悪徳競艇予想サイト【エキサイトボート】の予想を本気検証!

この記事では、悪徳/悪評サイトを紹介しています。
悪徳/悪評競艇予想サイトエキサイトボート

エキサイトボート:基本情報

運営者 株式会社エンタープライズ
責任者名 武石 俊
電話番号 03-5913-8357
メール mail@boat-ex.net
住 所 東京都杉並区成田東3-6-7 プチ・キミ 1号室
IPアドレス 210.129.173.234
ドメイン取得日 2016年10月3日
サーバー会社 不明

エキサイトボートを検証

それでは今回も競艇予想サイトの検証を始めていきたいと思う。
さあ今回は「エキサイトボート」という競艇予想サイトを検証していく。

まずエキサイトボートですが、「常昇社」「サイバーテクノロジー」という悪徳予想サイトを運営している会社が運営している。

過去検証でも明らかになっているが、この会社は特にひどい。
常昇社」「サイバーテクノロジー」が運営しているサイトは下記の通りだ。

常昇社
・宝船
・MILLION BOAT(ミリオンボート)
・AQUA LIVE(アクアライブ)
・Victory Road(ビクトリーロード)
・必勝モーターボート
・新舟組
・BOAT HACK(ボートハック)
・未来投資
・舟帝

以上14サイトが常昇社が運営の競艇予想サイトだ。

サイバーテクノロジー
・予想LIVE(予想ライブ)
・エキサイトボート
・ふなたび
・競艇タイム←閉鎖
・TRUST SHIP(トラストシップ)←閉鎖
・BOAT GUIDE(ボートガイド)←閉鎖

以上6サイトがサイバーテクノロジーが運営している競艇予想サイトになる。
もちろん検証した結果全て悪徳競艇予想サイトであった。
しかも半分はすでに閉鎖している。
恐らく詐欺がバレ、儲からなくなったサイトを閉鎖しているのだろう。
ここのグループは予想サイト量産し、詐欺だとバレユーザーが少なくなるとそのサイトを閉鎖し、新たな予想サイトを開設するのが手口だ。

エキサイトボートもグループで運営している以上悪徳競艇予想サイトで間違いないであろう。

常昇社グループは多数の競馬予想サイトも運営している。

・TURF(ターフ)
・競馬マスターズ
・リーク競馬
・競馬塾
・horce race(ホースレース)
・RECORD(レコード)
・競馬タウン
・競馬フリーク
・One person(ワンパーソン)
・うま広場
・うま一直線

以上が常昇社グループ競馬サイトだが、全て悪徳予想サイトである。
検索をかけるとすぐにわかるが全てのサイトが口コミ総叩きにされている為、全て悪徳予想サイトで間違いなさそうだ。

ドメイン取得日を見てみよう。
ドメイン取得日は2016年10月3日となっている
現在2019年4月4日である。
ドメイン取得日古くないか?
2016年といえば「常昇社グループ」のサイト量産期と時期が重なる。
口コミ情報を見ても2017年4月が一番古い。一年競艇予想サイトとして運営がなされ口コミが一件もないのはあり得ない。
恐らく2016年にドメインだけ取得し、2017年にサイトがオープンしたということだろう。
IPアドレスは「210.129.173.234

予想Live(予想ライブ):「2016年 8月17日」|210.129.173.230
必勝モーターボート:「2016年 09月26日」|210.129.173.141
グループサイトのIPアドレスと非常に似ている。
やはりエキサイトボート常昇社グループがサイト量産期につくったサイトで間違いないなさそうだ。

まだ決めつけるのは早いがエキサイトボート常昇社グループの運営なので悪徳競艇予想サイトに間違いないだろう。
今回は細かいところまで検証し、常昇社グループの悪徳ぶりを世に晒していきたいと思う。

エキサイトボートの非会員ページ

こちらがエキサイトボートの非会員トップページだ。
ド派手なトップページが印象的だが、常昇社グループはド派手なトップページが特徴的だ
サイト自体もきれいな作りになっているが、騙されてはいけない。
常昇社グループの運営サイトは綺麗な作りが多い。
悪徳競艇予想サイトだとバレない様にきれいにしているのか毎回作りにはこだわっている。

登録フォームには「期間限定ポイントプレゼントキャンペーン実施中」とあるが調べたところサイト開設の2017年頃から同キャンペーンを行っている。
2年間もキャンペーンを実施しておいて、何が期間限定なのだろう。
それと気を付けなければいけないのが、常昇社グループのサイトの中にはポイントプレゼントをうたっておいて登録後ポイントが全く付与されていないケースも確認されている。

それでは会員登録をしてみよう。
登録フォームにメールアドレスを入力し、届いたメールのURLをクリックして会員登録完了だ。

エキサイトボートの会員情報

こちらが会員ページだ。
サイトがきれいな点は常昇社グループの唯一褒められる点だ。
常昇社グループのサイトは綺麗な作りになっているのが特徴だが、やはり作りが他のグループサイトと似ている。
こちらは常昇社グループが運営している「舟帝」というサイトの会員ページだが作りが似ているな。

「競艇投資のいろは」というページに情報提供は月、水、金、土、日の5日間と記載があった。
ちなみに常昇社グループの他の競艇予想サイトの情報提供日も同じである。

こちら近日中の的中実績が掲載されているのだが、どのプランで的中されているか全く記載がない。これではどのプランでの的中なのか全く分からないのでプランに参加する際の参考には全くならない仕様になっている。
舟帝」など他のサイトでもそうであったが、これでは検証ができない。
買い目予想も情報公開時間も記載がされていない。
12時頃にならなければどのプランが公開されるのかもわからない。
ユーザーにとっては非常に使いづらいサイトだな。と思う。
記載だけあるが本当に的中しているかどうかはわからないということだ。

メルマガが届いているのでこちらも検証していこう。

「エキサイトボート:最も大金が狙える「ブラックプロジェクト(津の闇)」が早くも完売目前!1情報でも完売となってしまえばお得過ぎる「3情報セット」】も同時に終了!御注意を!」
と題されたメルマガが届いているのだが、中身が問題だ。
「ブラックプロジェクト」というプランが届いていたのですが、参加費に注目していただきたい。
定価35万円⇒一律2万円となっている。
いくら何でも割引をし過ぎだろ。
このメールでは今だけの割引のような表記がありますが、過去のメルマガを遡っても同様の割引が確認できる。これは常昇社グループお得意の二重価格表示である。

常昇社グループの他の競艇予想サイトでも確認済みである。

こちらの猪突猛進プランですが、前日のメールではほぼ完ぺきに当たると公言しておきながら次の日には「外れました。すみません。」とメールを送ってくる始末。

珍しく素直で好感が持てるが散々煽っておいて何だったんだ感は否めない。
これまでの常昇社グループ捏造実績などを考えると、この情報も本物だとは考えられないな。

エキサイトボートの会社情報

販売業者名は「株式会社エンタープライズ」言わずと知れた常昇社グループだ。

住所を検索してみましたが、このような古い木造アパートが出てきた。
これだけの的中実績がある競馬予想サイトであれば(本当であれば)こんな安い1Kのアパートで運営はしていないだろう。

こちらは「セカンドライフ」という競艇予想サイトの特商標ですが「エキサイトボート」と販売業者、販売責任者、所在地、電話番号が全く同じである。


KEIBA TOWN(競馬タウン)」「TURF(ターフ)」という過去常昇社グループが運営していた予想サイトとも同じであることがわかった。
電話番号に至ってはこれだけの数のサイトがヒットした。

常昇社グループは電話対応をする気がないのか?と思い見ているとやはりそうであった。
特商標の記載に※電話でのお問い合わせは受付ておりません。お問い合わせはメールにてまでお送り頂けますようお願い致します。と書いてある。
メールにてまで」って日本語間違えてるぞ。w
何万、何十万もする情報を買おうというのに、電話対応は一切しない。どのプランでの的中実績かも開示しない。
こんな不親切な競艇予想サイトをわざわざ使う必要があるのか?

ちなみにエキサイトボートに登録して販売されている限定プランをこまめにチェックしているが、限定プラン通常価格で販売されているところを見たことがない。

エキサイトボート」についてい調べてみたが、これまで「常昇社」が運営していた競艇予想サイト競馬予想サイト同様、射幸心を煽る過度な表現を行い、 あくまで利益追求。利用者ことは二の次といった運営面の粗さも目立つサイトなので、 「エキサイトボート」も他のグループサイト同様に利用しないほうがいいだろう。 競艇万事屋では、さらに「エキサイトボート」の口コミ提供をお待ちしております。皆様のご協力のもと、 安全に競艇予想サイトをご利用できるよう尽力させていただきますのでよろしくお願い致します。