ブルーオーシャン(BLUE OCEAN)
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1号艇になると、必然的に1コースへの進入確率が上がる。
競艇は最内を旋回できる1コースが最も有利なので、勝率も上がるのは有名である。
舟券予想をするうえでも、1コースに進入する選手は配当が低くても外せない存在であると言える。
しかも、A級の選手で人気も集まり、他は経験未熟な下位の選手ばかり。「これは勝ちが決まっているな」というレース、と思って1着流しで購入していたら、見事に負けてくれる選手がいるのだ。
これが1コースの信頼度が低いと言われる選手である。
こんなこと言われたいないだろうが、1号艇の人の信頼度が低いと万舟券を狙いやすい。
1コースの信頼度が低いA級選手
今回は2019年最新のデータや過去の実績から、1コースの信頼度が低いと言われているA級選手をご紹介していこう。
一般戦で下位の選手相手なら、1コースからでも順当に逃げ勝ってくれる岡崎選手。
しかしグレードレースの選手層が相手になった時、1号艇1コースでまくられてしまうイメージが強いですね。
岡崎選手自身も、センターやアウトコースからの戦いを得意としている。
秋山直之選手
ターン技術はピカイチなのですが、スタートが弱点の秋山選手。
グレードレースで1コースに入って、出遅れてアウトからまくられてしまう展開が多いです。
それでも道中で抜き返すターン技術を持っているのですが、さすがにグレードレースでは注意が必要。
上田隆章選手
香川支部の上田選手は、1コース1着率が50%程度。
一般戦で下位の選手だらけで、上田選手が1コースの時などに見事に外してくれる信頼度の低さ。
茅原悠紀選手
どのコースからでも舟券に絡む期待ができる茅原選手ですが、実は近況の1コースの成績はイマイチで50%台。
SGウィナー選手としては低い数字である。
まだグレードレースでは若手の茅原選手が1号艇の時は「他艇の前付けで深いスタートになってしまうから」という意見もある。
それでも茅原選手が1号艇の際は、人気になることは間違いないので1着から外す舟券が美味しいかもしれない。
川北浩貴選手
2019年3月22日から3月27日に開催された、びわこ競艇G2秩父宮妃記念杯。
川北選手は開催期間中2回、1号艇で出走していますが結果は2回とも2着。
その前節の一般戦では、1号艇で1着だったので、グレードレースになると信頼度が落ちる。
関浩哉選手
2019年3月16日から3月21日に開催された、戸田競艇SGボートレースクラシック。
1号艇で2回出走した結果は4着と6着で、連にも絡まない大惨敗でした。
どうにもグレードレースで戦うには、まだ経験不足なのかもしれない。
高橋淳美選手
勝負駆けや、準優戦といった大事な場面の1コースでやらかす印象が強い高橋選手。
常に1コースが弱いのではなく、ここは勝たないといけない場面で負けることが多い。
西野翔太選手
西野選手のスタートタイミングは、全コース0.19から0.20秒と遅め。
スタートが遅いことから、出遅れた時にアウトコースからまくられてしまう。
一般戦ではそうでもないですが、グレードレースになると信頼度が低くなる。
田中信一郎選手
ここ最近のデータで、1コース1着率が50%程度になっているA1級のベテラン選手。
今期で、良くない状態から脱出できるかが注目される。
濱野谷憲吾選手
有名なエピソードは、2010年の賞金王決定戦の優勝戦である。
1号艇の濱野谷選手が、半端ないほどの出遅れスタートをして優勝を逃してしまう。
そのイメージがあるのか、「濱野谷のインの信頼度は低い」という通説がある。
A級なのでもちろん勝率は高いが・・・
今回ご紹介した、1コースの信頼度が低い選手。
とはいえA級というだけあって、勝率はもちろん高い。
相手の選手や水面との相性など、様々な要因が重なってはいるかもしれないが、舟券予想の際に思い出してみるのも大事だろう。
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