G1江戸川大賞開設66周年記念選手一覧,予想,途中帰郷,フライング,賞典除外選手

G1江戸川大賞開設66周年記念とは

  • 開催日程:10月15日(金)~10月20日(水)
  • 開催場:ボートレース江戸川
  • 優勝賞金:1000万円

周年記念競走

  • 概要:周年記念競走(しゅうねんきねんきょうそう)は、ボートレースのGI競走。
    ボートレース場の開設を記念して、各レース場で毎年度1回行われる。単に「周年」や「記念」と略されるほか、それぞれのレース場で名称をつけている。レースタイトルとしては「ボートレース△△開設□□周年記念○○賞」といった形になる。年度内にSGやプレミアムGIの開催が無いレース場では、1年の中で1番のメインイベントとなる。
  • 開催時期:開催時期については明確に定められているわけではなく、毎年同じ時期に開催されるレース場もあれば、時期が流動的なレース場もある。またSG開催の都合で時期がずれる場合もある。流動的な場合は、1-3月と4-12月の間にそれぞれ1回ずつ、年間計2回開催される場合もある。なお、海の日記念・オーシャンカップからボートレースメモリアルの間の約1ヶ月間は、ほとんど行われない傾向にある。
  • 選手選出基準:地元地区のを中心としたA1のレーサー52名程度が選出される。
    なお、52名斡旋の場合は、施行者希望が21名。日本モーターボート競走会あっせん課提示が31名。その内、若手レーサーが数名が入る。一方、女子レーサーの出場がない大会が多く、斡旋されても1-3名程度入るのみである。これは、一般戦やG3の女子戦に優先的に斡旋されるケースが多いためである。
  • 主催者:各県市町・組合・企業団

周年記念競走ボートレース場ごとの呼称

レース場 呼称
桐生 赤城雷神杯
戸田 戸田プリムローズ(以前は、戸田グランプリ)
江戸川 江戸川大賞
平和島 トーキョー・ベイ・カップ
多摩川 ウェイキーカップ
浜名湖 浜名湖賞
蒲郡 オールジャパン竹島特別
常滑 トコタンキング決定戦(以前は、マーメイドカップ)
ツッキー王座決定戦
三国 北陸艇王決戦
びわこ びわこ大賞
住之江 太閤賞
尼崎 尼崎センプルカップ(以前は、近松賞)
鳴門 大渦大賞
丸亀 京極賞
児島 児島キングカップ
宮島 宮島チャンピオンカップ
徳山 徳山クラウン争奪戦
下関 競帝王決定戦
若松 全日本覇者決定戦
芦屋 全日本王座決定戦
福岡 福岡チャンピオンカップ
唐津 全日本王者決定戦
大村 海の王者決定戦

過去のG1江戸川大賞と優勝者

開催 優勝戦実施日 ボートレース場 優勝者
第65回 2021/1/22 江戸川 西山  貴浩
第64回 2019/9/29 江戸川 枝尾   賢
第63回 2019/1/31 江戸川 若林   将
第62回 2017/6/8 江戸川 土屋  智則
第61回 2016/10/2 江戸川 村越   篤
第60回 2015/6/18 江戸川 濱野谷 憲吾
第59回 2014/6/10 江戸川 坪井  康晴
第58回 2013/7/9 江戸川 岡村   仁
第57回 2012/7/3 江戸川 石渡  鉄兵
第56回 2011/6/16 江戸川 重野  哲之
第55回 2010/10/20 江戸川 石渡  鉄兵

G1江戸川大賞開設66周年記念の出場選手

登録番号 選手名 級別
3685 荒井  輝年 A1
3716 石渡  鉄兵 A1
3822 平尾  崇典 A1
3874 山本  寛久 A1
3940 飯山   泰 A1
3944 山口  裕二 A1
3946 赤岩  善生 A1
3952 中澤  和志 A1
3959 坪井  康晴 A1
3983 須藤  博倫 A1
3996 秋山  直之 A1
4024 井口  佳典 A1
4044 湯川  浩司 A1
4061 萩原  秀人 A1
4074 柳沢   一 A1
4084 杉山  正樹 A1
4136 江夏   満 A1
4137 君島  秀三 A1
4148 枝尾   賢 A1
4171 榎   幸司 A1
4227 安達  裕樹 A1
4261 岡   祐臣 A1
4290 稲田  浩二 A1
4297 山田  哲也 A1
4335 若林   将 A1
4337 平本  真之 A1
4342 谷野  錬志 A1
4362 土屋  智則 A1
4366 前沢  丈史 A1
4371 西山  貴浩 A1
4397 西村  拓也 A1
4409 坂元  浩仁 A1
4415 下出  卓矢 A1
4430 永田  秀二 A1
4459 片岡  雅裕 A1
4468 大池  佑来 A1
4472 尾嶋  一広 A1
4494 河合  佑樹 A1
4500 山田  康二 A1
4543 重木  輝彦 A1
4544 松田 大志郎 A1
4610 佐藤  大佑 A1
4614 石倉  洋行 A1
4645 上村  純一 A1
4686 丸野  一樹 A1
4688 永井  彪也 A1
4734 安河内  将 A1
4739 中村  晃朋 A1
4748 渡邉  雄朗 A1
4908 上田  龍星 A1
4928 栗城   匠 A1
5042 畑田  汰一 A1

展望情報

東京支部からは主役の石渡を筆頭に計「11名」が参戦!
歴代覇者の湯川・西山、江戸川の鬼・平尾も覇権争う!

全国屈指の「波乗り自慢」とSG常連の「超強豪」が一同に集結する「G1江戸川大賞・開設66周年記念」が、10月15日(金)に開幕を迎える(※6日間の3準優制で実施)。なお、例年どおり今回の周年も、初日と2日目の【12R】に「Wドリーム戦」が組まれている(※ドリーム戦出場選手と枠番は「特設サイト」を参照)。

さて、以前は梅雨時の6月から7月上旬に行われることの多かった「G1江戸川大賞」だが、今年は秋本番を迎える10月中旬の開催。ちなみに、気象条件の影響を受けやすく多種多様な「顔」を持つ江戸川の水面だが、10月中旬からの約1か月間は年間で最も水面が安定する時期。穏やかな「向かい風」基調で、基本的には「最高」に近い水面コンディションの下でレースが実施される可能性が高いだろう。

まず、地元の東京支部からは(登録番号順に)石渡鉄兵・飯山泰・山田哲也・若林将・前沢丈史・永田秀二・大池佑来・佐藤大佑・永井彪也・渡邉雄朗・栗城匠という計「11名」の精鋭が参戦を予定しているが、「江戸川キング」の石渡が絶対的な「大将格」として君臨する!

全国のボートレースファンに加えて、選手間においても「江戸川鉄兵」として強烈に認知されている石渡。実際に、江戸川ではG1戦2V(55・57周年記念)を含めて「21V」の実績に加えて、前人未到の当地通算「300勝以上(※9/20現在で321勝)」を達成している江戸川の「生きる伝説」は【2日目】の12Rに実施される「ゴールデンレーサー賞」の1号艇にエントリーしている。

その石渡は、卓越した「調整手腕」に加えて、目まぐるしく移り変わる水面状況を読み切った精巧な「スタート」+「ハンドリング」は他の追従を許さない。当シリーズも、久々となる「周年制覇」を目指すとともに、地元の東京支部勢を力強く牽引していくはずだ!

「一人横綱」の石渡に続く「大関格」は、山田・大池・前沢の3人。昨年は年間「5V」ながらSGクラシック出場を逃した山田は、現時点(※9/20現在)で今年すでに「5V」の順調航跡。また、当地も前回戦(7月のスカッとさわやか杯)で優勝を飾っており、機の仕上がり如何ではG1戦の当節も「スタート王」らしい強攻撃が火を噴くかも!?

大池は、石渡とともに8月の蒲郡「SGボートレースメモリアル」に江戸川推薦で出場。当地は通算「23優出&5V」の実績を誇る地元きっての「江戸川巧者」で、彼も前回戦(5月のJPF杯)では見事優勝を飾っている。さすがにG1戦ともなると良機の援護は欲しいが、随所に見せる巧みなハンドルワークは必見だ!

そして、大関格3者の江戸川における「安定感」なら、前沢が群を抜く存在。当地初優出だった2018年2月の「G1関東地区選手権」以来、江戸川を計14節走って「11優出&2V」と優出率は抜群に高く、機力が「中堅近辺」であっても、しぶとく着をまとめ上げてくる。波乗りのスキルも「超S級」で、記念実績では少々見劣っても「ドル箱水面」では、この前沢が「惑星候補」に躍り出る可能性もありそうだ。

さらに、当地の「63周年記念」を制している若林に、当地の「常連度NO.1」と言えるほど参戦機会の多い飯山、そして「記念」+「SG」で場数を踏んできた永井の3者も、モーターの仕上がり次第では、上位争いに食い込んでくるのは必至。

中でも、近況の当地戦において常に「快速モード」に仕上がる飯山は、調整の「ツボ」を確実に掴んでいる。得意の先行勝負に持ち込める「伸び足」が高いレベルに仕上がると、「記念でも!」の期待感を抱かせる。

そして、「一発大駆け」の魅力を秘めるのは佐藤&栗城の両者。今年5月の「平和島67周年」を堂々の王道逃げで制し「G1初制覇」を成し遂げた栗城は、地元期待の「スター候補」。当地の水面実績は少々物足りないが、勢いに乗った時の「S速攻」は破壊力十分だし、時期的に静水面で戦えそうなのも好材料と言えそうだ。

対する佐藤は、3年前の「浜名湖ヤングダービー」以来、3回目のG1参戦。さすがに記念では「格下感」が否めないものの、男気溢れる生粋の「捲り屋」で、「伸び一本」の調整がバシッと嵌ると相手云々に関係なく「穴候補」になり得る。大敗を恐れることのない「猪突猛進」の走りを貫いて、初の江戸川周年でアピールしたい!

一方の遠征勢も多種多彩な顔ぶれが揃ったが、井口佳典・湯川浩司・坪井康晴・平本真之・平尾崇典の5人は、いずれもSGタイトルを「2つ以上」持つ真の実力者だ!

中でも、「SG6冠」で最高峰の「グランプリ」も勝っている井口の実績は最上位。「強さ」に「巧さ」も兼ね備えたハンドルワークは今もなお一級品で、歴戦の猛者は「勝負処」も心得ている。なお、良機とのタッグだった前回戦(1月の65周年)は、よもやの予選敗退…。その際は調整に手こずったが、同じ轍を踏むことなく、初日からスパートを掛けたい。

井口と同じ「85期」の湯川は、何と言っても江戸川のG1戦通算「3V」という水面実績が一際輝く。実際のところ、当地で「鬼の強さ」を誇ったのは「持ちペラ制度」の時代だが、通算勝率も「7.52」と非常に高く、近年も当地では安定して好勝負を演じている。さらに、今年はSG+G1で計「5優出」とコンスタントに好走。昨年の平和島から、今年は地元の住之江に舞台が戻るグランプリ出場へ向けて、相性のいい江戸川で抜かりなく賞金の上積みを図っておきたい。

坪井は、4月の「住之江65周年」で4年ぶりとなるG1タイトルを獲得。今期も勝率が「8点」に届く勢いで、8月末時点における賞金ランクも「18位」と好位置に付けている。ちなみに、得意水面とまでは言い切れぬ江戸川だが、過去には「54周年記念」を制覇。名うての「調整巧者」で、モーターが「鬼噴き」する可能性もあるだけに、ここもパワー攻勢で「一発」を狙いたい。

6月の「蒲郡66周年」で優勝した平本は、その後「芦屋オーシャンカップ」で優出。さらに「蒲郡ボートレースメモリアル」で準Vと、一気にリズムアップを果たして、賞金ランキングも「7位」まで浮上。安定して機が出るタイプではないが、ターンの切れ味は鋭く、「波乗り手腕」もなかなかのもの。よって、良機を得れば確実に「争覇圏内」に浮上してくるはずだ。

そして、遠征組で人一倍気合が入っているのは平尾だろう。「江戸川は地元と同じ気持ちで走ってます!」と言うほど、当地に対する思い入れは深く、通算で「25優出&5V」と地元選手も顔負けの実績を残してきた。遠征勢きっての「江戸川の鬼」は、悲願である「周年制覇」へ全身全霊で立ち向かう!

さらに、直近の「江戸川周年」を勝っている枝尾賢(64周年)・西山貴浩(65周年)の福岡支部勢にとっても、周年タイトルホルダーとして力が入る6日間になってくる。

枝尾はSG戦で「2優出」とブレイクした昨年ほど、今年はG2以上の特別戦線で活躍できていないが、一般戦においては「優出ラッシュ」で今年はすでに「4V」。好調時の「攻めっぷり」は凄まじいものがあり、自身初の「G1タイトル」を奪取した江戸川の水面で再度の「大仕事」を狙ってくる!

対して、「ディフェンディングチャンピオン」の西山は【初日】12Rの「ドリームレーサー賞」の1号艇に抜擢されている。「整備」も「レース」も諦め知らずの「粘り強さ」が身上で、捌ける「出足」と最低限の「伸び」が仕上がれば、持ち味を存分に発揮する!

ちなみに、昨年は自身初の「グランプリ」出場でファイナリストにも名を連ねた西山。しかし、今年は1月に当地の「65周年記念」を制した以外、特別戦での優出は6月の「福岡68周年記念」のみで、SGの舞台では全て予選敗退に終わっている…。それでも、コツコツ稼いで現在の賞金ランクは「16位」。当節も最低ノルマの優出を果たして、粘り強く賞金を積み重ねたい。

「新興勢力」の丸野一樹・稲田浩二も楽しみな存在。丸野は年始から大ハッスル。1月の「尼崎68周年」に続いて、3月には「若松68周年」も制して、2つのG1タイトルを獲得。レース内容も素晴らしく、早くも「丸野の年」になることを予感させた。

しかし、丸野は7月のオーシャンカップの初日、試運転中に転覆して左手を3箇所も骨折するアクシデントに見舞われた…。それでも、驚異的な早さで回復した丸野は、たったの1か月で戦列に復帰。しかも、復帰初戦の「蒲郡メモリアル」で「SG初優出」の快挙を達成。2年ぶりの江戸川参戦でも、恐ろしく腕を上げている彼の走りが楽しみでならない!

対する稲田も、春先から好軌道に乗っている。準Vと奮闘した3月の「三国67周年」の直後に「福岡ボートレースクラシック」で優出。その後のSG3戦は予選敗退に終わっているが、今期だけで「4V」と一般戦では快進撃を演じている。さらに、当地は直近6節で「5優出&2V」と強さを発揮。前回戦(7月の東京中日スポーツ杯)も「準完全V」を飾っているだけに、周年制覇の目も十分にありそうだ!

その他、すでに通算「2,000勝」+「100V」+「全国24場制覇」の大偉業を達成している赤岩善生に、強烈な破壊力を誇る「スピードターン」が武器の秋山直之・萩原秀人も、記念実績十分の実力者。特に、今年「7V」の萩原と、7月の唐津から蒲郡・常滑で「3連続V」と夏場に調子を上げた赤岩は、G1戦でも期待感を抱かせる「勢い」を感じる!

最後に、当地の「62周年記念」を勝っている土屋智則に、柳沢一・須藤博倫も江戸川における特別戦のタイトルホルダー。さらに、岡山支部では平尾と並ぶ「江戸川巧者」の荒井輝年や、当地で「4V」の実績がある中澤和志も難水面の走り方を心得ている。この5人も、良機を引き当てることができれば、シリーズを大いに盛り上げる存在になってくるだろう。

G1江戸川大賞開設66周年記念・江戸川競艇場特徴

基本情報

住所:〒132-0033 東京都江戸川区東小松川3丁目1-1
公式サイト:https://www.boatrace-edogawa.com/
電話番号:03-3250-3500
アクセス:JR総武線「平井駅」北口から約15分
地下鉄東西線「西葛西駅」南口から約10分
都営新宿線「船堀駅」から約5分
  • 水質は汽水
    レース場自体は河川を利用して作られているが、河口近くに位置しているため、江戸川競艇場の水質は淡水と海水が混ざり合う「汽水」となっている。
    海水が含まれていることから潮の満ち引きがあるが、江戸川競艇場はこの潮の満ち引きの影響がかなり強く、潮の状態によってレースの展開が大きく変わる。
    それに加えて川の流れによっても水面が変化するので、ほかの競艇場では発生しないような複雑な波が発生する。
    江戸川競艇場では転覆事故がほかの競艇場よりも起こりやすく、場合によってはレースそのものが成立しなくなってしまう事態に陥ることもある。
  • 第1ターンマークに注意
    第1ターンマークがスタンド側に大きく振られている。
    江戸川競艇場は、第1ターンマークがスタンド側に大きく振られている。
    1コースの艇はスタート後に斜めに進まなければいけないので、スタートで出遅れたときに他の艇にまくられやすい。
    逆に、3・4コースの艇はスタート後に真っ直ぐ進むだけで、まくりを決められる。
    そのため、江戸川競艇場では、選手のスタートタイミングが勝負を決めることになる。
  • 上げ潮・下げ潮がレースに影響しやすい
    江戸川競艇場では、上げ潮・下げ潮がレースに影響しやすい。
    これは、水面が「中川」のなかに作られているからだ。
    中川は東京湾とつながっているため、干潮から満潮に向かう時間帯には海水が流れ込んでくる。
    その結果、河川の流れが逆転し、下流から上流へと水が流れるようになる。
椎名あつし

個人予想の際には上記に注意して舟券を買うべきだね。