SGオーシャンカップ初日に30万舟が出た!
SGオーシャンカップ初日、2019年7月10日常滑競艇場、10Rで驚愕の116番人気の3連単30万円超えの高額配当が飛び出した。
大波乱の原因を作ったのは、人気を集めた1号艇 岡崎恭裕の失速だった。
そこに、4号艇 桐生順平が1号艇 岡崎恭裕に正面から押しつぶす形で接触した。
さらに、5号艇 湯川浩司も接触し、一歩間違ったら多重大事故にもなりかねなかった
危機を回避した、2号艇 徳増秀樹の巧みなハンドルさばきに舌を巻いた!
7月10日予選10R 結果
着順 | 枠 | ボートレーサー | レースタイム |
---|---|---|---|
1 | 6 | 3590 濱野谷 憲吾 | 1’59″0 |
2 | 3 | 4028 田村 隆信 | 2’02″4 |
3 | 2 | 3744 徳増 秀樹 | 2’06″5 |
4 | 5 | 4044 湯川 浩司 | 2’10″9 |
転 | 4 | 4444 桐生 順平 | |
妨 | 1 | 4296 岡崎 恭裕 |
進入は枠ナリのまま1マークに向かった。
1マークは、07秒を出した6コース6号艇 濱野谷憲吾4コース4号桐生順平、が2位争い1コース1号艇 岡崎恭裕が逃げとなった。
1周2マークでは、3番手争いを大接戦を展開し、外から2号艇田村隆信とインから6号艇 濱野谷憲吾となった。
1周終えた時点ではほぼ横並び、大接戦であった。
登録すると過去の実績がみられる!
アクシデントが起こったのは、迎えた2周1マーク
外から全速で握った1号艇野添だが、1マークを回り失速した。
すぐ後ろの4号艇桐生順平が咄嗟に減速するも間に合わず激突する形となってしまった。
6号艇濱野憲吾が単独トップに立ち、後続艇は、巧みに衝突を回避していた。
2周2マークは6号艇濱野谷憲吾がトップ旋回、外を回り2号艇 田村隆信が2番手追走、3番手には接戦から2号艇 徳増秀樹が入着し大波乱の高額配当レースが出来上がった。
岡崎選手は大丈夫か、、、
翌日ボートレースとこなめから、公式発表があった。
今節残念ながら帰郷となった岡崎恭裕選手は、検査を終えて今朝、自分で荷物を持って帰ったニャン。意識もしっかりしてるし、また改めて検査を行う予定なので、ファンのみなさんは心配しないでニャ😿#SGオーシャンカップ#岡崎恭裕
— トコタン/ボートレース とこなめ (@tokotan) 2019年7月11日
初日第10レースの事故により途中帰郷となってしまった4296岡崎恭裕選手に関する、正式な情報をもらったのでお知らせしますニャ!
ケガの状態としては目上の切り傷に鼻骨のヒビもしくは骨折だそうですニャ…
でも岡崎選手は事故後も意識がはっきりしていて、日常生活の範囲で支障はないそうですニャ!— トコタン/ボートレース とこなめ (@tokotan) 2019年7月11日
まずは、無事で一安心である。
流石にこれを予想することはできないだろうが、
万舟券を狙うならここがおすすめである。
THIRDの安定感は凄いね。いまの給料じゃなかなか参加できないけどいずれ参加したい!