競艇場に観戦しに行って楽しめるための基本情報

競艇場に観戦しに行った時に役立つ基本知識

ボートレースで一番注目度の高いグランプリ(住之江競艇場)を例に紹介!!

まず、賞金王,グランプリ,グランプリシリーズについてまず簡単におさらいしていこうと思う!!
競艇の年内最終戦であるグランプリとグランプリシリーズが2本立てで開催される。

この大会は、競艇のSG競走のひとつで、年間の賞金王を決定するレース。
開催は、2019年12月17日~12月22日の期間で、ボートレース住之江で開催される。

初日から5日目が予選で、最終日が優勝戦である。
2014年(平成26年)から賞金王決定戦が「グランプリ」に、また賞金王シリーズが「グランプリシリーズ」に通称名称が用いられるため、未だに『賞金王』と呼んでいる人もいるのである。

グランプリは、優勝賞金は1億円とボートレースの最高峰!!

優勝選手には「黄金のヘルメット」が贈られる。
そのため、競艇選手にとっては憧れの舞台であり1年間の最大目標と言えるだろう。

グランプリ出場資格

その年の1月1日から「チャレンジカップ競走」の終了日までの獲得賞金ランク上位60名を全登録選手から選び、

  • 上位18名がグランプリ
  • 19位以下はグランプリシリーズに、出場する権利を得ることができる。

本来は、フライング休み(斡旋停止)が当該競走の前検日を含む開催期間と重複する場合は出場でないが、特例として選考期間内での獲得賞金ランクが15位以内であれば出場が可能である。

冬場にボートレース場に行って楽しむための基本知識

競艇でレースを左右するのは選手の実力もあるが、気温潮の干満など気象や自然環境も大きく影響してくる。

レース当日の気象状況を把握して、それをいかに味方に付けるかが重要な要素となる。
特に、冬場は気温が下がり、空気も乾燥してくるので、冬ならではのモーター調整が必要になってくる。

気温が下がる冬場は、モーターの調整が勝敗を分ける大きなカギになる。

気温が低くなると、モーターの体積効率が上がるため、パワーが出やすくなり出足が強くなる。

そうなればイン寄りのコースが有利

また、湿度はモーターの空燃費に大きな影響を与える。
冬は湿度が低くなるため、モーターの出力が上がり、インコースのレーサーはパワーを遺憾なく発揮できるようになる。

住之江競艇場のレース情報に風向きや風速、波の高さ、気温、湿度が表示される。

こうした自然の影響を受けやすいため、レース時点で攻略方法も変わってくる。

例えば、
スタートラインに対して向い風の場合は、
・インはスタートラインに近い位置からダッシュ。
・アウトはスタートラインから離れた地点からダッシュ。

ダッシュの短いインは、あまり加速が伸びず、長いダッシュをするアウト勢にスピードで負けるため、アウトが有利と読むことができる。

さらに、ターンしたあとは逆に追い風となるため、アウトではスピードに乗ったターンをした上、さらにスピードを加速することができる。
反対に、スタートラインに対して追い風の場合は、今度はインが有利になる。

夏場に関しては湿気が多いことが重要な鍵となる。
ジメジメしてて、すっきりしない季節でもあるため、今度はモーターの出力が大きく下がる。

湿度はモーターの空燃費に大きな影響を与える。
空気と燃料の理想の比率といものが存在し、理想空燃費に達すると完全燃焼の域に達して、本来あるパワーが発揮できるのだが、湿気が多いことで出力が下がるということは出足不足に泣かされる事になる。
実力ある選手が1コースからのSTで大きく出遅れたりすることがあるが、こういったことが原因が考えられる。

干潮と満潮で条件が異なる

これは、住之江競艇場には関係のないことであるが、干潮では水面が安定しているため、スピードに乗ったターンがしやすくなるが、満潮では水面が高く不安定になるため、ターンするときにスピードが落ちたようになる。
fこのように、競艇選手はレース相手だけでなく気象条件とも戦っており、特に冬は寒さとも戦うことになる。

グランプリの予想の際に、お気に入りの選手だから舟券を買うのもいいと思うが、一つでも違う理由で当たりそうという根拠があればより楽しめるだろう!!

好きな選手が出走するレースと、競艇予想サイトの予想でグランプリを満喫するのも一つの手である!!

競艇場(ボートレース場)で気持ちよく過ごすために!!

最近の競艇場は様々な設備が揃えられており、男性だけでなくカップルや女性同士でもじゅうぶんに楽しめる場所になっている。

冬場のデートスポットとしても、家族で遊びに行く場所としても年々人気を集めている。
さらに、大会には、お笑い芸人、スポーツ選手、ダンサーなどの有名人もコメンテーターなどで来場しているため、その芸能人を見たい人も競艇場にきているので、初心者の人でも気負いなく足を運べる環境になっている。

ボートレース観戦時の喫煙は指定の場所で!!

ボートレース観戦時にくわえタバコをしている人や、歩きタバコをしている人が目立つ。喫煙するスペースはちゃんと設けられているが、それにも関わらずその他の場所でタバコを吸っている人がいる。

観戦者の中には喫煙を嫌がる人も、汚いボートレース場のイメージを彷彿とさせてしまう人もいるので、喫煙する際は必ず指定の灰皿のある場所で喫煙をするようにしよう。
また、喫煙をしている人がいるからと言ってそこが指定の場所かどうか自分で確かめてから喫煙するようにしよう。

こんな当たり前のことができていないごく一部のせいでイメージが悪くなるのである。

観戦マナーの常識でもあるゴミはゴミ箱へ!

これはボートレース観戦時だけに限った事では無いが、やはりゴミをその場に捨てて帰ってしまう人が後を絶たない。

自分で出したゴミくらいは最低限ゴミ箱へ入れるか持ち帰るのは当たり前の事である。

予想が外れてむしゃくしゃした気持ちになる事もあるかと思うが、自分で出したゴミは自分で捨てて帰るようにしよう。
また、たまにツバを吐く人も見かけるが、これも見ていて気持ちの良いことではないので、控えるように。

ボートレース観戦時には防寒具を必須 !!

ボートレース観戦時にはやはり迫力のある場所で見たいという人が多いと思う。
その場合には、川辺のボートが通るギリギリで観れる場所もある。
その場合には必ず防寒具を持って行こう!!

ボートが疾走する姿を間近で見れ、ターンの迫力も存分に楽しむ事もできるが、寒さにはかなわない。
せっかく迫力のある場所で見るのだから寒さ対策は、しっかりとして迫力あるボートが通る姿をぜひ間近で観戦がオススメである。

まとめ

住之江競艇場で開催されるグランプリ/グランプリシリーズを楽しむための基本知識と、ボートレース観戦時のマナーや持ち物などについて紹介した。
ボートレースに限ったマナーでは無いが、やはり競艇場のイメージは初めて行く人にとっては知っておいてもらいことである。

競艇場は初めての人で言っても十分に楽しめる場所になってる。
一部の人のせいで、マイナスなイメージを付けられているがそんな人も年々減少している。

一番来場者が多いボートレース場は、ボートレース住之江で1日平均4900人も訪れている。
そのためサービスが行き届いており、予想をしなくても生でボートレースを見るだけでも、いつもと違った休日を過ごせるはずである。

その上で、興味が出てきたら予想してみてはどうだろうか。
自分で予想してみるのも、プロの予想に頼ってレース観戦に集中するなどそれぞれ楽しみ方はあるだろう。