前検日/モーター抽選G1チャンピオンカップ福岡ボート直前情報エース72号機は誰の手に!!
ボートレース福岡で11月9日から開設66周年記念「G1福岡チャンピオンカップ」が開催される。
秋の博多水面に全国からトップレーサーが集結。
今年のSG開幕戦・平和島クラシックを制した吉川元浩をはじめ、住之江オールスターでSG初Vを飾った篠崎仁志、同じく宮島グラチャンでSG初Vの徳増秀樹、下関メモリアルで地元Vを決めた寺田祥と、今年のSG覇者が勢ぞろい。
彼らは年末の平和島グランプリのトライアル2nd発進を目指して、さらなる賞金獲得に燃える。
なかでも吉川と篠崎は、トライアル2ndの1枠が懸かっており、直接対決に注目。
瓜生正義は10月平和島G1を制して賞金ランク7位に浮上。
蒲郡チャレンジカップはF休みとあって、トライアル2nd入りへラストチャンスだ。
グランプリ常連組の馬場貴也、桐生順平、石野貴之らは出場圏外。
今シリーズまでのSG、G1で優勝していればいいが、そうでなければ”優勝”がノルマになりそう。
地元勢では、前出の篠崎と瓜生に、西山貴浩がグランプリ出場圏内。
岡崎恭裕、前田将太、枝尾賢は数少ないチャンスをモノにして望みを繋ぐか注目したい。
一年で最も盛り上がるG1は11月!
各選手のテーマが『SGグランプリ』と明確のため、アツイレースが目白押しになる!!
- 【グランプリトライアル2nd入り】
ボートレースグランプリ、3日目〜トライアル2ndの参加条件
トライアル2として、獲得賞金ランキング1~6位の6名とトライアル1の上位6名を合わせた12名の選手である。
当地でSGV3、GⅠV3と圧倒的な実績を誇る瓜生はここが勝負。
今年7回目の参戦というのも大きなアドバンテージとなっている!!
- 【グランプリ出場権争い】ボートレースグランプリ出場条件は、獲得賞金ランキング上位18人
最も切実なのは、【出場権争い】に該当する選手。
チャレンジカップ前にここでメドを立てたい。
G1チャンピオンカップ福岡ボート出場選手
3554 仲口博崇選手 級別:A1
3562 山下和彦選手 級別:A1
3573 前本泰和選手 級別:A1
3590 濱野谷憲吾選手 級別:A1
3622 山崎智也選手 級別:A1
3721 守田俊介選手 級別:A1
3744 徳増秀樹選手 級別:A1
3783 瓜生正義選手 級別:A1
3837 秋山広一選手 級別:A1
3854 吉川元浩選手 級別:A1
3874 山本寛久選手 級別:A1
3903 白石健選手 級別:A1
3942 寺田祥選手 級別:A1
3959 坪井康晴選手 級別:A1
4030 森高一真選手 級別:A1
4080 山崎哲司選手 級別:A1
4083 福島勇樹選手 級別:A1
4133 高橋正男選手 級別:A1
4148 枝尾賢選手 級別:A1
4166 吉田拡郎選手 級別:A1
4168 石野貴之選手 級別:A1
4184 渡邊雄一郎選手 級別:A1
4188 久田敏之選手 級別:A1
4205 山口剛選手 級別:A1
4238 毒島誠選手 級別:A1
4261 岡祐臣選手 級別:A1
4262 馬場貴也選手 級別:A1
4296 岡崎恭裕選手 級別:A1
4297 山田哲也選手 級別:A1
4342 谷野錬志選手 級別:A1
4357 田中和也選手 級別:A1
4362 土屋智則選手 級別:A1
4371 西山貴浩選手 級別:A1
4413 水摩敦選手 級別:A1
4428 有賀達也選手 級別:A1
4444 桐生順平選手 級別:A1
4466 南佑典選手 級別:A1
4477 篠崎仁志選手 級別:A1
4504 前田将太選手 級別:A1
4512 高野哲史選手 級別:A1
4532 秋元哲選手 級別:A1
4547 中田竜太選手 級別:A1
4601 森野正弘選手 級別:A1
4608 荒井翔伍選手 級別:A1
4686 丸野一樹選手 級別:A1
4713 白神優選手 級別:A1
4786 佐藤博亮選手 級別:A1
4831 羽野直也選手 級別:A1
4848 仲谷颯仁選手 級別:A1
4932 新開航選手 級別:A1
陸上のエンターテイナーが、ついに水上でも覚醒。
西山にとって今年はまさにターニングポイントに。1月に地元若松のG1ダイヤモンドカップで優出すると、2月唐津の九州地区選、4月蒲郡のG1周年で立て続けに優出。
さらに7月の大村一般戦では自身初となる完全優勝を達成した。
7月びわこ周年では自身最多となる年間4回目のG1優出を果たした。その優勝戦は1号艇ながら3着と悔しい結果になったが、すぐにリベンジの機会は訪れた。9月徳山のG1ダイヤモンドカップは、予選から安定感抜群の走りを見せ、再び優勝戦1号艇を獲得。インからコンマ02のトップスタートを決めると、他艇を寄せ付けない完ぺきな逃げでG1初制覇を飾った。
そして迎える今大会。
前回大会は準優勝戦で大山千広とデッドヒートを演じたが、わずか数十センチの差で優出を逃しているだけに、今度こその想いは強い。
地元G1初制覇を決めて、年末決戦に弾みをつける!
福岡競艇場公式サイトより引用
G1チャンピオンカップ福岡ボート過去優勝選手
- 2019(第66回) 桐生順平選手
- 2018(第65回) 吉川元浩選手
- 2017(第64回) 松井繁選手
- 2016(第63回) 萩原秀人選手
- 2015(第62回) 山崎智也選手
- 2014(第61回) 今垣光太郎選手
- 2013(第60回) 篠崎仁志選手
- 2012(第59回) 坪井康晴選手
- 2011(第58回) 坪井康晴選手
福岡競艇場モーター2連率ベスト15
- モーター番号 72 2連対率 65.31 勝率 7.51
- モーター番号 46 2連対率 55 勝率 6.75
- モーター番号 30 2連対率 53.33 勝率 6.78
- モーター番号 24 2連対率 50.79 勝率 6.63
- モーター番号 62 2連対率 49.3 勝率 6.27
- モーター番号 28 2連対率 45.76 勝率 6.14
- モーター番号 23 2連対率 45.45 勝率 5.82
- モーター番号 58 2連対率 45.1 勝率 6.06
- モーター番号 14 2連対率 45 勝率 6.0
- モーター番号 42 2連対率 44.59 勝率 5.7
- モーター番号 22 2連対率 43.33 勝率 5.68
- モーター番号 59 2連対率 43.14 勝率 5.9
- モーター番号 37 2連対率 42.19 勝率 6.16
- モーター番号 66 2連対率 42.03 勝率 5.54
- モーター番号 35 2連対率 42 勝率 6.06
ボートレース福岡/水面特性,グレード特性傾向
満潮時は「走らないとわからない」うねりに注意。
福岡のレースで展開の鍵を握るのは3コースである!
「全国屈指の難水面」、昔から福岡水面を表す枕詞のように使われてきた言葉だ。
そう言われてきた一番の理由は、1マーク付近に発生するうねりに他ならない。
他場でもうねりが出るところはあるが、福岡のうねりのやっかいな点は、風の強さ、風向き、潮の干満によって表情が目まぐるしく変わるところだろう。
また、目視が難しく、荒水面を得意にしている選手でも「走らないとわからない。他場とは勝手が違う」と嘆くことも。
経験値が重要になるため、走り慣れた地元選手に有利な水面と言える。
うねりが最もひどくなるのは、満潮で強い北風が 吹いたときである。
逆に、干潮でスタンド方向からの南 風なら穏やかな水面となり、アウト戦が決まりやすくなる。
イン1着率が50%を超えているのは、番組マンの努力による部分が大きく、本質的にインは弱い。
3コース1着率は全国トップの数字を残しており、 センター筋からの好配当狙いが舟券のセオリーとなる。
G1福岡チャンピオンカップの予想なら!
グランプリ出場をかけて、各々の選手の思惑が交差し、さらに難水面の福岡競艇場も考慮して予想するのは、なかなか簡単なことではない。
読みにくい展開になるのは必至。
競艇を個人で予想するのには限界がある。
どうしても調べ切る前にレースとなってしまうのが常。
プロに任せて着実にお金を増やしていこう!!
まずは、無料で会員に慣れるので登録して見てからでも遅くはないだろう!!
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