ボートレース徳山G1クラウン争奪戦開設66周年記念競走:展望情報/注目選手モーター

GI徳山クラウン争奪戦:概要

  • 開催場
    ボートレース徳山
  • 開催日程
    2020年1月14日~19日

2020年のGI開幕戦!!
徳山クラウン争奪戦注目選手

第66代徳山クラウン争奪戦がいよいよ始まる!

徳山にトップレーサーが集結する。
ボートレース徳山の開設66周年記念「G1徳山クラウン争奪戦」が1月14日から開催され、2020年最初の記念レースとして行われる徳山周年のレースである。

PGⅠクイーンズクライマックスで2019年を締めくくった徳山で、今度はオリンピックイヤーである。
史上初のナイターグランプリなど話題満載だった19年の獲得賞金争いだが、年が明けてまたゼロからの戦いとなる。1年間のアツい賞金バトルの幕開けにふさわしい、豪華なメンバーが集結した。

G1開幕戦を制してスタートダッシュを決めるのは誰になるのか注目である。

地元の山口支部

地元の山口支部からは今村豊選手、白井英治選手、寺田祥選手、谷村一哉選手、原田篤志選手、大峯豊選手、竹田辰也選手が参戦する。
充実のラインナップで遠征勢と対峙することになりそうである!!

地元のエースを担うのは白井英治選手だろう!!

年末のグランプリではトライアル1stから勝ち上がって優出3着に入る活躍。

2年連続でグランプリの表彰台に上がって19年シーズンを締めくくった。

白井は19年6月のSGグランドチャンピオンで準優Fを切って3カ月間のG1・G2出場停止となっていたが、この徳山周年からG1戦線に復帰する。
08年以来となる2回目の徳山周年制覇なるか注目である。

登録番号 3897
生年月日 1976/10/15
身長   174cm
体重   55kg
血液型  O型
支部   山口
出身地  山口県
登録期  80期
級別   A1級

その他にも11月の福岡周年で久々のG1優出を飾るなどリズム上昇ムードの今村豊や、徳山周年初Vを目指す寺田祥、16年に続く2回目の徳山周年Vを狙う谷村一哉、前回の徳山周年で優出3着に入っている大峯豊、前々回の徳山周年で優出2着だった原田篤志など地元山口勢は強力メンバーがズラリと出場する!!

また今村、白井、大峯は年始の徳山正月レースに続く当地2連戦になるだけに調整面でアドバンテージを生かしたいところである。

遠征勢では太田和美選手に注目が集まる。

前回の徳山周年で激戦を制して優勝。
大会2連覇を狙っての参戦である。
徳山水面は抜群に相性が良く、徳山周年は12年が優出3着、14年が優出2着、16年が優出6着、18年が優勝と出場した4大会連続で優出している。
これまで徳山周年2連覇を達成したのは76・77年の野中和夫ただ一人。
史上2人目の偉業なるか。

もう一人の注目は桐生順平選手である。

前回の徳山周年では予選トップ通過を果たすも準優で落水を喫して敗退。
悔しい結末となっただけに今回は雪辱を果たしたい。
6年連続でグランプリ出場と、相変わらずの高値安定している。年末のグランプリで優出2着に入るなど近況好リズム。20年シーズンは3年ぶりの賞金王奪還を目指す一年となるだけにG1開幕戦の徳山周年で幸先良いスタートを切りたい。

その他では14年の徳山周年と17年の徳山MB大賞で優勝している井口佳典選手や、12月のBBCトーナメントで初代覇者になるなど好調な田村隆信選手、徳山周年V歴を持つ辻栄蔵選手と池田浩二選手、15年に徳山MB大賞で優勝した湯川浩司選手らも楽しみなところ。

また19年の徳山ルーキーシリーズで優勝した島村隆幸や、徳山2節連続V中の坂口周選手らも見逃せないところである。

過去10年間の徳山クラウン争奪戦:優勝者

  • 2011年  1月23日 G1徳山クラウン争奪戦 開設57周年記念競走  池田  浩二   逃げ
  • 2011年 8月 2日 G1徳山クラウン争奪戦 開設58周年記念競走  丸岡  正典  まくり
  • 2012年  7月 9日 G1 徳山クラウン争奪戦 開設59周年記念競走  辻   栄蔵  逃げ
  • 2013年  9月16日 G1徳山クラウン争奪戦 開設60周年記念競走  瓜生  正義 逃げ
  • 2014年  9月21日 G1徳山クラウン争奪戦 開設61周年記念競走  井口  佳典 逃げ
  • 2016年  1月31日 G1徳山クラウン争奪戦 開設62周年記念競走  谷村  一哉 逃げ
  • 2016年10月14日  G1徳山クラウン争奪戦 開設63周年記念競走  毒島   誠  ま差し
  • 2018年  2月 4日 G1徳山クラウン争奪戦 開設64周年記念競走  笠原  亮    逃げ
  • 2018年11月 7日  G1徳山クラウン争奪戦 開設65周年記念競走  太田  和美   逃げ

ボートレース徳山/水面特性・立地・風

水質 海水
干満の差 あり
チルト角度 -0.5 0 +0.5 +1.0 +1.5 +2.0
レース特徴 笠戸湾に面しており、斜め追い風が吹く。潮位差は3m超。
冬場の季節風は太華山が遮る。
水面特徴 潮位によってレースの流れが変わる。干潮時はパワー勝負、満潮時はさばき勝負になる。
レコード 1.44.4 今垣光太郎 2012/03/29
イン断然優位

笠戸湾の奥に位置していて、周辺を太華山、笠戸島などに囲まれた独特な地形のため強風が遮られる。
そのため年間を通して緩やかなホーム左横から追い気味の風で安定しておりコンディションは比較的に穏やかな競艇場である。
1コースの1着率が60%を超えるイン有利の水面だが、これは、この風向きや強さが安定していることにより、インから握って旋回してもコーナーで流れにくいことが要因のひとつとなっている。

風、潮位によってはさばき勝負に

それでも大潮時の満潮に向かう時間帯、いわゆる上げ潮時には水面がざわつく傾向にある。これに少し強めの風が重なると「うねり」が出ることも。コーナーでは流れ気味になり2、3コースからの差しが決まりやすくなる。また、2M付近で引き波が残り、道中の逆転劇が起こりやすい。

まくりで高配当&地元勢有利

バックストレッチの広さは全国でもトップクラスで、1Mを思い切ってターンできるので、まくりに出る選手も多く、これが決まれば高配当が飛び出す。
干満の差が激しいことで、時間帯によってスタート時の水面から見える景色が全然、違う。
スタートに関しては走り慣れた選手が圧倒的に有利となる。

ボートレース徳山/注目モーター

使用期間が8ヵ月となり、勝率、2連率上位モーターの信頼度は高いが、秋から冬にかけて急激な相場変動が起こっている。
これからが冬本番。

  1. 番号74  53.4% →52.0%(2位)
  2. 番号24  44.3% → 45.7%(10位)
  3. 番号50  43.4% →41.3%(13位)
  4. 番号74  43.3% → 45.8%(7位)
  5. 番号59  42.4% → 46.1%(6位)
  6. 番号40  41.4% →38.4%(18位)
  7. 番号39  40.9% →34.0%(29位)
  8. 番号61  40.1% →30.4%(43位)
  9. 番号75  40.1% →37.2%(22位)
  10. 番号67  40.1% →33.3%(32位)
万事屋
モーターにとっては気温、湿度の低下は大歓迎だ。復活、本格化するケースは多く、数字が低くても調子を上げてきたモーターの存在は軽視できない。
直前のPGⅠクイーンズクライマックス、正月シリーズはもちろん、寒さが厳しくなった11月末から12月にかけて調子が良かったモーターは要チェックである!!オリンピックイヤー最初のG1を誰が制するのか注目していきたい!!