宮島競艇:G1中国地区選手権競争注目情報,選手,モーター,水面2020/02/12~17

G1中国地区選手権宮島競艇:概要

  • 開催日程
    2020/02/12~17
  • 開催場
    ボートレース宮島
    ※岡山支部、広島支部、山口支部にある、児島競艇場、宮島競艇場、徳山競艇場、下関競艇場が持ち回りで開催される。
  • 優勝賞金:450万円
  • 出場選手
    基本的にはA1級選手を中心として選出される。地区により選手数に差が有るため、A1級でも出場できない選手がいる地区もあれば、B1級の選手が出場できる地区もある。
    また、あっせん直近の勝率が高い場合など近況好調である場合には、勝率など近況不調なA1級の選手を抑えてA2級の選手があっせんされることもあるように、必ずしもA1級であればA2級以下の選手より優先して出場できる競走ではない。普段GI競走に斡旋されないA2、B1級の選手にとっては、全国に名前を売る大きなチャンスになる選手権と言えるだろう。

GⅠ中国地区選手権
過去8大会の優勝者

  • 2012年中国地区選手権優勝者:濱野谷憲吾選手
  • 2013年中国地区選手権優勝者:山崎智也選手
  • 2014年中国地区選手権優勝者:石渡鉄兵選手
  • 2015年中国地区選手権優勝者:須藤博倫選手
  • 2016年中国地区選手権優勝者:桐生順平選手
  • 2017年中国地区選手権優勝者:江口晃生選手
  • 2018年中国地区選手権優勝者:金子拓矢選手
  • 2019年中国地区選手権優勝者:海野康志郎選手
万事屋

昨年からナイター開催となり海野康志郎選手が優勝を果たした。

今年は、昨年よりも熾烈な戦いが見れることを期待したい。

G1中国地区選手権:展望情報

辻を軸に地元勢がタイトル奪回狙う!近況充実の白井が大会V4に照準!

今大会は令和2年、当地開催のビッグレース「GⅠ第63回中国地区選手権競走」に始まり、6月「SG第30回グランドチャンピオン」→9月「GⅠ開設66周年記念」と続く第1弾の開催である。

初日に設けられているのは各支部によるトライアルレースである。

  • 岡山英雄トライアル茅原悠紀川崎智幸田口節子山口達也渡邉和将守屋美穂
  • 山口英雄トライアル白井英治今村豊寺田祥谷村一哉大峯豊竹田辰也
  • 広島英雄トライアル辻栄蔵西島義則前本泰和市川哲也山口剛大上卓人

上記の3地区選抜3個レース1、2着選手が2日目12Rの瀬戸内英雄ドリームに進出する。

それぞれ、得点増しのアドバンテージが与えられているだけに予選突破に向け迫力の攻防が期待される。
特に16年当地開催の59回大会で谷村一哉選手に奪われた地元GⅠタイトル奪回から、3月「SGボートレースクラシック」出場、そして6月当地5年ぶりに開催される「SG第30回グランドチャンピオン」出場に望みをつなぐ地元広島勢の熱い気合駆けが序盤の戦いから注視される。

19年6月当地「G1開設65周年記念」Vの辻栄蔵選手は私傷病の欠場明け12月常滑一般戦優勝で体調万全をアピール。
辻のグランプリVハンドルが大会初Vに照準を合わせて前本泰和選手や山口剛選手とともに広島勢をけん引。
大会V4の現役レジェンド今村豊選手や19年もSG、G1大暴れの大会V3白井英治の師弟コンビが山口勢の先頭に立つ。
大会V2の川崎智幸も岡山勢を束ねV戦線を混戦に持ち込むか注目である。

ボートレース尼崎:モーター上位機

ボートレース戸田:水面の特徴

日本三景のひとつ「宮島(厳島)」の対岸に位置する、ボートレース宮島。

主な特徴としては、

  • イン勝率は平均以上
  • 風・潮の影響が大きい
  • スタートの難所
  • 水面レイアウトはセンター有利
  • 「まくり」比率が高い

などが挙げられる。

G1中国地区選手権2020クラシックSG

潮位による影響

瀬戸内海に面する宮島の潮位差は最大で3mと大きく、この水位の変化が「スタートの難所」として知られる宮島の要因の一つとなっている
大時計の見え方や景色が変わるので、スタート勘を掴むのが難しい。
また、2マーク側から海水が出入りする影響で「追い潮」「向かい潮」の流れも発生する
特に大潮の時期は影響度が大きく、「追い潮+追い風」「向かい潮+追い風」など風の影響と合わさって「スタートの難所」に拍車をかけている。
宮島は走り慣れている選手のアドバンテージが大きいとも言われているので、当地巧者に注目したいところである。

  • 満潮
    潮が満ちてくると水面が高く不安定になり、乗りづらくなると言われている。
    これにより全速ターンが難しくなって「まくり」が決まりにくく、インや差しが有利になる傾向
    また、水位が高いほど風の影響も大きくなる。
    「まくり」を狙った艇が流れたり、2マークでの逆転も増える傾向があるので、水位が高い時間帯は周回展示でターンをチェックしておきたい。
    そして、満潮に向かうときは2マークから1マークに流れる「追い潮」となり、「追い風」と同様に基本的にはイン有利になる。
  • 干潮
    干潮時は乗りやすい水面となり、パワー&スピード勝負に。
    大きく振ってある1マークの利もあり「まくり」が決まりやすくなる傾向がある。
    また、干潮に向かう時は2マークに流れる「向かい潮」となってインの加速がつかず、「まくり」決着も見られる。

潮の基本情報

  • 満潮と干潮は1日に2回ずつ入れ代わる
  • 大潮:潮位差が一番大きい
  • 中潮:大潮と小潮の間の期間
  • 小潮:潮位差が一番小さい
  • 長潮:小潮の末期期間
  • 若潮:長潮の翌日から大潮に向かう期間

1マークをスタンド側に大きく振ってあり、センターから攻めに出やすいレイアウトです。
しかし、例年イン1着率は平均以上。

「スタートの難所」の宮島では慎重になってスリットが横並びに揃いやすく、結果インが有利になることが大きな理由です。

イン以外のコースの1着率は低いですが、スリットが崩れた場合はレイアウトの利がある「まくり」比率が高く、平均より上位の結果となっています。