艇:茅原悠紀選手

11Rでは6号艇が1着と波乱が起こったが、12R6号艇茅原悠紀選手には期待薄である。

前検タイムでも6.88とトライアル出場者の中で一番遅かったが、今回展示タイムでも最下位であった。

レース結果:第34回グランプリ初日12Rトライアル1st

それでは、第34回グランプリトライアル1st初日12Rレーススタート

3号艇が若干凹んだスタートとなり、1,2号艇が好スタートを決めた。

4号艇も角から、まくりをギリギリできるかと言ったところである。
すかさず、伸び足でまくり差しを狙っている状況である。

1マークの攻防戦に入って行く。

3,4号艇はここから差しを狙ってきている。

1号艇柳沢一選手は、そのままイン逃げを慣行しようとしている

ここで柳沢一選手がいきなり転覆してしまった。

正直、住之江の静水面で首位を走って、ターン中の転覆は外部的根拠は無いだろう。

厳しいようだが、プレッシャーに負けたとしか言えない。

一番混戦する1Mで1号艇の転覆のため、4号艇太田和美選手と6号艇茅原悠紀選手が巻き込まれてしまった。

4号艇太田和美選手は、思いっきり1号艇にぶつかってしまい、跳ね飛ばされてしまっている。
6号艇茅原悠紀選手は、幸い転覆したボートに乗り上げる形となったため、怪我はなさそうである。

写真では見えない、1号艇柳沢一選手も心配である。

この瞬間、舟券は2=3=5で確定した。
あとは、着順である。

実質、最終マークとなる、1周2マークを見ていこう。

インを取った3号艇が優勢、ここで無理する選手はさすがにいないため、1着は堅い。
見所は、2号艇,5号艇の2着争いである。

差しきれずに、逆に5号艇にインを許してしまった。

このまま3-5-2で決着となった。

結果は、3連単3-5-2 64番人気25,3900円となった !!

トライアル1stの初日は、11R12R共に、万舟券と大荒れであった。

たった2レースで、減点、落水、落水、エンスト、妨害と5名の選手が、競争得点に傷をつけてしまった。

2日間、2レースの結果で、トライアル2ndの枠を決めるグランプリで大きすぎるビハインドをうけてしまった。

トライアル1stに出場する12名の選手のうち、4名の選手は、自力での2nd出場はなくなってしまった。
得点0の選手は、今日1着となっても、14点しか入らない。
6位いないに入ろうとしても、複数の人が今日も事故などのアクシデントで得点0でなければ無理ということになってしまう。

よって、1stの初日で得点を持っている選手は、2日目は初日ほどバチバチせずに安全になる可能性が十分考えられる。