G1大渦大賞開設66周年記念競走2019/9/30~:展望情報

新時代に突入した大渦大賞を制するのは

大舞台で活躍する峰、毒島、吉川をはじめ、瓜生、馬場、池田、菊地ら実力者が集結。
エース・田村を筆頭に「うずしお軍団」が地元タイトル奪還へ勝負に出る!

令和」最初の大渦大賞は今年も秋を感じ始めるこの時期の開催となった。
グランプリ出場権争いも佳境となっており、少しでも賞金の上積みを狙いたい。

マネーバトルの先頭に立つ吉川元浩は尼崎お盆戦で痛恨のフライングとなり、桐生のSGチャレンジカップは休み。
グランプリトライアルの絶好枠を確実なものにするためにも、ここで結果を残したい。

昨年のMVP・峰竜太は今年も大舞台での活躍が著しく、年間勝率は9点に迫る勢いだ。
7月の常滑SGオーシャンカップでSGV10を達成した瓜生正義も8月のびわこG1周年で優出5着と好調だ。
昨年、当地G1の2連戦を完全制圧した毒島誠はSGオーシャンカップで優出3着、続く若松一般戦、桐生お盆戦で優勝と今年も夏に突入して調子を上げてきた。
3月の戸田SGクラシックで準優勝の馬場貴也も賞金ランキングの上位に位置している。
当地63周年をオール0台スタートで制した菊地孝平や、池田浩二山崎智也の当地G1覇者たちも優勝へ虎視眈々。

6年ぶりの地元周年タイトル奪還を狙う「うずしお軍団」からは9名が参戦する。
中でもエース・田村隆信(徳島)が悲願の大渦大賞初制覇へいつも以上に力が入る。近況のリズムなら今年V5の市橋卓士(徳島)、V4の興津藍(徳島)の方が上か。60周年覇者の林美憲(徳島)、46周年覇者の烏野賢太(徳島)のベテラン勢、菅章哉(徳島)、島村隆幸(徳島)、山田祐也(徳島)、西野雄貴(徳島)といった若い世代も加わり、強力な遠征陣を迎え撃つ。

来年は当地でSGオーシャンカップの開催が決まっており、賞金だけでなく選考得点も稼ぎたい。

64、65回大会で準優勝の木下翔太(大阪)、4月下関でG1ウイナーの仲間入りを果たした上條暢嵩(大阪)、7月の当地戦でダービー出場権をつかみ取った大上卓人(広島)、7月芦屋G2と8月びわこG1戦で優出した安河内将(佐賀)や、羽野直也(福岡)といったヤング勢も優勝戦線を盛り上げる。

鳴門競艇場の攻略情報

競艇鳴門攻略情報
  • 展示タイム
    バックストレッチのスタートライン延長線上になるポイントから2マークまでの150メートル間のタイム。
    「伸び」の良し悪しを判断できる。
  • 一周タイム
    1マークの手前20メートルからぐるっと一周したタイム。
    出足、行き足、伸び足、まわり足などすべての足の総合評価の参考になる。
  • 周り足タイム
    1マーク手前20メートルから1マーク旋回後の20メートルまでのタイム。
    タイムが良ければ旋回力があり、まわり足が良好といえる。
  • 直線タイム
    1マークを旋回後10メートルからスタートラインの延長線上のポイントまでのタイム。
    レースでは重要視される「行き足」の判断材料となる。

競艇鳴門1

3つの攻略ポイント

  1. イン1着率は全国平均だが、スタート次第で中、外枠の出番も。
  2. ①②、①③、①④が全体の4割を占める一方で②⑥、⑤③、⑤④が穴目。
  3. インはあまり強くなく、中・外コースからのまくり、まくり差しに注意が必要。

現地で見るならここを抑えろ!

スタート展示は高い所から見ることが重要!

展示を場内のスタンドで見る場合はなるべく高い場所から見ることが重要だ。
事前に得た試運転の優劣が明確な選手を見つけて最初の基準を決める。
スタート展示で基準から伸びる選手の場合はその選手と内、劣勢の選手の場合はその選手と外の伸びを比較してみよう。
スリット付近の行き足から伸びにかけての足を比較することでまくりが決まるのか、内寄りが有利に運んでいくのか、レース全体の展開予想につながっていく。本場で観戦する際はなるべく高い場所を選んで水面を見下ろすことで伸びの優劣が鮮明に見えるので試運転からチェックしよう。

周回展示はターンの入口から出口まで一連の動きに注目!

周回展示の旋回を比較する場合、初動で落としながらバックストレッチで内側に立ち上がれば、外に流れていく選手に比べると見た目だけは良く見える。
だが、理想の形はターン入口で艇がターンマークに寄り、旋回時にスピードが落ちず、立ち上がりで艇を前に押していく動きがあること。
中でも入口と出口を両立できたかどうかが好気配か否かを分けるポイントになる。本場でまわり足を見る場合は、別棟2階にあるエキサイティングステージがオススメ。ターンマークが正面に見えて、各艇の一連の動きがハッキリと分かるからだ。

オリジナルタイム計測を有効活用して舟券攻略に生かせ!

鳴門では昨年のモーニングレース開催に合わせて「1周」「まわり足」「直線」タイムの独自計測が始まり、今回の大渦大賞でちょうど1年が経過した。
ピット内でも同じデータが見られるだけに、選手たちは周回展示が終わるとタイムを見て調子の良し悪しを判断したり、意見交換をする姿を多く見かける。データとして各項目のトップタイムは赤く表示されており、赤色が並べば並ぶほど機力上位。1号艇ならイン信頼、逆に外枠にいれば波乱含みと考えて良いだろう。これに展示タイムを合わせると予想の精度も上がる。

◇◆◇Wドリーム戦出場選手◇◆◇

9/30月/第12R/初日ドリーム戦

競艇鳴門1
競艇鳴門13

10/1火/第12R/2日目ドリーム戦

競艇鳴門14
競艇鳴門1