2019クイーンズクライマックスボートレース徳山展望:注目選手から水面特性まで公開!!

クイーンズクライマックス2019

2019年のボートレースの締め括り女子最強の座をかけた頂上決戦が始まる。

開催日程/会場

開催会場:ボートレース徳山
日程:12月28日~31日
シリーズ戦 は26日~31日の期間で開催

女子賞金ランキング上位12人が出走

激しいマネーバトルを勝ち抜いてきた上位12名が、栄光のティアラと 優勝賞金1500万円をかけて華やかに激突する。

V候補本命に推されるのは大山千広選手になってくるか。

8月のレディースチャンピオンで大会最年少Vを飾るなど女子賞金ランキング首位を独走していた大山選手。
堂々の選出1位でクイーンズクライマックス初出場の切符を掴んだ。
11月のチャレンジカップではSG初準優出もマークするなど、もはや女子戦線の枠を超えた活躍ぶりである。
グランプリシリーズでは、フライングから調子を崩しているように感じるが、クリスマスで一気に本調子へと戻してくることに期待したい !!

圧倒的なスピードを武器にティアラをもぎ取るのか注目である。

史上初となる レディースチャンピオンクイーンズクライマックスの女子G1年間2冠を狙う。

対抗一番手は遠藤エミ選手だろうか。

11月のG2レディースチャレンジカップで優勝

圧巻の3コースまくりを決めて底力を見せつけた。
これで女子賞金ランキング2位に入り、トライアル初戦は1号艇で登場。
白星発進でスタートダッシュを決めたいところだ。
クイーンズクライマックスは17年の大村大会で4連勝パーフェクトVを飾った実績。

遠藤エミ選手は2年ぶりのティアラ奪還を狙ってくるに違いない。
勝負所できっちりと実力をはっきすることができる選手なだけに、今大会も楽しみである。

大会2連覇を目指すのは松本晶恵選手である。

昨年の平和島大会を4・2・1・1着で優勝。
16年の平和島大会に続く2回目のティアラ戴冠を果たした。
今年は史上初のクイーンズクライマックス2連覇と、大会最多記録をさらに更新する3回目の優勝を狙う戦いに注目である。
年末に強い松本が今年もカを見せつけるのか。

V争いのカギを握ってくるのは岡山支部勢だろう。

寺田千恵選手、田口節子選手、守屋美穂選手の3人が参戦してくる。
寺田はクイーンズクライマックス8年連続出場の皆勤賞。
3月のG2レディースオールスターに続く今年2つ目の女子ビッグタイトル を狙う。

田口は2年ぶり3回目のクイーンズクライマックス出場。
7年前に優勝戦1号艇で取り逃がしたティアラを今年こそ掴みたい。

守屋は7月の芦屋MB大賞で優勝するなど今年5Vをマークする活躍。
今年の勝率7.31は女子トップの数字だけにティアラ初戴冠へ チャンスは充分である。

クイーンズクライマックスは今年8回目だが、中国地区で開催されるのは初めて。
中国勢3人がV争いを引っ張ることになるのか注目していきたい!!

 

その他にも

  • 14年住之江クイーンズクライマックス覇者の日高逸子選手。
  • 今年16優出5Vと大暴れして2年ぶりにクイーンズ クライマックス切符を掴んだ平高奈菜選手
  • 待望のクイーンズクライマックス初出場を果たす今井美亜選手
  • 今年4月の 徳山ヴィーナスシリーズで優勝するなど当地2Vの実績がある小野生奈選手
  • 女子ビッグレース初制覇を目指す長嶋万記選手
  • 8261円差で12番目の切符を掴んだ香川素子選手が登場。

今年の女子戦線を沸かせてきた12人の精鋭が、徳山水面でどんな 火花を散らすのか目が離せない。

またひと足早く開幕するG3シリーズ戦にも注目選手がズラリと並んでいる。

連覇を狙う塩崎桐加選手や、惜しくも女子賞金ランキング13位 の次点に終わった大瀧明日香選手、5年ぶりのシリーズ戦登場となる山川美由紀選手、レディースチャレンジカップで優出するなど近況好調な魚谷香織選手、シリーズ戦V歴のある川野芽唯選手と廣中智紗衣選手らが参戦する。

地元の期待 を背負う向井美鈴選手、佐々木裕美選手、津田裕絵選手にも注目したい !!

ボートレース徳山攻略:立地/風/レース傾向

水質 海水
干満の差 あり
チルト角度 -0.5 0 +0.5 +1.0 +1.5 +2.0
レース特徴 笠戸湾に面しており、斜め追い風が吹く。潮位差は3m超。冬場の季節風は太華山が遮る。
水面特徴 潮位によってレースの流れが変わる。干潮時はパワー勝負、満潮時はさばき勝負になる。
レコード 1.44.4 今垣光太郎 2012/03/29

ボートレース徳山会場データ

最近3ヶ月のコース別入着率&決まり手集計期間
※2019/09/01~2019/11/30
1着 2着 3着 4着 5着 6着
1コース 62.2 14.7 7.1 6.7 4.8 4.2
2コース 12.3 29.0 20.7 15.3 14.0 8.4
3コース 11.7 18.8 20.5 21.6 14.9 12.3
4コース 8.6 21.1 24.5 17.1 14.7 13.7
5コース 4.6 11.2 14.4 23.0 26.0 20.4
6コース 1.3 6.1 13.8 17.0 25.3 36.2
最近3ヶ月の枠番別コース取得率集計期間
※2019/09/01~2019/11/30
1 コース 2 コース 3 コース 4 コース 5 コース 6 コース
1枠 99.8 0.1 0.0 0.0 0.0 0.0
2枠 0.3 96.2 2.7 0.5 0.0 0.0
3枠 0.0 1.6 92.9 3.5 1.8 0.0
4枠 0.0 0.1 1.6 86.4 10.1 1.4
5枠 0.0 1.1 0.7 3.3 80.1 14.6
6枠 0.0 0.5 1.8 6.1 8.1 83.3

冬季のボートレース徳山会場データ

冬季のコース別入着率集計期間
※2018/12/01~2019/02/28

1着 2着 3着 4着 5着 6着
1コース 64.4 15.0 7.5 5.5 2.9 4.4
2コース 15.4 30.6 18.6 16.3 10.2 8.7
3コース 7.9 18.5 22.8 19.6 19.3 11.7
4コース 6.5 20.4 24.0 18.9 17.9 12.0
5コース 4.4 10.9 14.7 21.0 25.3 23.3
6コース 1.6 5.3 13.4 19.6 24.6 35.2

ボートレース徳山はイン完全優位

笠戸湾の奥に位置していて、周辺を太華山、笠戸島などに囲まれた独特な地形のため強風が遮られている

そのため年間を通して緩やかなホーム左横から追い気味の風で安定しておりコンディションは比較的に穏やかである。
1コースの1着率が60%を超えるイン有利の水面だが、これは、この風向きや強さが安定していることにより、インから握って旋回してもコーナーで流れにくいことが要因のひとつとしてあげることができる。

風、潮位によってはさばき勝負になることもある。
それでも大潮時の満潮に向かう時間帯、いわゆる上げ潮時には水面がざわつく傾向にある。
これに少し強めの風が重なると「うねり」が出ることも。
コーナーでは流れ気味になり2、3コースからの差しが決まりやすくなる。
また、2M付近で引き波が残り、道中の逆転劇が起こりやすい

まくりで高配当&地元勢有利なボートレース場
バックストレッチの広さは全国でもトップクラスで、1Mを思い切ってターンできるので、まくりに出る選手も多く、これが決まれば高配当が飛び出すこともしばしばある。

干満の差が激しいことで、時間帯によってスタート時の水面から見える景色が全然、違う。
スタートに関しては走り慣れた選手が圧倒的に有利となる。

2019年年末ギリギリまで開催されるクイーンズクライマックスにぜひ参加しよう!!