2019クイーンズクライマックス:前検日トライアル出場選手/モーター/ボート

クイーンズクライマックス2019前検日

2019年のボートレースの締め括り女子最強の座をかけた頂上決戦が始まる。

開催日程/会場

開催会場:ボートレース徳山
日程:12月28日~31日
シリーズ戦 は26日~31日の期間で開催

クイーンズクライマックスコース別入場率

進入 1着率 2連率 3連率 A場 B場
57.1% 16.1% 5.4% 37.5% 71.9%
17.9% 37.5% 14.3% 29.2% 9.4%
14.3% 10.7% 32.1% 20.8% 9.4%
8.9% 25.0% 19.6% 8.3% 9.4%
0.0% 8.9% 19.6% 0.0% 0.0%
1.8% 1.8% 7.1% 4.2% 0.0%

クイーンズカップは、SG常連場で行われることが多く、インが弱い平和島と福岡で計3回(A 場)
インが強い住之江、芦屋、大村で4回(B場)で開催されている。

今大会のクイーンズカップはインが強い徳山競艇場で開催される。
インの強い競艇場では、1コース1着率は、驚異の71.9%である。

特に、2年前の大村開催ではイン7勝!
2着1本で2連対率100%と驚異の数字となっている。

ここまでの数字に今回なるかわからないが、8レースのうち少なくとも6勝以上のすると考えられる。

2019年大晦日クイーンズクライマックス優勝戦

2019年12月31日の大晦日に行われる優勝戦。
正真正銘、今年最後のレースである。
過去の戦績をまとめると、1号艇の強さが目立つものの配当は低くない。

万舟こそ出てはいないが、一昨年は、1号艇遠藤-5号艇寺田-4号艇平高の決着で8190円も配当がついた。

トライアルの点数順に枠番が振り分けられるので、1-2の組に人気が集中する傾向がとても強い
しかし、過去を見てみると、2号艇は意外と厳しい。

3,4号艇の中枠が検討し配当を高めているのである。

クイーンズクライマックスのトライアル2日目、3日目の枠番は、成績に関係なく抽選となっている。
そこで、今回出場選手における過去の枠番抽選の結果を調べたが、見事に均等に散っている。

特筆してあげるのであれば、クイーンズクライマックスの皆勤賞の寺田千恵選手である。
過去に7回出場し、1枠と2枠を引いた確率は驚異の50%である。
7回も出走してこの確率は強運としか言えない数字である。

また過去3回出場している守屋美穂選手は6回の抽選で、1度も1号艇を引けたことがない。

インが強いボートレース徳山でどんな抽選結果となるのか、レースが始まる前から見所は多いだろう!

ボートレース徳山注目モーター

エース機は2連対率5割超えの71号機

ボートレース徳山のモーターは2019年5月が初おろしで半年以上たった今、相場はほぼ固まったと言える。

2連対率トップは、53.6%の71号機である。
ダントツの数字をマークしているが、優勝はまだないモーターである。
今まで乗り手がよかったという可能性も十分にあるが、モーターの総合力は間違いなく高い。

力強い動きの39号機

オールレディースで、佐々木裕美選手が乗り、徳山で初優勝を飾ったモーターである。
8月のお盆開催では、高岡選手が地元の強豪を相手に予選突破をするなど乗り手を選ばないパワーを発揮している。

近況で上昇の気配がある24号機

9月に上野真之介選手が乗って優出2着し、11月には中辻選手が乗って優勝している。
6節連続で優出している絶好調である。

このほかに、58号機も注目の動きである。プロペラ巧者の大野のよって行き足を中心に抜群の仕上がりとなった。
74号機は直線系が強くなっている。展示タイムがいつも上位で、その伸びを活かせるレーサーと組めば結果に期待が持てるモーターである。

 

クイーンズクライマックスシリーズ戦:前検タイムTOP10

順位 級別 選手名 番号 前検
タイム
1 B1 渡辺  千草 19 6.88
1 B1 角  ひとみ 63 6.88
3 A2 細川  裕子 44 6.89
3 A1 竹井  奈美 40 6.89
3 B1 出口 舞有子 62 6.89
6 A1 山川 美由紀 48 6.90
6 B1 茶谷   桜 29 6.90
6 A2 大瀧 明日香 11 6.90
6 B1 犬童  千秋 47 6.90
6 A2 樋口 由加里 69 6.90

まず、A1が2名しか選出されなかったことにびっくりである。

ドリーム戦のメンバーの1,2枠の大瀧明日香選手と、山川美由紀選手が好タイムを記録しており、初日は堅い12Rとなりそうである。

クイーンズクライマックス初日
12月26日12Rドリーム戦出場選手

いよいよ、明日から始まるクイーンズクライマックス、初日の最終レースを飾るのは、この6名の選手である。

全員が実力者揃いの為、トライアルさながらの白熱したレースを展開してくれるだろう。

  • 1号艇:大瀧明日香選手
    3999/愛知支部
    獲得賞金¥27,510.072
  • 1号艇からの出走数56回
    平均ST:0.15
    1着率57.1%
  • 選考日最終日まで香川素子選手と競って、わずか7000円の差でトライアルには出場できなかった。1号艇には、スタートから自信があり3連対率は82%を超える安定した実力である。
  • 前検タイムでは、5位の6.90の好タイムを記録した。
  • 2号艇:山川美由紀選手
    4590/福岡支部
    獲得賞金¥22,384,072
  • 2号艇からの出走数37回
    平均ST:0.14
    1着率16.3%
  • LCCを家事都合で辞退し、勝負がけ参戦しなかった。
    近況は上々である。
  • 2号艇からの1着率は、3号艇,4号艇よりも落ちる。
    舟券には絡んでくるだろうが1着は薄いと感じるが、スタートは6選手の中で一番早い。
    大瀧選手が出遅れるようなことがあれば、すぐにインにつくはずである。
  • 前検タイムでは、5位の6.90の好タイムを記録した。しかし、本人は、『全部やり直し』を強いられると語っていた。
    旋回の足が全くない為、プロペラの調整で明日まで忙しそうである。
  • 3号艇:渡邉優美選手
    4590/福岡支部
    獲得賞金¥22,384,072
  • 3号艇からの出走数49回
    平均ST:0.16
    1着率16.3%
  • 2019年の夏以降から急激にリズムをあげてきた選手である。
    まくり差し得意としており、今回のドリーム戦では3号艇なので、当然狙ってくるの違いない
  • 4号艇:高田ひかる選手
    4804/三重支部
    獲得賞金¥22,229,000
  • 4号艇からの出走数37回
    平均ST:0.18
    1着率8.7%
  • 果敢な攻めが魅力的な選手であるが、LCCでは痛恨のフレイングを切ってしまった。
  • 4号艇の1着率は8.7%に対して、2着率,3着率は26.1%,32.6%とかなり高い数値になっている。
  • 1マークでのまくり差しに期待したい。
  • 5号艇:竹井奈美選手
    4556/福岡支部
    獲得賞金¥22,105,000
  • 5号艇からの出走数38回
    平均ST:0.13
    1着率10.5%
  • LCCでは見せ場を作って沸かせた1人である。
    実力は間違いなく、ベスト12に入るレベルである。
  • 5号艇にはからのスタートは、全コースで一番の平均スタートを誇っている。
    ドリーム戦で、まくり差しが見られるかもしれない。
  • 前検では、行き足に好感触を得ていた。
  • 6号艇:魚谷香織選手
    4347/福岡支部
    獲得賞金¥21,920,000
  • 6号艇からの出走数28回
    平均ST:0.16
    1着率0.0%
  • 徳山はかつての地元である魚谷選手。
    10月に福岡で優勝しリズムが上昇しているので、6号艇から一発に期待したい。
  • 前節で地元の吉村正明選手が仕上げたモーターだけに信頼して乗っているようである。

 

トライアルは、3日目の12月28日から行われるが、初日のドリーム戦は大いに参考になるレースである。
賞金ランキングトップ12に入れなかったとはいえ、その実力はトップの選手と比べても遜色がないほどである。